
5月3日。私的には連休の最終日(T_T)
道東の旅行の疲れもドッポリあったけどやっぱり折角の休み、しかも天気もヨサゲとくりゃぁ~釣りに行かないと勿体無いもんねー
しかぁ~し天気が良いだけで風は結構あるっぽいのが西積丹・・・・・・・
南~西の風が強い日本海側、釣れても釣れなくてもあずましく釣りしたいオレが選んだ釣り場は北に突き出ている忍路竜ヶ岬となった訳だ!
入磯や釣り座はぜんぜんあずましくないけどねー(笑)
家族も誘おうと呼びかけるも
長女は部活の為ダメ
次女は行く気マンマン!
倅は入磯の話で怖気つき(笑)
奥さんは倅が行けないのなら一人家に残すのもアレだしと。
結局次女と二人で行ってきた忍路竜ヶ岬。
山越えのルートで釣り座を確保!!

↑ やはりGW・・・渡船を利用した沢山の釣り人がいらっしゃります。
渡船が来る前にと暗い内から入磯。
小学校6年生の次女にはあの崖下りには少々心配あったけど、ゆっくりと良い足取りで上手に下っていたなぁー
まだまだ薄暗いうちから早速投げ竿をセット使用としたら力糸がバックラしてしまい絡まって少々時間が掛かるも薄暗い内に3本の竿をセット!
内1本はホッケ狙い用にロケットコマセカゴを付けた物にしました。
3本の竿を出し終え「ふぅ~」と腰を下ろした瞬間、渡船が至近距離を横切って来て「船近っ!!こりゃやべぇぞっ!」と、咄嗟に遠投した2本の竿を押さえましたが案の定渡船は2本のラインに引っ掛けました。
『怒っ!!!』
本当は色々長々書いていたのですがこの文字だけで省略させて頂きます。
頼むからあんた等もっと岸から離れて運転してくれないかなぁ~~
現地には俺らよりも早くから2~3組の山越えチームが竿を出しておりました。
渡船チームは朝一から7時頃でも渡って来る方々がいらっしゃりグループで来た釣り師たちは過密状態で、他も「えぇ~~そこで竿出すのかい?!どうやって投げるの?」とかなり無理な場所で釣りをしている人たちも・・・
オレは早くから着たので釣り座に恵まれたし両方のお隣さんも程々に距離がありましたがそれでも潮の流れが速く結構オマツリしましたわ。
両隣のお二人ともとても良い方で「オマツリはお互い様」の美意識を持っておられるのでしょう、どちらが悪いとか関係なく必ず「スミマセン」とお互いに謝りながらオマツリを解きました。
渡船屋には『×▲※ク〇▼■え★×』でしたが天候と両隣さんに恵まれた次女と二人で楽しい(一応は)釣りとなったのよねん!!
さぁやっとこ実釣風景!
序盤なんやかんやありましたが実際魚信がぜんぜんないのよねん(涙)
昨年もほぼ同じ時期にこの釣り場に来ましたが当時も結構渋かったなぁ~
そして今シーズンのこの岸より遅れ模様・・・もしかしてボー・・・・も覚悟しての釣りでしたが釣りを始めて1時間後やっとの魚信は確認!!

次女に巻かせるがぎこちない動きですわ(笑)
水深ドン深の竜ヶ岬、大人でも仕掛けを回収するのに一苦労だもんなー

ほいさぁ~やっとこマガレイゲット!!

1匹釣って少し肩を撫で下ろしやっと回りを見渡す余裕が出来たので一枚パシャリ。

実は・・・・この日渡船屋にライン引っ掛けられること『3回』<`ヘ´>
タカ切れして海に沈んでたPEをお隣さんの仕掛に引っ掛かってしまってました^_^;

次女も竿先を見つめるのが上手くなりオレ以上に真剣に見つめていました(笑)
波風で揺れる竿先と魚信の違いもわかったのか生意気に「そっちの竿、動きが微妙だよ」と(笑)
魚信かどうか微妙な竿のリールを少し巻き聞き合わせする次女。
ん~~~オレかなり楽ちんな釣りだったかも^^

魚信はかなり散発だったけど時間が経つに連れ「ポツ」が「ポツポツ」に変わってきた!
「家族分5枚釣れたら御の字」と二人で小さな目標を立て半分真剣に半分マッタリと竿先を見つめました(笑)

中には離れ岩のまん前しか釣り座がなかったのでしょう、根掛りに苦労しておられた方々も・・・

僅かな魚信も逃さなかった次女!
『オモ~~~イ』と良いながらリールを巻くもこれは重い筈だわ小さな魚信のヌシはマイクロカジゴンと大きなヒトデがコマセに寄ってきた(笑)
「ヒトデキモイっ!!絶対遠くに捨てネっ!」
「へいへい^_^;」

