↑ 日方泊トンネル北側からみた日本海。
漁船のライトが真っ暗で不気味な磯場を少々和ましてくれた。
6月中に下見をし短い時間だったがアブラコ釣りを堪能できた日方岬。
正確には日方岬の手前になるのでこの岬にも何らかの名称を付けなければならないなぁ~
岬の名称かぁ・・・・・・ぜんぜん思い浮かびませぬ(笑)
噂ではむちゃんこハチガラが濃いと聞いてたし下見で確認した時も根の荒さに更に可能性大と深く感じていた。
その下見した後直ぐにでもここで夜釣りをしたくサラリーマンZさんやロックさんにお誘いの打診したがハチガラはまだまだ先でも十分釣れるし他気になる釣り場も多々有りで。
7月の第2週目に行きましょうとお約束させて頂いたのが6月中旬。
普段は仕事上の絡みで数週間後のお約束は殆ど出来ないがこの釣行に限っては早々に約束させて頂きかなり楽しみにしていたhojo。

↑ 道中厚田で見えた夕日。綺麗過ぎてかなりの感動。
サラリーマンZさん計画を立てこの辺りの釣り場を熟知しているロックさんにもお声をかけたのですが残念がら仕事の帰りが遅いとの事。
少し前にこの計画を知らせていたまぁくんが行きたいとメールが入った。
サラリーマンZさんとSさんは先行し明るい時間からの入磯になった。
それを追いかける形のオレとまぁくん。
現地入りしたのは21時頃。
まぁくん居なかったらあの怖い道一人で歩くことになっていたかも^_^;

↑ ポイントまで歩いている最中でも気になる磯の切れ間にワームを落とすZさん(笑)
天狗トンネル(旧)裏のケーソンで実釣中のサラリーマンZさんと浮き釣りをしていたSさん。
状況を伺うと「ガヤガヤガヤガヤガヤガヤたまにソイ」(笑)
このケーソンも非常に良いポイントですが気になるのは前回行けなかった出岬。
Sさんはその場に残って釣りをするとの事で3名でこの出岬に向かった!

↑ 案の定一投目からこの円らな瞳の魚が釣れる。
ガヤは無限大に居るのでハチガラが釣れなくても保険的な釣果があるのがこの辺の磯釣り場。
波があったらこの釣り場は勿論入磯ルートも大変危険になり2日前からの時化でチョッと心配したが当日は見事に凪に変わっていたので一安心。
間違いなく3桁釣果になるほどのガヤの多さで更に一安心(笑)

↑ 安心もつかの間、まぁくん?なにやってるの?!
プカプカと沖に流されていったまぁくんのスカリ。
彼は必ず何かをやらかせてくれる(爆)
一旦諦めたスカリも潮の流れでリグをキャストしても届く範囲まで寄ってきた。
スカリを狙って必至にキャストを繰り返すまぁくん。

↑ オレも応援に入りスカリに向ってキャスト。
数回キャストしてもなかなか掛からずトレブルフックに付け替えようかなと思った矢先に見事HIT!
ロッドは良い曲がり方をしております(笑)
ある意味「狙った獲物」なんで釣れたときはチト嬉しかったかも^_^;

↑ ガヤガヤガヤ・・・・・・
いささか飽きてきました・・^_^;
時合いは例の如く0時前後と思っておりました。
それでも磯の切れ間など丹念に探ろうとするもガヤの猛攻である意味「釣りにならず」^_^;
7gのジグヘッドでは小さなガヤもヒットしてしまうので5号の錘に3/0のフックで穴や切れ間を探りましたがこれでもガヤが喰って来ちゃうのねん・・・
キャップライトで海を照らすと良い感じの根があるのですがハチガラの巣にリグを入れる事は不可能に近い・・・
やはり時合を待つしか方法がないので最初の内にある程度大きいガヤのみをスカリにキープ、写真もだんだんめんどくさくなって後は釣ってはリリースを繰り返していた。

↑ 5号シンカーでもフォール中にガヤが喰って来る。
なるべくガヤが掛からないようにリグを重く大きくし更にワームも4インチのツイスターホッグなどを使っていたがゴムのようなツイスターホッグのハサミの部分をビヨンビヨンと引っ張る魚信が来る(笑)
オレ一人足での探り釣りを開始して岬基部やヨサゲな岩に登って足元のみを探り歩いていた。
根掛りロストをしてしまい出岬に道具を取りに戻るとまぁくん無言でロッドを曲げておりました。
まぁくんどんなロッドを使っているのか判りませんでしたがが傍から見ても結構良い曲り方をしていたので魚影が見えるまで注視しておりました。
その魚体は本日一発目のハチガラ!!

