※これは3月に小樽沖防に行った時の釣果料理記事です。この記事を書いている途中で東日本大震災が発生しまして、途中になっていた物を今回更新させて頂きます。
オレはよく「魚の料理本」を参考にしながら料理を造る事がしばしばあるが、
殆どがそのレシピ通りの材料が家に無く、買ってきてまではめんどくさく、最後には有る物を代用して料理本のレシピからは大分脱線する。
良い言い方をすれば
「オリジナリティーに溢れてる!」
って、いつも造ったのは良いけどまた同じものを二度作れと言われても造れないほどその場しのぎの料理ばかりなのね^_^;
今回の料理もそうだ。
料理本を見てピンと来たのが
『カレイの中華蒸し』
ハイ ・・・、既にメイン素材からして間違ってるよね。
今回の釣果はソイっ!ソイったらソイっ!!
でもその「中華蒸し」美味しそうだったんだもん。
本を見る限り、他に用意するものは
紹興酒→ありません・・・・焼酎とかみりんで代用
ザーサイ→たくあんで代用しようと思ったけどそれすらなく。
チンゲン菜→前から三文字だけはいくらでもあるんだが。
なんだか油(名前忘れた)→そんな聞いた事の無い油なんてあるわけ無い。ゴマ油で代用、これ正解。
濃い口醤油→薄くても良いじゃん。
ニンニクスライス→チューブに入った練りニンニクで代用
長ネギ→これくらいはあるさっ!
他、諸々と書いてあったがもうメンドクサイ・・・
具材は冷蔵庫に有る物で済ました。
料理本に書いてあった一連の流れは
1・耐熱皿に下処理をしたカレイと具材を乗せ紹興酒を掛ける
2・レンジに要れ3分加熱
3・チンゲン菜を加え更に1分半加熱
4・そこから出た汁を一度こして、濃口醤油を混ぜてタレを造る。
4・魚の上に刻んだネギを振り掛ける。
5・なんだか油をフライパンで加熱し、ニンニクスライスを炒める。
6・その熱した油を魚に「ジュッ」と掛けて完成。

んでオレの改造バージョンの流れは
1・紹興酒がないので焼酎をソイにぶっかける、確か紹興酒って甘酸っぱかたよな?とみりんと梅肉も入れた。
2・レンジで3分加熱。3分?薄いカレイとソイを一緒にしちゃいけない、もう少し加熱するべきだった・・・
3・チンゲン菜は無い、ここで長めに切ったネギと冷蔵庫にあった椎茸をスライスして入れ更に1分半過熱・・・ここでもう少し過熱しておけば・・・
4・ここは上と同じね。
5・出た出汁汁と醤油を混ぜた。ちょっとコクを出したく、出汁の元も入れた(笑)(ん?旨いっ!!)
6・ごま油を加熱し練りニンニクを投入、油が跳ねまくって焼けどするわその辺に油が飛ぶわ^_^;

「ジュッ」と掛けたらネギの焼けた香りとごま油の香ばしいよい香りが食欲をそそった!!

完成!!
味は最高!!
でもやはり火が通せ切れておらず、骨からの見離れが悪かった。
どうしてレンジから出した時に気が付かなかったんだ(T_T)
でも次にはしっかりと完成させるぜっ!!
本当はアクアパッツアを造りたかったのですが、「そんなのはアクアパッツアではないっ!」とクレームが来そうなんで、どうにかしてソイのアクアパッツアに対抗できる簡単美味しい料理は出来ないものかと中華蒸しに挑戦しました。
手間要らずの良い料理かと思います。
今度はこれでもかってくらい加熱しまくってやる(笑)
今回キープしたソイは二匹。
黒ゾイと言えばオレ的には「昆布締め」なんだよね!
昆布締めこそハチガラでも無くマゾイでも無く、このクロゾイこそが一番合うと思います。
釣行後直ぐに下処理したので冷蔵庫で寝かしたのは深夜1時半頃かな。
料理し始めたのはその晩の18時頃でしたからただでさえ熟成されて甘みが増していました。

冷蔵庫でしばし寝かせると水分も飛んで良い感じの弾力になっておりました。
更に昆布で締めたもんだから艶艶でございまして歯応えも十分!
くちゃくちゃとした嫌な歯応えでは無く、薄切りにしてもボリュームを感じ出る歯応えですわ!!

やはりアラ汁もね^^
この日のPMから奥さんと岩内の温泉に入ってきたのですが岩内と言えば「タチカマ」ですね!
でも残念ながらシーズンも終わっているらしく、あっても冷凍物と言う事でタチカマは諦め、
その代りに良く干せた美味しそうなニシンを発見!
150円とむっちゃ安く、二本購入しました。
タチカマは無かったけど「タラカマ」と言うのを発見してそれも購入しました。

ニシン・・・やべぇくらい旨い、これだけ干せているのに中はフンワリと!
タラカマもさっとフライパンで火を通して食べましたがこれも普通とはやっぱ違うね。
うまく表現できませんが「旨い」と言うしかない代物でございやした!!
さぁ明日は
カレイの中華蒸しが出来るほどの
釣果を得れるかな?!どうかな?!
んじゃ明日の準備も更新も終わったので寝る・・・・おやすみなさい・・・
・・・zzz・・・起床は2時^_^;

