日々の景色と季節を過ごす

ペーパードライバーな自分はいつも徒歩で用事を足す。歩く早さで日々移り変わる花や気になる光景を書いてみる、そんなブログ。

95年と125年ぶりの春を告げる花たち

2018-03-28 10:36:31 | 日記
それは今日の気温上昇がこの時期にして95年ぶりらしく、オホーツク沿いの町は20度を越える予報、それは125年ぶりのようです。
95年も125年もいづれも私としても長い人生において初めての暖かく早い春の到来となるものです。
やっぱり何だか嬉しい、何でかな、暖かくなる、日が長くなる、そういうことは自分のなかでは吉的な出来事であり。

で、これ!!



今年一番目の福寿草に遭遇❗
全く前触れなし、あーそろそろ咲くな~とかのチェックもしてなかった、雪解けのスピードがかなり早いってことだと思うし、最近ちょっと日々が慌ただしかったせいもある。
福寿草、可愛い❗やっぱり私のなかでは春を告げる花の一番。

で、これ!!



いつも、クロッカスとかチューリップとか綺麗な花壇、危うく通りすぎるとこだった、おぉーー❗って感じ。



今年一番目のクロッカスがポツンと咲いてた❗可愛いーー。

95年とか125年とか、驚くけど不安もふとよぎる、こういう年の夏はどうなんだろう、またなにか大きな災害が通過しなければいいけど、とか、やっぱり地球規模で何らかの変化が起きてるってことは何らかの不安も生み出しそうで。
実際この冬に起きた災害は、まさかの大雪とその後の一気な雪解けによる災害で、野菜のハウスがつぶれたり苗が流されたり、今まであまり聞いたことない災害が起きたこともあるわけで。

今朝のニュースで、ホリエモンが第二号のロケットを打ち上げるぞ❗っていってたけど、早いとこ宇宙にもすみかを開拓する計画がひそかにあってもいいかもしれないな、なんてね。

街のあちこちでは春の花。





デパートにも。




珈琲の窓辺にも。

やっぱり春が来るって嬉しいな。
もうすぐ転勤のため移動開始❗
この度はまさかの海を越える遠方。
なんやかんやと気忙しいなかで可愛い花壇の花に癒された朝、もう一息準備に頑張るか~。

お彼岸に寄せられるお墓の疑問

2018-03-20 15:32:24 | 日記
春のお彼岸、ラジオでお墓とかお参りとか、色んな庶民の質問にたいして御住職が答えている番組を家事をしながら聞いていた。

「お骨をいつまでも手元へおいていてもいいのか?」
わかったようなことを言う回りの人たちはどこにもいる、いつまでも手元においておくと行くべき所に行けないから早くお墓にいれるのが故人のためだ、などと言われた方の質問。
これは以前にも聞いたことがあって、私のなかでは疑問解消していたけど再度の回答だった、つまり、世の中には大切な人を亡くして、お骨になったってそばに一緒にいたい❗けど、回りが、早くしかるべき所に納めてあげないとかわいそうだ❗という、そんなことが色んなとこで繰り返されているんだなと思った。
御住職の回答はしかり。
「いつまでもお骨をそばに置いてもけっこう❗なんの問題もありません❗今までに、いつまでもお墓に入れないから何か悪いことが起こったなんて話も聞いたことがありません❗」
ここまではっきり御住職に言われたんじゃね、で、まぁ、人様ではないんだけど、我が家には未だに亡くなった2匹の猫たちのお骨があるわけで、でも自分達の年齢とか考えて、そろそろどうにかしないとなーとは考えているけど、できるんなら自分達のお骨と一緒に骨箱に混ぜてもらってもいいとさえ思ってるけどね、またそんな話になると、わかった風な人たちがやんや言うんだろうけど、でも自分達にしてみたらずっとそばに置いてあげたい、ただそれだけ、気持ちの構造は単純。