今度はホッケ狙い仕掛けに本命ゲット!
しかしホッケは終始この1匹だけ(苦笑)
このホッケを栄に6時過ぎ位から魚信が増えだしたのね、まだ水温も冷たいのか、日が上がって水温が多少上昇しないとダメだったのね?
あんなに早く暗い内から釣り場に行ったのに・・・・ってその頃に行かないと釣り場塞がっちゃうけど^_^;

PEラインは魚信が明確でこんなドン深な場所には持って来いですがどうもカレイの活性がイマイチなときは喰い付きが悪いね^_^;
ハナから大型は見込めないと思っていたので(って大型以前に小型すら釣れるかどうかとも思っていたけど)仕掛けは12号と小さめのを胴付き~遊動式~派手目~シンプル等など数種を用意。
「お前の好きなの選べぇー」と次女に仕掛けの選択をさせた。

ナイロンラインとPEラインの喰い付きの差がハッキリと分かれて来た。
当初2本の竿ともPEラインを使用していたのだが渡船屋に切られてナイロンを巻いてる替えスプールにチェンジした事が好転した事に複雑な思いだ^_^;
「次に魚信が着たらお父さん巻いてもイイよー」
と次女に気を使われるほど順調に釣れはじめて来た(笑)

んでもって遠慮なく次はオレが巻かせてもらうも極小サイズがダブル(笑)
PEを巻いているタックルはおにゅーの竿とリール。
このおにゅー共に釣らせてあげたい気持ちが増幅してくる(笑)
替えスプールごと変えるのもめんどくさいので一先ず仕掛けの針をシャープナーで研ぎ今一度鋭利に!
イソメは最近凝っている『塩入れっぱなしタプタプエキスイソメ』を使用

今回は極力細めのイソメを購入したのだがこれが渋さ対策に一役買ってくれた!

↑やはりここのマガレイは平均小ぶり・・最大でも24センチ^_^;
普通の塩イソメ(冷凍保存バージョン)も持参したのですがやはり喰い付きに差がありましたわ。
でも餌持ちは良いしなんせ「全く釣れない」事はないので二つの利点を選んで使用しておりました。

後は今回はチョイ投げ~中投げでは殆ど釣れず極力遠くに、5色程投げないと掛かりませんでしたわ。
オレの使用ラインはPEなら0.6~0.8号
ナイロンなら1.5号~2号
PEとナイロンのキャストの距離の差は実はオレの場合あまり無い(笑)
ま、多少は有るけども10~15m程度なのかな?
PE巻いたらそのシーズンはフルに使うので単にコストパフォーマンスが有っているからなんだよね。
ナイロンはやはり消耗早いし巻き癖も付くし使い心地が良いのは巻き替えてから3回の釣行位だけだもんね。

7時15分、予定より多く釣れたので予定より早く納竿。
渡船屋のお迎えが来る前に片付けられて良かったかも^_^;
実釣は2時間45分って所かな。
マガレイ14匹(2枚リリース)
ホッケ1匹
この釣り場はこの実釣時間でもタイミング次第では40~50匹釣れる所なので今後が楽しみですね。
他の西積丹等の釣り場が波風強い時の逃げ場にしているので今シーズンはまた来るかどうか判りませんが。
でもなんかつりしんとか見る限りでは西積丹よりも石狩湾内の方が釣れている印象を受けているのはオレだけじゃない筈^_^;
次女との釣行で
役割分担の息がぴったりになってきました
親子での共同作業を名づけて
親子ラボレーション?!?!
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道東の旅行の疲れもドッポリあったけどやっぱり折角の休み、しかも天気もヨサゲとくりゃぁ~釣りに行かないと勿体無いもんねー
しかぁ~し天気が良いだけで風は結構あるっぽいのが西積丹・・・・・・・
南~西の風が強い日本海側、釣れても釣れなくてもあずましく釣りしたいオレが選んだ釣り場は北に突き出ている忍路竜ヶ岬となった訳だ!
入磯や釣り座はぜんぜんあずましくないけどねー(笑)
家族も誘おうと呼びかけるも
長女は部活の為ダメ
次女は行く気マンマン!
倅は入磯の話で怖気つき(笑)
奥さんは倅が行けないのなら一人家に残すのもアレだしと。
結局次女と二人で行ってきた忍路竜ヶ岬。
山越えのルートで釣り座を確保!!

