日々の景色と季節を過ごす

ペーパードライバーな自分はいつも徒歩で用事を足す。歩く早さで日々移り変わる花や気になる光景を書いてみる、そんなブログ。

いわゆる牧草の花

2016-06-10 12:45:00 | 日記

子供の頃、おばさんちで馬や牛を飼っていて牧草畑があった、そんな記憶がよみがえる。
学校から帰ると母子家庭の我が家には誰もいなくて、弟と一緒に少し離れたおばさんちへ行って、母親が迎えに来るまで山に入ったり川に入ったり、牧場や畑で遊んでた、で、ぐすべりを食べたり、桑の実を食べたり、クルミを拾ったり、つまりはそんな思い出のブログでもあるのです。

あの頃、子供だからわからなかったことを、記憶の中から何十年も経って気づくこともある。
木工場で夕方まで働いて、おばさんちへ迎えに来た母はそれから暗くなるまで、恐らくは8時近くまで農家仕事を手伝っていた、それから、晩御飯をご馳走になってお風呂を頂いて、で、野菜もなにか頂いて帰る、秋の収穫が終わるまでそんな毎日、日曜日は朝から畑仕事の手伝いだし、本当に母親が子供二人を育てるのにどんなに働いたんだろうって、大人になって思い出の中で気付く。

でも、母親はそんな頃をスゴく感謝していた、病室で付き添いをしているとき、いろんな話をした、その思い出をわたしが話したとき、ほんとうに懐かしみながら「ありがたかった、どれだけ助けられたか」と言っていた。
そんなふうにして身を削るようにして親は子を育てるものなのか、親がいなくなってからその事に気付くなんて遅すぎる‼遅すぎても気づいたなら良かったか??
親孝行したいときには、確かに親はいなかった、そんな思い出に繋がる牧場の花なのだ。


薔薇が咲いた

2016-06-10 12:27:13 | 日記
昭和の時代にマイク牧さんの薔薇の咲いたという曲が大ヒットしたらしいです、私もあまり記憶ない、でもみんなどこかで聞いて知ってる曲、こういう曲のあり方がアーティストにとって何より嬉しいんじゃないかなと思う。




咲き始めのみずみずしい美しさはやっぱり薔薇の魅力だねー次々とさいて長い時期の花だから歩くのも楽しみ。
この3色は小さい薔薇、大きな薔薇も楽しみ、薔薇の好きなお宅はすでにチェックしてあるので時々用事の足を遠回りしながら拝見するのが楽しみです。

布施明さんの君は薔薇より美しい
加藤登紀子さんの100万本の薔薇をあなたに?
薔薇の歌もイッパイあるねー🎵

そういえば私の好きなはまなすもバラ科だよねー
ローズマリーティなんて聞くけど、これがはまなすの実だとは知らなかった‼

修行に精進する方へ贈るクレマチス

2016-06-10 12:19:54 | 日記
こちらもクレマチスが咲き始めの時期、まだまだ見頃の光景がやってきそうですが、今日のクレマチス。


で、これよく見たら、あら!!八重じゃないの!!
へぇー八重もあるんだねー(°▽°)


あと2色あったけど風が強くて花がうまくとれなかった、後々きれいに咲き誇るこちらのクレマチスも紹介したいと思います(^o^)

素敵な入り口のカフェ

2016-06-10 06:37:26 | 日記

全体の雰囲気が写っていないけど駐車場もお店の回りもさりげなくプロほどきなガーデニングがされていて、やっぱりバランスがいいっていうんだろうか、見ていて綺麗だなぁーとか素敵だなぁーとかセンスあるなぁーとか思う、手間をかけた美しさってあると思う、それを私は花心と呼ぶものであり、自分にないもの、誰かの手間ひまかけた作品を見るだけっていう自分であります(^w^)

いつも通りすぎるだけのカフェのお話。