↑ サラリーマンZさんとDAIWAフィールドテスターのH山さん。
一応伏字を使わせていただきます(笑)
このお話をサラリーマンZさんから打診を受けたときはもう行きたくて行きたくてたまらなかったが生憎この日は仕事。
巷の3連休なんぞオレには関係なく・・(ToT)
ましてや土曜日は週の中でも一番多忙でそうそう休める日では無かったのだが別件で昼からの用事も重なり会社もそんなに忙しく無いオーダー状況。
もし休めたら休ませて欲しいと最終決断は前日仕事終わる直前に下したもの休みを取ることが出来きました。
1
↑ アーティクル号、超かっちょぇぇ!!
まだ暗い時間に小樽マリーナ集合した4名。
少々早く付き過ぎたのでショックリーダーを付替えていると程なくしてH山さんがお見えに。
・・緊張が走ります^_^;
「おはようございます。新年会でお会いさせて頂いたhojoと申します!よろしくお願いいたします」
「おぉ~!hojo君どもども。で、今日は何やりに来たのよ?」
「へっ?今日はヒラメ釣りでは??」
「ヒラメ釣れねぇよ・・・」
開口一番これです(笑)
H山さんからお話を伺うとオカッパリと船とでは時期は結構づれているとの事でした^_^;
それでもH山さんはやはりバケ仕掛け狙うとの事。
Zさんとオレはロックフィッシュスタイル。
船と言っても丘釣りに近い環境下で出来るので有れば勝算もあると思うもオレ自身船釣りは・・・・ド素人です。
「ロックフィッシュゲーム」なる沖防流しこそ数回やった事有るもの水深30m付近を探る船釣りは初めて、更にDAIWAのH山さんとまさかご一緒出来るとは夢にも思っていませんでしたので前夜はy旦那さんに録画してもらった先日の特番「釣~りぐ北海道」を見ながら焼酎ガブ飲みしておりました。
緊張のあまり呑みすぎて・・・^_^;
程なくサラリーマンZさんと今回お世話になりましたアーティクル号の船長さんが到着。初めて小樽マリーナに入りましたが、凄い沢山の船が・・・
「いやぁ世の中にはこんなにお金持ちがいるんだなぁ~」と感じちゃいました(笑)
「帽子忘れた・・・帽子余ってないかい?」
「あるにはありますが・・GamakatuのロゴなんですけどHさんこれでも大丈夫ですか?」
「おーっ大丈夫!いいよ、いいよ!!」
「しかも三好りささんのサイン入りなんですが」
「ガハハハ!そりゃいいね(笑)」
見づらいですが上の写真はオレがよくかぶっているGamakatuロゴ入りの帽子です(笑)
↑ 小樽マリーナより出向!!
朝焼けが美しいです。
↑ ズーム
小樽の南防波堤先端部。釣り人も見えます。
↑ 日が昇った瞬間です。
防波堤から出たら結構うねっている。
でも結構良い写真取れたでしょ?
うそうそ、現実はこんなに曲って写ってました^_^;
小樽港の沖合いからスタートしましたが魚信も無い事からすぐに移動です。
あずましく釣りするためオレはミヨシ側に移動しましたがこのウネリの中なら少々ヤバかったかも・・・
10号と7号のナツメを連結したリグにしましたがあっという間に流されてオマツリになるのが嫌なので皆様とは反対方向にキャストし何とか底を取るもやはりあっという間にラインの向きが変わってきちゃいます。
正直このポイントでは釣りにならずでした^_^;
↑ホテルノイシュロス小樽が見える
高島岬を北に超えると波が死んでおりちょっとホッとしました^_^;
水深も浅くなったがそれでも1オンス程度のシンカーならちょいと厳しい位です。
赤岩付近、オタモイ付近、窓岩付近とテンポ良く移動をして頂きました。
小樽自体そうそう釣りに来る事は無かったですが沖合いから見る景色は本当にすばらしいですね。
当初石狩沖と言うお話もあったのですが既にシーズンが終わっているとの事で今回は小樽周辺に。
石狩沖からの風景も見たかったなぁ~(笑)
オタモイ沖付近からZさんのロッドに魚信が頻繁になります!