↑ やはりGW・・・渡船を利用した沢山の釣り人がいらっしゃります。
渡船が来る前にと暗い内から入磯。
小学校6年生の次女にはあの崖下りには少々心配あったけど、ゆっくりと良い足取りで上手に下っていたなぁー
まだまだ薄暗いうちから早速投げ竿をセット使用としたら力糸がバックラしてしまい絡まって少々時間が掛かるも薄暗い内に3本の竿をセット!
内1本はホッケ狙い用にロケットコマセカゴを付けた物にしました。
3本の竿を出し終え「ふぅ~」と腰を下ろした瞬間、渡船が至近距離を横切って来て「船近っ!!こりゃやべぇぞっ!」と、咄嗟に遠投した2本の竿を押さえましたが案の定渡船は2本のラインに引っ掛けました。
『怒っ!!!』
本当は色々長々書いていたのですがこの文字だけで省略させて頂きます。
頼むからあんた等もっと岸から離れて運転してくれないかなぁ~~
現地には俺らよりも早くから2~3組の山越えチームが竿を出しておりました。
渡船チームは朝一から7時頃でも渡って来る方々がいらっしゃりグループで来た釣り師たちは過密状態で、他も「えぇ~~そこで竿出すのかい?!どうやって投げるの?」とかなり無理な場所で釣りをしている人たちも・・・
オレは早くから着たので釣り座に恵まれたし両方のお隣さんも程々に距離がありましたがそれでも潮の流れが速く結構オマツリしましたわ。
両隣のお二人ともとても良い方で「オマツリはお互い様」の美意識を持っておられるのでしょう、どちらが悪いとか関係なく必ず「スミマセン」とお互いに謝りながらオマツリを解きました。
渡船屋には『×▲※ク〇▼■え★×』でしたが天候と両隣さんに恵まれた次女と二人で楽しい(一応は)釣りとなったのよねん!!
さぁやっとこ実釣風景!
序盤なんやかんやありましたが実際魚信がぜんぜんないのよねん(涙)
昨年もほぼ同じ時期にこの釣り場に来ましたが当時も結構渋かったなぁ~
そして今シーズンのこの岸より遅れ模様・・・もしかしてボー・・・・も覚悟しての釣りでしたが釣りを始めて1時間後やっとの魚信は確認!!

次女に巻かせるがぎこちない動きですわ(笑)
水深ドン深の竜ヶ岬、大人でも仕掛けを回収するのに一苦労だもんなー

ほいさぁ~やっとこマガレイゲット!!

1匹釣って少し肩を撫で下ろしやっと回りを見渡す余裕が出来たので一枚パシャリ。

実は・・・・この日渡船屋にライン引っ掛けられること『3回』<`ヘ´>
タカ切れして海に沈んでたPEをお隣さんの仕掛に引っ掛かってしまってました^_^;

次女も竿先を見つめるのが上手くなりオレ以上に真剣に見つめていました(笑)
波風で揺れる竿先と魚信の違いもわかったのか生意気に「そっちの竿、動きが微妙だよ」と(笑)
魚信かどうか微妙な竿のリールを少し巻き聞き合わせする次女。
ん~~~オレかなり楽ちんな釣りだったかも^^

魚信はかなり散発だったけど時間が経つに連れ「ポツ」が「ポツポツ」に変わってきた!
「家族分5枚釣れたら御の字」と二人で小さな目標を立て半分真剣に半分マッタリと竿先を見つめました(笑)

中には離れ岩のまん前しか釣り座がなかったのでしょう、根掛りに苦労しておられた方々も・・・

僅かな魚信も逃さなかった次女!
『オモ~~~イ』と良いながらリールを巻くもこれは重い筈だわ小さな魚信のヌシはマイクロカジゴンと大きなヒトデがコマセに寄ってきた(笑)
「ヒトデキモイっ!!絶対遠くに捨てネっ!」
「へいへい^_^;」

今度はホッケ狙い仕掛けに本命ゲット!
しかしホッケは終始この1匹だけ(苦笑)
このホッケを栄に6時過ぎ位から魚信が増えだしたのね、まだ水温も冷たいのか、日が上がって水温が多少上昇しないとダメだったのね?
あんなに早く暗い内から釣り場に行ったのに・・・・ってその頃に行かないと釣り場塞がっちゃうけど^_^;

PEラインは魚信が明確でこんなドン深な場所には持って来いですがどうもカレイの活性がイマイチなときは喰い付きが悪いね^_^;
ハナから大型は見込めないと思っていたので(って大型以前に小型すら釣れるかどうかとも思っていたけど)仕掛けは12号と小さめのを胴付き~遊動式~派手目~シンプル等など数種を用意。
「お前の好きなの選べぇー」と次女に仕掛けの選択をさせた。

ナイロンラインとPEラインの喰い付きの差がハッキリと分かれて来た。
当初2本の竿ともPEラインを使用していたのだが渡船屋に切られてナイロンを巻いてる替えスプールにチェンジした事が好転した事に複雑な思いだ^_^;
「次に魚信が着たらお父さん巻いてもイイよー」
と次女に気を使われるほど順調に釣れはじめて来た(笑)