↑ まぁくんお見事!26センチ!!
時計を見ると0時5分
「時合い来たかぁ~~~!?」
と超集中モード全開!!
しかしサラリーマンZさんはとっくのとうに納竿してお帰りに(笑)
ここはハチガラ釣果に実績の高いスイミングマレット4インチチャートを7gのジグヘッドに装着しフワフワと漂わせる感じの動きを演出。
ガヤも多少釣れますがそれでも最初から比べるとガヤの魚信が少なくなっている事に気付く、絶対ハッチーだしちゃるどーっ!!!

ってデタァぁぁぁぁ!!!ヽ(^o^)丿
まぁくんの釣果から8分後0:13分の出来事!
不思議なもんでハチガラは深夜0時前後の釣果が非常に多いです。
昨年釣れたハチガラも8割方この時間帯ですわ!

↑ このふてぶてしい顔!いいですね~♪
唇が厚くフックを外すのにやたらと時間が掛かりました。

↑ 計測は27.5センチ。
まぁくんより「1.5cmデカい」
「1.5cmデカい」
『1.5cmデカい』(笑)
さぁこの時合いを逃しちゃだめよと集中します。
数メートルキャストして足元までゆっくりスイミング、これを繰り返していると背後になんらかの気配が・・・
キツネです・・・
ここに来ると必ず1匹のキツネが姿を現せます。
こいつがまた人に慣れているのかこんな人のこなさそうな釣り場なのに人馴れしている訳わからんキツネです。
物凄く近くまで寄ってきて犬すらなでる事のできないオレは怖いったらありゃしない。
そいでそんな時にガツーンと竿先がしなるんだわ、背後のキツネが気になって気になって気が付いたらリールがマッタク動かず・・・
潜られたのです(ToT)
折角の時合い、潜ったハチガラを出てくるまで待ってなんかいられませんわ。
直ぐにラインを引っ張って回収してイソイソと焦りながらリグを組み直すが焦ってなかなかラインがシンカーやフックに通らないのねん^_^;

↑ キツネに餌付けするまぁくん、すっかりお友達に(笑)
そして0時55分、「ガコ~ン」と竿先が重く圧し掛かりました!
「キタァ~コリャ間違いなくハッチー30アップ?!」
見えてきた魚体に「なんだこれ?!シーバス?!」

ちゃうちゃう、クロゾイでした^_^;
最近クロゾイ殆ど釣って無いので少々やせていたソイをシーバスと思うなんて・・・ってかシーバスも生で見たこと無いくせに^_^;
それでもこのサイズは嬉しい!!
この辺の磯場では殆ど出会う事が無いと思っていたクロゾイ。
さぁ計測は?!

↑ 36.5センチ!!
このサイズはhojoの自己記録No2でございやす。

↑ ナイフで〆ると痙攣しながらヒレと言うヒレ全ておっ立てて勇ましい姿に変貌です。
尾っぽがまたデカイね!!
その後はまたまたガヤの猛攻ラッシュが始まったがガヤも食べる分はキープ出来たしお互いに狙いのハチガラも1匹ずつゲットしたので納竿を考えました。
朝マズメのアブラコも気になったが・・・
朝からは用事もあり
昼からはレクレーションもありで
なんせ計13匹の魚を担いでこの岩盤やゴロタや沢を歩く事を考えるととっても朝まで釣りするのは体力もちましぇん・・・

スカリに入れるだけ入れて後からキープかリリースを決めようとしたのですが終始波にもまれた状態のスカリだったので生きては居るのですがガヤの目の色がチョッと白くなっていたので全てキープする事に。
ガヤは11匹、ソイ1匹 ハチガラ1匹
翌日のレクレーションには十分な数でした。

↑ こんな岩を登ったり降りたりでやはり疲れます^_^;
それでもここに来たのはこれで3回目。
ケーソンまでだったら30分で到着しましたが帰りは疲れもありでゆっくりです。

ゴロタを歩くと国道の外灯が見えてきます。
これを見上げて「あそこまで登らないとならないのか・・」と気落ちしますわ^_^;