あえて浅場に投げ入れようと岸に向って投げます(笑)
ビビビっと来る魚信はやはりガヤでしたね。
H山さんのバケ仕掛けのオオナゴにも喰いついました(笑)
↑ 窓岩付近。
この辺から砂地なのか何にも引っ掛かるものがなくなりました。
ふとワームを見ると尻尾を喰いちぎられております。
「あれ、そんな魚信あったかな?」と疑心半疑でワームを付け替えると今度は尻尾も横もボロボロに・・・・イカです、H山さん多分魚信もないからマメイカじゃないかいと^_^;
取り合えず現時点で何も釣れて無いhojo。
アシストトレブルフックが付いているスケルトンヘッドを装着。
Zさんもイカリグ!
それでもなかなか釣れません、ってか魚信が全く判らず。
今度は沖に向って投げると明確な魚信!
その引きに小さいアブラコかなと思っているとフッと軽くなる。
これはもしや平物??!
ハイ、平物です。
「平べったいの釣れましたよ~」と言うと皆さん驚き様にこちらを振り向きます(笑)
お判りの通りマガレイ出ございます^_^;
良く掛かったね~
ワームもボロボロ・・・
殆ど奇跡に近いフッキング。
これでは数釣れる見込みも無い事からリリースしちゃいました。
イソメとカレイ仕掛けも持って来れば良かったかも。
↑ まだ新しそうな崖崩れの痕
↑ H山さんのタックル。
船釣りと言えばかなりゴツイタックルを想像しておりましたがこんなにコンパクトなタックルなんですね。
電動リールもすこぶる軽そうです。
オレも用意してくればよかったなぁ~
「買えへん買えへん」
今度は塩谷沖に移動です。
中々の荒い根の上に移動してくださり水深も15~17mとロックフィッシュ的にはかなりやり易い釣り場です。
根掛りが多々増えるものなかなか魚が出てくれませぬ。
H山さんに「こんな荒根でもヒラメっているんですか?」と質問すると
「居れば必ず喰ってくる!」と。
H山さんのオオナゴが何かに喰われた形跡がありました。
きっとヒラメが悪戯したとの事。
かなり気合が入りますが俺的にはもうヒラメとかじゃなくても何でもいいから「魚釣りたい」と気持ちが変わっていたかも(爆)
ここまで水深が浅くなればいつものスタイルでどうだろうとナツメ4号のシンカーに取替え底の少し上を漂う様なアクションで誘ってみました。
そこで本日やっとこそこそこ重量感の有る引きがオレのロッドを絞り込みました。
グングンと引っ張る引き「アブかな?ソイだったら嬉しいのになぁ」と思いながら見えてきた魚影はマゾイでした!
↑ ヒットワームは紫色のチガークロー
H山さんのカメラで撮影して頂いた後にキープしようとクーラーに海水を入れて先日魚鬼さんに教えて頂いた血抜きをやろうとしたらH山さんがなれた手つきサックリとナイフでエラを切ってくれました。
あ、計測は家に帰ってから測りましたが35センチとマズマズなのか船釣りにしあら小型に入るんだか微妙なサイズ・・^_^;
↑ H山さんのバケ振りの図。
風が無い日、船が流れない日はヒラメは難しいとの事です。
何より時期も・・・^_^;
ただやはり「こればかりはやってみないと」と望は捨てません!
ヒラメのどころか中々魚が掛からない船内。
でもH山さんは終始いつもつり雑誌で拝見するあの笑顔で場を和ませてくれます。
↑ 船長も同じくバケ振り
操業しながら釣りとなんともお忙しそうでした。
また色々とお話させて頂きましたがお人柄も良くこんな豪華な船に乗せていただいて感謝感激でございます。
↑ ご存知忍路の竜ヶ岬
↑ 竜ヶ岬を正面から撮影
(Mさんとよねさん居る?・・笑)
ここから余市に大移動です。
H山さんと船長の入念な作戦会議。
時期が悪くても一歩も手を緩めない姿が目に映りました。
↑ 余市シリパ岬
さぁ頑張ってヒラメだすかぁ~~~~~
ってやべ、深すぎて手も足も出ず・・・・・
ここは足元に垂らして流れに任した釣りをと20号の錘を付け50~60センチ上には1オンスのスプーンを付けた『ダウンショットスプーンリグ』で攻めます。
ダメです・・・・みるみるリグが明後日の方向へ(笑)
↑ 左 鳥帽子岬 ・ 右 ワッカケ岬
(y夫婦居る?・・笑)
ロッドキャパバリバリ超えてのシンカー増数計画
リグを回収するだけで「なんか釣れた?」と聞かれる位ロッドが曲ります(笑)
セオリー通りのバケ仕掛けとhojoの恥ずかしい連結錘・・・
ワームより目立つシンカーですわ(笑)
岩鬼のキャパは~42g
今回の最大の錘の重さは
10号+10号+7号+7号+7号=41号
つまり140g前後ですわ^_^;
そうだよなぁ400gとかのバケ使う釣りだもんなぁ
↑ アーティクル号に付いている鯉のぼりとローソク岩
真下に垂らすも最初の一回のフォールのみ底が取れるもの直ぐに流され。
今度は流れる方向にキャスト、っていってもこれだけの重さになったリグだから恐る恐るひょろ~んと投げる感じです。
ボッチャンと普段あまり聞かない着水音が聞こえます(笑)
それでも2回ほどリフトアンドフォール・・・・いや、シャクリを繰り返せばもうラインは明後日の方向に・・・
ん~船釣りとロックフィッシュのコラボレーションはやはり現実的じゃないのか?(爆)
↑ 大移動時も広々したキャビンがあるのですこぶる楽です。
勿論トイレも設置されております。
釣り談義にも花が先かなり優雅な一時をパシャリ!
