また明日っ
っと言いながら数日経っての更新でごめんなさい
日本釣振興会北海道地区支部に入ったきっかけをお話しします
きっかけはズバリ「石狩1000人大会」の裏方(スタッフ)をやってみたかったからです。
もっと掘り返すと「どんな人たちがやってるんだろう」と興味を持ったからです
もっともっと掘り返すとこのブログのコメントに「この大会は貴方が思ってるような温度とは違うのです」的な、何年も家族で楽しませてもらったのに、ズドーンとまるで大会に来てほしくなかったかのような言葉を貰ったからなのです。
そのコメント自体、日釣振関係者かだだなと想像し、私もガラにもなくちょっと怒りを交えて門を叩きました
いや、実際日釣振は釣り具業界の人がほとんどで、年に一回のイベントに殆どボランティアで駆り出されており
いちいち大会参加者なんて名前すら覚えられるほどの事はないのが現状でしたけど
日釣振をやっておられた唯一連絡先を知っていた方にアポイントし、会員になり次の大会のスタッフを借り出していただきました
最初は受付け~軽量係。
二年目は確か地区支部がアイビックからつり新編集部に移って1000人大会と言う名前もなくなって新たなスタートきったが大荒れで中止。
三年目は何故か小樽で開催・・この時は駐車場係
4年目位から徐々に実行委員として多少ながら意見が出来るようになった気がしております
今でこそ大会のレギュレーションを決めたりと大役をさせて頂いておりますが、現状は事務局の方々が各方面に協賛を頼んでくれたりそのた諸々、お膳立てをしていただけないと僕も全く動けない状態です
と言うことで日本釣振興会は僕的には単に釣り大会のスタッフをやりたいが故、年会費2000円お支払いしてボランティアさせて頂いてる次第です。
でも気が付いたら単なる「委員」から「役員」に変わっており、さらに気が付いたら「執行役員」になっており。。。。
当時の事務次長から「hojoさん、来年執行委員やってくれない?いや、別になんも変わりないから 」とよくわからないまま首を縦に振ってしまい
そればでは会議が有っても下座と言うのか隅っこに座っていたのですが、急に上座近くに変わって今でもなんともおこがましい気持ちでいっぱいでございます
日本釣振興会とはなんでしょうか?!
って聞かれてもサラッと答えることのできないhojo😅
こんな人が執行役員やってるのだからと自分であきれる次第です
公益財団法人でもある日本釣振興会は国から予算がおり、さらに寄付金などで
釣りの環境や魚を増やす活動をしている団体でございます
残念なことに、私のように単なる一釣り人の会員はほんと一握りしかいません
この団体の会員になることにより、何のメリットがあるのか?!と聞かれても良い答えは浮かんできません😅
自身が釣りを愛する気持ちをこの団体に委ねて会費(寄付金)を収めつつ、ボランティアスタッフ、ごみ拾いなどの活動に貢献したい
ってな気持ちを自分で持ちづづけているんだなっと自身に結論付けておりおマス・・・・
大会イベント等、まだ私に出来る仕事がある以上は続けていきたいですが
僕も今年で51歳
若い人達に色々案を出していただいて時代と共に試行錯誤を繰り返していただきたいもんです。
日本釣振興会に入る前の話
私は子供らを連れて5年ほどこの釣り大会を楽しませてもらいました
一年目、次女が子供の部で準優勝
二年目、次女が子供の部アブラコの部で優勝、倅が同じく子供の部でカレイの部で優勝、僕はアブラコ三位
三年目、倅が総合優勝 次女は子供の部でアブラコ準優勝
四年目、僕が悲願のアブラコの部優勝、倅子供の部でアブラコの部優勝
五年目、僕と倅が親子の部でアブラコ優勝、次女は中学生になり大人の部でアブラコの部3位
翌年日釣振の会員になりスタッフへ・・・・
五年目、子供の部が無くなって「親子の部」と変更になっておりました
どうやら我が家が原因だったみたい🤣
「子供使って賞品かっさらってく」との事で🤣
そんなつもりは毛頭ありません
純粋に釣り大会を楽しんでいたhojo家
そんな風に思われたなんて・・・・
釣りもブログもぜんぶやめちゃろうかなって本気で悩んだタイミングでもありました・・・・
今となっては笑い話です