↑ 家に着いたのがすっかり明るくなっていた午前4時。
直ぐに風呂入って魚の下処理を開始。
全て終わったのが朝6時^_^;
午後からのレクレーションのタメに頑張りました(笑)
その楽しいレクは次回更新しますね!!
体の疲れと
呑み疲れ・・・
肉も骨も内臓もクッタクタ・・(笑)
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漁船のライトが真っ暗で不気味な磯場を少々和ましてくれた。
6月中に下見をし短い時間だったがアブラコ釣りを堪能できた日方岬。
正確には日方岬の手前になるのでこの岬にも何らかの名称を付けなければならないなぁ~
岬の名称かぁ・・・・・・ぜんぜん思い浮かびませぬ(笑)
噂ではむちゃんこハチガラが濃いと聞いてたし下見で確認した時も根の荒さに更に可能性大と深く感じていた。
その下見した後直ぐにでもここで夜釣りをしたくサラリーマンZさんやロックさんにお誘いの打診したがハチガラはまだまだ先でも十分釣れるし他気になる釣り場も多々有りで。
7月の第2週目に行きましょうとお約束させて頂いたのが6月中旬。
普段は仕事上の絡みで数週間後のお約束は殆ど出来ないがこの釣行に限っては早々に約束させて頂きかなり楽しみにしていたhojo。

↑ 道中厚田で見えた夕日。綺麗過ぎてかなりの感動。
サラリーマンZさん計画を立てこの辺りの釣り場を熟知しているロックさんにもお声をかけたのですが残念がら仕事の帰りが遅いとの事。
少し前にこの計画を知らせていたまぁくんが行きたいとメールが入った。
サラリーマンZさんとSさんは先行し明るい時間からの入磯になった。
それを追いかける形のオレとまぁくん。
現地入りしたのは21時頃。
まぁくん居なかったらあの怖い道一人で歩くことになっていたかも^_^;

↑ ポイントまで歩いている最中でも気になる磯の切れ間にワームを落とすZさん(笑)
天狗トンネル(旧)裏のケーソンで実釣中のサラリーマンZさんと浮き釣りをしていたSさん。
状況を伺うと「ガヤガヤガヤガヤガヤガヤたまにソイ」(笑)
このケーソンも非常に良いポイントですが気になるのは前回行けなかった出岬。
Sさんはその場に残って釣りをするとの事で3名でこの出岬に向かった!

↑ 案の定一投目からこの円らな瞳の魚が釣れる。
ガヤは無限大に居るのでハチガラが釣れなくても保険的な釣果があるのがこの辺の磯釣り場。
波があったらこの釣り場は勿論入磯ルートも大変危険になり2日前からの時化でチョッと心配したが当日は見事に凪に変わっていたので一安心。
間違いなく3桁釣果になるほどのガヤの多さで更に一安心(笑)

↑ 安心もつかの間、まぁくん?なにやってるの?!
プカプカと沖に流されていったまぁくんのスカリ。
彼は必ず何かをやらかせてくれる(爆)
一旦諦めたスカリも潮の流れでリグをキャストしても届く範囲まで寄ってきた。
スカリを狙って必至にキャストを繰り返すまぁくん。

↑ オレも応援に入りスカリに向ってキャスト。
数回キャストしてもなかなか掛からずトレブルフックに付け替えようかなと思った矢先に見事HIT!
ロッドは良い曲がり方をしております(笑)
ある意味「狙った獲物」なんで釣れたときはチト嬉しかったかも^_^;

↑ ガヤガヤガヤ・・・・・・
いささか飽きてきました・・^_^;
時合いは例の如く0時前後と思っておりました。
それでも磯の切れ間など丹念に探ろうとするもガヤの猛攻である意味「釣りにならず」^_^;
7gのジグヘッドでは小さなガヤもヒットしてしまうので5号の錘に3/0のフックで穴や切れ間を探りましたがこれでもガヤが喰って来ちゃうのねん・・・
キャップライトで海を照らすと良い感じの根があるのですがハチガラの巣にリグを入れる事は不可能に近い・・・
やはり時合を待つしか方法がないので最初の内にある程度大きいガヤのみをスカリにキープ、写真もだんだんめんどくさくなって後は釣ってはリリースを繰り返していた。

↑ 5号シンカーでもフォール中にガヤが喰って来る。
なるべくガヤが掛からないようにリグを重く大きくし更にワームも4インチのツイスターホッグなどを使っていたがゴムのようなツイスターホッグのハサミの部分をビヨンビヨンと引っ張る魚信が来る(笑)
オレ一人足での探り釣りを開始して岬基部やヨサゲな岩に登って足元のみを探り歩いていた。
根掛りロストをしてしまい出岬に道具を取りに戻るとまぁくん無言でロッドを曲げておりました。
まぁくんどんなロッドを使っているのか判りませんでしたがが傍から見ても結構良い曲り方をしていたので魚影が見えるまで注視しておりました。
その魚体は本日一発目のハチガラ!!