ここも諦め最後に朝里沖に行こうかと船長さん気を使っていただきましたが小樽に近づくに連れウネリが激しく時折船がジャンプするかのように走っておりました。
軽く二日酔いだったので船酔いに心配しましたが酔い止め薬の効果もあってか船酔いは全くありませんでしたわ!
そして小樽に付く頃にはこのウネリでは厳しいとの事で帰港しました。
↑ へぇ~こうやって船を揚げるんだぁ。
マリーナは初めてですが・・・一体幾らかかるんだ?!
オレが船持ってマリーナに停泊する程の事は出来無いのは間違いないが^_^;
釣果にはチョイと(いや、かなり?・・笑)不満が残る物
こうした個人所有者のボートでの船釣り
そしてDAIWAのテスターH山さんとの釣り
中々出来るもんじゃないのでとても良い思いでが出来ました。
改めてサラリーマンZさんの人脈には驚かされます。
同時にオレみたいな者を誘って戴いてなんと申したら宜しいのかと<m(_ _)m>
↑ 唯一のマゾイ(笑)
帰って直ぐに下処理しましたがあの血抜き方法には驚かされました。
中骨の血合いがぜんぜんないの。
釣りを始めてもう結構経ちますがまだまだ知らない事だらけのhojo。
大変勉強になった釣行でした。
今現状判った事は
やはり今は「丘釣りシーズン」
明日からまた頑張るぞ~!!
日曜も月曜も仕事だけど土曜日休みでよかったよかった!
土曜の夜から雨降ってるもんね・・・^_^;
※サラリーマンZさん釣行記
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一応伏字を使わせていただきます(笑)
このお話をサラリーマンZさんから打診を受けたときはもう行きたくて行きたくてたまらなかったが生憎この日は仕事。
巷の3連休なんぞオレには関係なく・・(ToT)
ましてや土曜日は週の中でも一番多忙でそうそう休める日では無かったのだが別件で昼からの用事も重なり会社もそんなに忙しく無いオーダー状況。
もし休めたら休ませて欲しいと最終決断は前日仕事終わる直前に下したもの休みを取ることが出来きました。
1
↑ アーティクル号、超かっちょぇぇ!!
まだ暗い時間に小樽マリーナ集合した4名。
少々早く付き過ぎたのでショックリーダーを付替えていると程なくしてH山さんがお見えに。
・・緊張が走ります^_^;
「おはようございます。新年会でお会いさせて頂いたhojoと申します!よろしくお願いいたします」
「おぉ~!hojo君どもども。で、今日は何やりに来たのよ?」
「へっ?今日はヒラメ釣りでは??」
「ヒラメ釣れねぇよ・・・」
開口一番これです(笑)
H山さんからお話を伺うとオカッパリと船とでは時期は結構づれているとの事でした^_^;
それでもH山さんはやはりバケ仕掛け狙うとの事。
Zさんとオレはロックフィッシュスタイル。
船と言っても丘釣りに近い環境下で出来るので有れば勝算もあると思うもオレ自身船釣りは・・・・ド素人です。
「ロックフィッシュゲーム」なる沖防流しこそ数回やった事有るもの水深30m付近を探る船釣りは初めて、更にDAIWAのH山さんとまさかご一緒出来るとは夢にも思っていませんでしたので前夜はy旦那さんに録画してもらった先日の特番「釣~りぐ北海道」を見ながら焼酎ガブ飲みしておりました。
緊張のあまり呑みすぎて・・・^_^;
程なくサラリーマンZさんと今回お世話になりましたアーティクル号の船長さんが到着。初めて小樽マリーナに入りましたが、凄い沢山の船が・・・
「いやぁ世の中にはこんなにお金持ちがいるんだなぁ~」と感じちゃいました(笑)
「帽子忘れた・・・帽子余ってないかい?」
「あるにはありますが・・GamakatuのロゴなんですけどHさんこれでも大丈夫ですか?」
「おーっ大丈夫!いいよ、いいよ!!」
「しかも三好りささんのサイン入りなんですが」
「ガハハハ!そりゃいいね(笑)」
見づらいですが上の写真はオレがよくかぶっているGamakatuロゴ入りの帽子です(笑)
↑ 小樽マリーナより出向!!