んでもって遠慮なく次はオレが巻かせてもらうも極小サイズがダブル(笑)
PEを巻いているタックルはおにゅーの竿とリール。
このおにゅー共に釣らせてあげたい気持ちが増幅してくる(笑)
替えスプールごと変えるのもめんどくさいので一先ず仕掛けの針をシャープナーで研ぎ今一度鋭利に!
イソメは最近凝っている『塩入れっぱなしタプタプエキスイソメ』を使用

今回は極力細めのイソメを購入したのだがこれが渋さ対策に一役買ってくれた!

↑やはりここのマガレイは平均小ぶり・・最大でも24センチ^_^;
普通の塩イソメ(冷凍保存バージョン)も持参したのですがやはり喰い付きに差がありましたわ。
でも餌持ちは良いしなんせ「全く釣れない」事はないので二つの利点を選んで使用しておりました。

後は今回はチョイ投げ~中投げでは殆ど釣れず極力遠くに、5色程投げないと掛かりませんでしたわ。
オレの使用ラインはPEなら0.6~0.8号
ナイロンなら1.5号~2号
PEとナイロンのキャストの距離の差は実はオレの場合あまり無い(笑)
ま、多少は有るけども10~15m程度なのかな?
PE巻いたらそのシーズンはフルに使うので単にコストパフォーマンスが有っているからなんだよね。
ナイロンはやはり消耗早いし巻き癖も付くし使い心地が良いのは巻き替えてから3回の釣行位だけだもんね。

7時15分、予定より多く釣れたので予定より早く納竿。
渡船屋のお迎えが来る前に片付けられて良かったかも^_^;
実釣は2時間45分って所かな。
マガレイ14匹(2枚リリース)
ホッケ1匹
この釣り場はこの実釣時間でもタイミング次第では40~50匹釣れる所なので今後が楽しみですね。
他の西積丹等の釣り場が波風強い時の逃げ場にしているので今シーズンはまた来るかどうか判りませんが。
でもなんかつりしんとか見る限りでは西積丹よりも石狩湾内の方が釣れている印象を受けているのはオレだけじゃない筈^_^;



親子ラボレーション?!?!
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子供のほうが適応能力あるかも知れないですね(*^o^*)
私も息子投げ釣り誘いましたが、『ご遠慮します』と丁寧に断られました(爆)
家のも親子ラボレーションできるぐらい成長して欲しい(泣)ゴールデンウィークは怒りつかれました(笑)
PEラインを引っ掛けられたら泣きますね(涙)
徒歩ルートで行けるなら投げ釣りに行ってみたいと思ってましたが、高所恐怖症なので諦めてました。
写真を見るとかなり高そう~(汗)
自分もすっかり投げ釣りにハマってしまいました(笑)
あらら・・・
娘さんまでそんなとこ行っちゃって^^;
末恐ろしいですね 笑
少しずつですがカレイ釣れてきてますね
ピークが今じゃなきゃいいんですけどねぇ~
hojoさん今年は投げ釣り多いですね!!
今の内、たくさん遊んであげてください。
一度投稿したけどはねられてたなぁ・・・・
我が家もこんな場所で釣りさせたいです!
道東旅行の後にすぐハードな磯とは…ホントタフですね!
次女ちゃんさすがhojoさんのお子さんですね!魚持ってカメラに収まる姿はそっくりです(笑い
親子ラボレーション…女の子はとてつもなくデカイの釣りそうですね(汗)
竜ケ崎でないけど、左隣に位置してる兜岩の裏でも
仲間の人、3回くらい引っ掛けられてました。
自分は竜神岬でウニ取りの磯舟に2回ほど・・・
もうちょっと沖め走ってくれれば
助かるんですけどね。
フロロカーボン使うと結構回避できますよ。
おばんです!
>『ご遠慮します』
ダハハハァ~~~すんません、ついつい噴出してしまいました(笑)
次女に関しては結構落ち着き無さそうでしっかり考えて行動するタイプなのでオレよりかは安全だったかもしれません(笑)
下りはやはりまだ暗かったのもあり、やはり親としては少々ヒヤヒヤしながら見てたもの登りはスムーズにいけました。
「落ちたら骨折じゃすまないからな」と散々脅しましたので実際は脅し以上のものではなかったとの感想をもうしてました^_^;
おばんです!
よねさんのご子息は今どき珍しいご活発なお子さんですもんね(笑)
やんちゃ位が丁度良いっすね。
ウチのボンズはちょっと弱い所ありますので^_^;
なぁに!直ぐに成長して親子ラボできますよ!