日々の景色と季節を過ごす

ペーパードライバーな自分はいつも徒歩で用事を足す。歩く早さで日々移り変わる花や気になる光景を書いてみる、そんなブログ。

昨日から神宮祭り

2016-06-15 12:26:19 | 日記
昨日からお祭り、1kmにもおよぶ出店が出てる、何十年も行ったことない、子供の頃は山奥の町にやって来る出店が本当に楽しみだったけどね。
明日はお神輿パレード、今は会社とか学校とか休みになる時代じゃないし、お祭り気分って別なとこにいってしまった感じかな、まぁ年中お祭りみたいなものかなぁ(^w^)


この頃雨模様だったけど今日は久しぶりのあおぞら、元気出る、表を歩くとみどりの香りがするね、雨があがって日が照るといつも感じるこのすんだ空気が好きだ。
こんな深紅の薔薇も生き生きしてる‼

でもこれ不思議、全くというくらい香りがしない?なんでだろ。
薔薇って全部が芳しい訳じゃないのかな?

この薔薇も変わってるね。

そういえば、カラーヒヨコって今も売ってるの?
思えば残酷な話だね、あんな色つけられて、で、やがては普通の雄鶏になって、色も白く戻って大きくなるんだよね、緑亀も大きくなって池に捨てられて魚が食べられて困る、とかね。夢があるのか、ないのか、出店物語だね。

感謝の食卓

2016-06-15 12:05:21 | 日記
故郷から届く段ボールの中には野菜だけじゃなくて実は愛が詰まってるって感じたことがある人?
親元から離れないとこれはわからないかも、親に文句ばっかりいってる人は、一度家を出て自分で一からやってみなさい、そうしなければわからない気付けない愛もあるかもしれないですよ、っていうことかな(°▽°)


ちょっと雑な写真なんですけど、昨日クール便で届いた発泡の箱、故郷近くの叔母からのおくりもの、山菜とか野菜とかびっしり。
必ず赤飯と煮豆といも餅を入れてくれる、私が好きなのを知ってるから。

ワラビとフキをとってきたから送るよ、あなたに一番多くあげるからね、と電話が来てた、もう70過ぎてまだ元気な叔母は母の妹だ、私をとても可愛がってくれて、夏には野菜、秋には漬け物、こうして送ってくれる、ありがたいということばの奥にもっと心を暖かくしてくれる小包だ。

天ぷらしか入ってない煮物、私の料理センスないけど載せる、大根のなますと花豆の煮豆は叔母の手作り。

いなか料理、春は山菜、こんな料理で私は育った。
母亡きいまもこうして送ってくれる人がいることに感謝しかありません。
今回もお礼に何かお菓子を送ろうと思っています。

大好きな梅と永遠のお別れ

2016-06-15 11:15:00 | 日記
えぇ!!!
ちょっと目を疑った(゜ロ゜)
まさかそんな突然に別れが来るなんて❗
この光景には大きな大きな天を仰ぐような梅の木があったんです。
でも跡形もなくなって、こんな見晴らしのいいスッキリした景色になってしまった。

この切り株……
樹齢何十年でも一瞬に消えてしまった。

家は古くておそらく取り壊されるのでしょうね、それもあっという間のこと、そしてまた新しい家が建つのでしょう。

毎年楽しみに足を運んで、遠くからでも見えていた梅だった、今年は花だけ写してた。

全貌を写した写真がどこかにあるはずだ、このスマホには入っていない。
ちょっと探して自分のファイルに保存しておこう。

なんだかこの寂しさってなんだろ。
ほんとに毎年この梅を見上げるのが好きだったなぁー。

森をよく、未来の子供たちの預かりものって言うけど、この梅のこと誰も気にかけなかったんだろうな、やっぱり切ることしかなかったんだろうなーどんな家が出来るか見てみよう。