朝焼けが美しいです。
↑ ズーム
小樽の南防波堤先端部。釣り人も見えます。
↑ 日が昇った瞬間です。
防波堤から出たら結構うねっている。
でも結構良い写真取れたでしょ?
うそうそ、現実はこんなに曲って写ってました^_^;
小樽港の沖合いからスタートしましたが魚信も無い事からすぐに移動です。
あずましく釣りするためオレはミヨシ側に移動しましたがこのウネリの中なら少々ヤバかったかも・・・
10号と7号のナツメを連結したリグにしましたがあっという間に流されてオマツリになるのが嫌なので皆様とは反対方向にキャストし何とか底を取るもやはりあっという間にラインの向きが変わってきちゃいます。
正直このポイントでは釣りにならずでした^_^;
↑ホテルノイシュロス小樽が見える
高島岬を北に超えると波が死んでおりちょっとホッとしました^_^;
水深も浅くなったがそれでも1オンス程度のシンカーならちょいと厳しい位です。
赤岩付近、オタモイ付近、窓岩付近とテンポ良く移動をして頂きました。
小樽自体そうそう釣りに来る事は無かったですが沖合いから見る景色は本当にすばらしいですね。
当初石狩沖と言うお話もあったのですが既にシーズンが終わっているとの事で今回は小樽周辺に。
石狩沖からの風景も見たかったなぁ~(笑)
オタモイ沖付近からZさんのロッドに魚信が頻繁になります!
あえて浅場に投げ入れようと岸に向って投げます(笑)
ビビビっと来る魚信はやはりガヤでしたね。
H山さんのバケ仕掛けのオオナゴにも喰いついました(笑)
↑ 窓岩付近。
この辺から砂地なのか何にも引っ掛かるものがなくなりました。
ふとワームを見ると尻尾を喰いちぎられております。
「あれ、そんな魚信あったかな?」と疑心半疑でワームを付け替えると今度は尻尾も横もボロボロに・・・・イカです、H山さん多分魚信もないからマメイカじゃないかいと^_^;
取り合えず現時点で何も釣れて無いhojo。
アシストトレブルフックが付いているスケルトンヘッドを装着。
Zさんもイカリグ!
それでもなかなか釣れません、ってか魚信が全く判らず。
今度は沖に向って投げると明確な魚信!
その引きに小さいアブラコかなと思っているとフッと軽くなる。
これはもしや平物??!
ハイ、平物です。
「平べったいの釣れましたよ~」と言うと皆さん驚き様にこちらを振り向きます(笑)
お判りの通りマガレイ出ございます^_^;
良く掛かったね~
ワームもボロボロ・・・
殆ど奇跡に近いフッキング。
これでは数釣れる見込みも無い事からリリースしちゃいました。
イソメとカレイ仕掛けも持って来れば良かったかも。
↑ まだ新しそうな崖崩れの痕
↑ H山さんのタックル。
船釣りと言えばかなりゴツイタックルを想像しておりましたがこんなにコンパクトなタックルなんですね。
電動リールもすこぶる軽そうです。
オレも用意してくればよかったなぁ~
「買えへん買えへん」
今度は塩谷沖に移動です。
中々の荒い根の上に移動してくださり水深も15~17mとロックフィッシュ的にはかなりやり易い釣り場です。
根掛りが多々増えるものなかなか魚が出てくれませぬ。
H山さんに「こんな荒根でもヒラメっているんですか?」と質問すると
「居れば必ず喰ってくる!」と。
H山さんのオオナゴが何かに喰われた形跡がありました。
きっとヒラメが悪戯したとの事。
かなり気合が入りますが俺的にはもうヒラメとかじゃなくても何でもいいから「魚釣りたい」と気持ちが変わっていたかも(爆)
ここまで水深が浅くなればいつものスタイルでどうだろうとナツメ4号のシンカーに取替え底の少し上を漂う様なアクションで誘ってみました。
そこで本日やっとこそこそこ重量感の有る引きがオレのロッドを絞り込みました。
グングンと引っ張る引き「アブかな?ソイだったら嬉しいのになぁ」と思いながら見えてきた魚影はマゾイでした!