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オレはよく「魚の料理本」を参考にしながら料理を造る事がしばしばあるが、
殆どがそのレシピ通りの材料が家に無く、買ってきてまではめんどくさく、最後には有る物を代用して料理本のレシピからは大分脱線する。
良い言い方をすれば
「オリジナリティーに溢れてる!」
って、いつも造ったのは良いけどまた同じものを二度作れと言われても造れないほどその場しのぎの料理ばかりなのね^_^;
今回の料理もそうだ。
料理本を見てピンと来たのが
『カレイの中華蒸し』
ハイ ・・・、既にメイン素材からして間違ってるよね。
今回の釣果はソイっ!ソイったらソイっ!!
でもその「中華蒸し」美味しそうだったんだもん。
本を見る限り、他に用意するものは
紹興酒→ありません・・・・焼酎とかみりんで代用
ザーサイ→たくあんで代用しようと思ったけどそれすらなく。
チンゲン菜→前から三文字だけはいくらでもあるんだが。
なんだか油(名前忘れた)→そんな聞いた事の無い油なんてあるわけ無い。ゴマ油で代用、これ正解。
濃い口醤油→薄くても良いじゃん。
ニンニクスライス→チューブに入った練りニンニクで代用
長ネギ→これくらいはあるさっ!
他、諸々と書いてあったがもうメンドクサイ・・・
具材は冷蔵庫に有る物で済ました。
料理本に書いてあった一連の流れは
1・耐熱皿に下処理をしたカレイと具材を乗せ紹興酒を掛ける
2・レンジに要れ3分加熱
3・チンゲン菜を加え更に1分半加熱
4・そこから出た汁を一度こして、濃口醤油を混ぜてタレを造る。
4・魚の上に刻んだネギを振り掛ける。
5・なんだか油をフライパンで加熱し、ニンニクスライスを炒める。
6・その熱した油を魚に「ジュッ」と掛けて完成。

んでオレの改造バージョンの流れは
1・紹興酒がないので焼酎をソイにぶっかける、確か紹興酒って甘酸っぱかたよな?とみりんと梅肉も入れた。
2・レンジで3分加熱。3分?薄いカレイとソイを一緒にしちゃいけない、もう少し加熱するべきだった・・・
3・チンゲン菜は無い、ここで長めに切ったネギと冷蔵庫にあった椎茸をスライスして入れ更に1分半過熱・・・ここでもう少し過熱しておけば・・・
4・ここは上と同じね。
5・出た出汁汁と醤油を混ぜた。ちょっとコクを出したく、出汁の元も入れた(笑)(ん?旨いっ!!)
6・ごま油を加熱し練りニンニクを投入、油が跳ねまくって焼けどするわその辺に油が飛ぶわ^_^;

「ジュッ」と掛けたらネギの焼けた香りとごま油の香ばしいよい香りが食欲をそそった!!

完成!!
味は最高!!
でもやはり火が通せ切れておらず、骨からの見離れが悪かった。
どうしてレンジから出した時に気が付かなかったんだ(T_T)
でも次にはしっかりと完成させるぜっ!!
本当はアクアパッツアを造りたかったのですが、「そんなのはアクアパッツアではないっ!」とクレームが来そうなんで、どうにかしてソイのアクアパッツアに対抗できる簡単美味しい料理は出来ないものかと中華蒸しに挑戦しました。
手間要らずの良い料理かと思います。
今度はこれでもかってくらい加熱しまくってやる(笑)
今回キープしたソイは二匹。
黒ゾイと言えばオレ的には「昆布締め」なんだよね!
昆布締めこそハチガラでも無くマゾイでも無く、このクロゾイこそが一番合うと思います。
釣行後直ぐに下処理したので冷蔵庫で寝かしたのは深夜1時半頃かな。
料理し始めたのはその晩の18時頃でしたからただでさえ熟成されて甘みが増していました。

冷蔵庫でしばし寝かせると水分も飛んで良い感じの弾力になっておりました。
更に昆布で締めたもんだから艶艶でございまして歯応えも十分!
くちゃくちゃとした嫌な歯応えでは無く、薄切りにしてもボリュームを感じ出る歯応えですわ!!

やはりアラ汁もね^^
この日のPMから奥さんと岩内の温泉に入ってきたのですが岩内と言えば「タチカマ」ですね!
でも残念ながらシーズンも終わっているらしく、あっても冷凍物と言う事でタチカマは諦め、
その代りに良く干せた美味しそうなニシンを発見!
150円とむっちゃ安く、二本購入しました。
タチカマは無かったけど「タラカマ」と言うのを発見してそれも購入しました。

ニシン・・・やべぇくらい旨い、これだけ干せているのに中はフンワリと!
タラカマもさっとフライパンで火を通して食べましたがこれも普通とはやっぱ違うね。
うまく表現できませんが「旨い」と言うしかない代物でございやした!!



んじゃ明日の準備も更新も終わったので寝る・・・・おやすみなさい・・・
・・・zzz・・・起床は2時^_^;

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