↑ まぁくんお見事!26センチ!!
時計を見ると0時5分
「時合い来たかぁ~~~!?」
と超集中モード全開!!
しかしサラリーマンZさんはとっくのとうに納竿してお帰りに(笑)
ここはハチガラ釣果に実績の高いスイミングマレット4インチチャートを7gのジグヘッドに装着しフワフワと漂わせる感じの動きを演出。
ガヤも多少釣れますがそれでも最初から比べるとガヤの魚信が少なくなっている事に気付く、絶対ハッチーだしちゃるどーっ!!!

ってデタァぁぁぁぁ!!!ヽ(^o^)丿
まぁくんの釣果から8分後0:13分の出来事!
不思議なもんでハチガラは深夜0時前後の釣果が非常に多いです。
昨年釣れたハチガラも8割方この時間帯ですわ!

↑ このふてぶてしい顔!いいですね~♪
唇が厚くフックを外すのにやたらと時間が掛かりました。

↑ 計測は27.5センチ。
まぁくんより「1.5cmデカい」
「1.5cmデカい」
『1.5cmデカい』(笑)
さぁこの時合いを逃しちゃだめよと集中します。
数メートルキャストして足元までゆっくりスイミング、これを繰り返していると背後になんらかの気配が・・・
キツネです・・・
ここに来ると必ず1匹のキツネが姿を現せます。
こいつがまた人に慣れているのかこんな人のこなさそうな釣り場なのに人馴れしている訳わからんキツネです。
物凄く近くまで寄ってきて犬すらなでる事のできないオレは怖いったらありゃしない。
そいでそんな時にガツーンと竿先がしなるんだわ、背後のキツネが気になって気になって気が付いたらリールがマッタク動かず・・・
潜られたのです(ToT)
折角の時合い、潜ったハチガラを出てくるまで待ってなんかいられませんわ。
直ぐにラインを引っ張って回収してイソイソと焦りながらリグを組み直すが焦ってなかなかラインがシンカーやフックに通らないのねん^_^;

↑ キツネに餌付けするまぁくん、すっかりお友達に(笑)
そして0時55分、「ガコ~ン」と竿先が重く圧し掛かりました!
「キタァ~コリャ間違いなくハッチー30アップ?!」
見えてきた魚体に「なんだこれ?!シーバス?!」

ちゃうちゃう、クロゾイでした^_^;
最近クロゾイ殆ど釣って無いので少々やせていたソイをシーバスと思うなんて・・・ってかシーバスも生で見たこと無いくせに^_^;
それでもこのサイズは嬉しい!!
この辺の磯場では殆ど出会う事が無いと思っていたクロゾイ。
さぁ計測は?!

↑ 36.5センチ!!
このサイズはhojoの自己記録No2でございやす。

↑ ナイフで〆ると痙攣しながらヒレと言うヒレ全ておっ立てて勇ましい姿に変貌です。
尾っぽがまたデカイね!!
その後はまたまたガヤの猛攻ラッシュが始まったがガヤも食べる分はキープ出来たしお互いに狙いのハチガラも1匹ずつゲットしたので納竿を考えました。
朝マズメのアブラコも気になったが・・・
朝からは用事もあり
昼からはレクレーションもありで
なんせ計13匹の魚を担いでこの岩盤やゴロタや沢を歩く事を考えるととっても朝まで釣りするのは体力もちましぇん・・・

スカリに入れるだけ入れて後からキープかリリースを決めようとしたのですが終始波にもまれた状態のスカリだったので生きては居るのですがガヤの目の色がチョッと白くなっていたので全てキープする事に。
ガヤは11匹、ソイ1匹 ハチガラ1匹
翌日のレクレーションには十分な数でした。

↑ こんな岩を登ったり降りたりでやはり疲れます^_^;
それでもここに来たのはこれで3回目。
ケーソンまでだったら30分で到着しましたが帰りは疲れもありでゆっくりです。

ゴロタを歩くと国道の外灯が見えてきます。
これを見上げて「あそこまで登らないとならないのか・・」と気落ちしますわ^_^;

↑ 家に着いたのがすっかり明るくなっていた午前4時。
直ぐに風呂入って魚の下処理を開始。
全て終わったのが朝6時^_^;
午後からのレクレーションのタメに頑張りました(笑)
その楽しいレクは次回更新しますね!!



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