↑ ヒットワームは紫色のチガークロー
H山さんのカメラで撮影して頂いた後にキープしようとクーラーに海水を入れて先日魚鬼さんに教えて頂いた血抜きをやろうとしたらH山さんがなれた手つきサックリとナイフでエラを切ってくれました。
あ、計測は家に帰ってから測りましたが35センチとマズマズなのか船釣りにしあら小型に入るんだか微妙なサイズ・・^_^;
↑ H山さんのバケ振りの図。
風が無い日、船が流れない日はヒラメは難しいとの事です。
何より時期も・・・^_^;
ただやはり「こればかりはやってみないと」と望は捨てません!
ヒラメのどころか中々魚が掛からない船内。
でもH山さんは終始いつもつり雑誌で拝見するあの笑顔で場を和ませてくれます。
↑ 船長も同じくバケ振り
操業しながら釣りとなんともお忙しそうでした。
また色々とお話させて頂きましたがお人柄も良くこんな豪華な船に乗せていただいて感謝感激でございます。
↑ ご存知忍路の竜ヶ岬
↑ 竜ヶ岬を正面から撮影
(Mさんとよねさん居る?・・笑)
ここから余市に大移動です。
H山さんと船長の入念な作戦会議。
時期が悪くても一歩も手を緩めない姿が目に映りました。
↑ 余市シリパ岬
さぁ頑張ってヒラメだすかぁ~~~~~
ってやべ、深すぎて手も足も出ず・・・・・
ここは足元に垂らして流れに任した釣りをと20号の錘を付け50~60センチ上には1オンスのスプーンを付けた『ダウンショットスプーンリグ』で攻めます。
ダメです・・・・みるみるリグが明後日の方向へ(笑)
↑ 左 鳥帽子岬 ・ 右 ワッカケ岬
(y夫婦居る?・・笑)
ロッドキャパバリバリ超えてのシンカー増数計画
リグを回収するだけで「なんか釣れた?」と聞かれる位ロッドが曲ります(笑)
セオリー通りのバケ仕掛けとhojoの恥ずかしい連結錘・・・
ワームより目立つシンカーですわ(笑)
岩鬼のキャパは~42g
今回の最大の錘の重さは
10号+10号+7号+7号+7号=41号
つまり140g前後ですわ^_^;
そうだよなぁ400gとかのバケ使う釣りだもんなぁ
↑ アーティクル号に付いている鯉のぼりとローソク岩
真下に垂らすも最初の一回のフォールのみ底が取れるもの直ぐに流され。
今度は流れる方向にキャスト、っていってもこれだけの重さになったリグだから恐る恐るひょろ~んと投げる感じです。
ボッチャンと普段あまり聞かない着水音が聞こえます(笑)
それでも2回ほどリフトアンドフォール・・・・いや、シャクリを繰り返せばもうラインは明後日の方向に・・・
ん~船釣りとロックフィッシュのコラボレーションはやはり現実的じゃないのか?(爆)
↑ 大移動時も広々したキャビンがあるのですこぶる楽です。
勿論トイレも設置されております。
釣り談義にも花が先かなり優雅な一時をパシャリ!
ここも諦め最後に朝里沖に行こうかと船長さん気を使っていただきましたが小樽に近づくに連れウネリが激しく時折船がジャンプするかのように走っておりました。
軽く二日酔いだったので船酔いに心配しましたが酔い止め薬の効果もあってか船酔いは全くありませんでしたわ!
そして小樽に付く頃にはこのウネリでは厳しいとの事で帰港しました。
↑ へぇ~こうやって船を揚げるんだぁ。
マリーナは初めてですが・・・一体幾らかかるんだ?!
オレが船持ってマリーナに停泊する程の事は出来無いのは間違いないが^_^;
釣果にはチョイと(いや、かなり?・・笑)不満が残る物
こうした個人所有者のボートでの船釣り
そしてDAIWAのテスターH山さんとの釣り
中々出来るもんじゃないのでとても良い思いでが出来ました。
改めてサラリーマンZさんの人脈には驚かされます。
同時にオレみたいな者を誘って戴いてなんと申したら宜しいのかと<m(_ _)m>
↑ 唯一のマゾイ(笑)
帰って直ぐに下処理しましたがあの血抜き方法には驚かされました。
中骨の血合いがぜんぜんないの。
釣りを始めてもう結構経ちますがまだまだ知らない事だらけのhojo。
大変勉強になった釣行でした。
今現状判った事は
やはり今は「丘釣りシーズン」
明日からまた頑張るぞ~!!
日曜も月曜も仕事だけど土曜日休みでよかったよかった!
土曜の夜から雨降ってるもんね・・・^_^;
※サラリーマンZさん釣行記
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おばんです!
H山さんとの釣りは末代まで自慢できます!
そんなに釣りをしないうちの奥さんも羨ましがっていましたから!
はい、オレも鬼魚さんやH山さんに教えて頂いたのですが、いままで抹殺すればよいと思っていたのですが綺麗に血を抜くにはこの方法が一番良いみたいです。
現実に捌いたら本当に血が綺麗に抜けていましたよ!
H山と釣りが出来るなんてすごいですねぇ〜
今度血抜きのしかた教えてください。
(片方だけエラ切って泳がすの?)
おばんです!
いや~新年会では2回ほどお会いさせて頂いたもの釣りとなるとしこたま緊張しましたわ。
^_^;
同時に案外気が小さい自分にも気が付きました^_^;
船だから大きいとか爆釣するとか、間違った先入観をもっていました。
船も丘と同じくポイントと時期が大切、更に技術も要する事が改めて感じました。
またH山さんと船に乗る機会がありましたら・・・・
奥さんに船釣りタックルおねだりするかもです(笑)
おばんです!
先日はありがとうございました。
あんな豪華な船と豪華なキャストの中
お誘い戴いて大変恐縮いたしました。
またお誘い下さると幸いでございます!!<m(_ _)m>
皆既月食が爆釣なるか!
試してみたいと思います(笑)
(確か新月大潮!)
おばんです!
本当に豪華船に豪華キャスト!\(゜ロ\)(/ロ゜)/
もう釣れなくてもメロメロですわ(笑)
なぁに!オカッパリ根魚はまだまだですよ!!
夏はイカに蝦蛄にハチガラに!
オレは大好きな季節ですよ!!
おばんです!
このマゾイ美味しかったですよ~(笑)
カレイも仕掛けを揃えればそこそこ釣れたと思うのですがアンカーを下ろさずに全て流した釣りでした。
あそこで「カレイ狙いましょう」とは・・・間違っても言えませんでした(笑)
なんてったってヒラメ釣りの猛者揃いでしたから^_^;(勿論オレを除いて)
釣果は見ての通り肩透かしを食らいましたが偉大な人達と釣りが出来ただけでもう大満足です。
おばんです!
しっかりと書き溜めておりましたから早目の更新に繋がりました!
凄い贅沢でしょっ!!
もうずっと緊張して顔引きつっていました(笑)
偉大な方ですわ、終始場を和ませてくれるトーク。
釣り業界で長年に渡り親しまれている事がたった一度ご一緒させて頂いただけでも深く判りました。
マゾイは旨そうです。
バケヒラメは私もやりましたが、
これがなかなか釣れないんですよ。
ヒラメは難しい。
ご苦労様でございます。
巷では折角の3連休も雨と高波で
ほぼ釣りになりませぬ。
ボートフィッシングはちょうどタイミングよかったですね。
土曜日の午後から天候崩れ始めましたから。
でも、釣果寂しかったけどね(笑)
22日は皆既日食です。
あ、釣りと関係ありませんが、
どの程度札幌で欠けて見えるか楽しみですね。
天気確か悪かったのでは。。
豪華船ですなぁ。なかなか経験できません。
しかし、もう夏枯れですか?
厳しいなぁ。
そのサイズになると引き強いですよね^^
暫く釣ってないので羨ましいです・・・。
しかしパルスワームでマガレイ・・・。
たまに聞きますが、あんなに綺麗にフッキング
しているのは初めて見ました・・・。
しかも結構良いサイズ・・・。
僕なら間違いなく持って帰ります(笑)
もう更新してて、嬉しいです(^-^)
いい写真がいっぱい撮れましたね
釣果の方は、残念でしたが、中々のマゾイです
これだけあちこちと、船に乗せて頂くチャンスは滅多にないです、H山さんと、Zさんと一緒!!
これも、なまら贅沢だべさ!!(爆)