「夫の家の墓に入りたくない❗死んでから永遠に姑や夫と一緒にいたくない❗」
これもよく聞く話の質問。
私自身の話しでいうと、母が亡くなっていてお墓がある、私が死んだら一番希望するのは母と一緒のお墓に入りたい❗と思う、じゃ夫はどうする?といったら、夫も母親を早くに亡くしてお墓があるのでそっちにはいるのがいいんでない?何か問題ある?って思うけど、死んでから先はもう居たいとこにいさせてよ❗って思うわけ。
で、御住職の回答は?
日本では古来より結婚は家と家のつながりのもので、家に入るという考えから嫁ぎ先のお墓に入ることが当たり前の考え方、今は家という考え方も変わっては来ている、ただ、一つ言えることは、例えば嫁ぎ先のお墓に入ったとして、実は「千の風になって」の歌の通りで、そこに24時間365日、みんなでひしめき合っているわけではありません、自由に行きたいところへ行くことができる、そして、お盆やお彼岸には、そこへ帰ってくれば会いたい人がお参りに来てくれるからそのときは戻ればいい、そんな風に考えてもいいと思いますよ、な答え、まぁ、骨と魂になった時にはすべては自由なのかな?
春には光になって畑にふりそそぐ、のような生きているときよりすべてが自由で何者も束縛できない存在、そんな感覚なんだろうか?むしろもはや骨は自分にあらず、自分の脱け殻のこだわりなし、みたいな感覚なのかな?
弟のお嫁さんが若くして亡くなって、私の実家の納骨銅に納められたとき、なんだかちょっとかわいそうに思った、こんな遠く離れた他人の家に会ったこともない人と一緒に永遠に置かれるより自分の実家に帰りたいんじゃないかな?なんてね、でも、霊が自由になれるならそんな風に思わなくていいのかな?なんてね。

他にもいろいろあったけど、お墓問題、こんな核家族になって、子供たちが遠くで家庭をきずくことの多い時代、無縁仏、無縁墓?が増えていることも現実のようです。



中国ドラマが予想以上に面白い❗

2018-03-08 13:50:08 | 日記
引っ越してbsが見れるようになって、去年の暮れに韓国ドラマをちょっと見たらばこれが面白くて、それがクォン・サンウとチェ・ジウの「天国の階段」だったんだけど、ずいぶん以前にこのドラマをちょっと見た記憶があって、なんてか現実ではとうていあり得ない展開の連続が逆に面白くなっちゃって、録画予約してまでも韓国ドラマを見ることが始まっておりました。
で、となるとたまたま見てみた中国ドラマ、どうせ面白くないんだろうとちょっと流してたら、ドラマのストーリーよりも出てる女性が美しすぎてビックリ❗自分の物差しでここまで美しい女性はなかなかお目にかかれないよなーって思って以後毎日見ておりました。
「孤高の花」のアンジェラ・ベィビー、ホントに美しさと可愛らしさもあって、この世のものと思えない❗って言う私的に最高の誉め言葉だなー、アジアで一番愛されてるモデルさんだそうですが、時々男性のふりをしてほぼメイクのないようなシーンもあったけど、それでも美しい❗
いやぁ~世の中には絵にかいたような美人っているんだねー、もちろん他の女優さんもみんな美しいんだけど次元がちがうってかんじ、こんな美しく生まれられたら私の人生だってこんなんじゃなかっただろうなーなんて思うけどねー。
で、それが終わって今のドラマはあの有名な三國志❗中でも人気のキャラクターだという「趙雲」が主役、もちろん、曹操や劉備玄徳、関羽や諸葛亮孔明も出てくる、これもまた見始めると実に面白いわけ❗
ただ今度は主役の男性がなんとも素敵❗
もぅこの人以外の主役ではなりたたないだろうって言うくらいぴったりの俳優さんだと思うなー。
いやぁ~一度見てもらうと話は分かりやすいんだけどね。
セットとか衣装とか制作費40億円とかもネットで見たけど、ホントに豪華絢爛だよねー、中国ドラマもホントにはまるよねー。
韓国ドラマと合わせてみてると、中国ドラマに韓国の俳優さんも出てて、みんな中国語も話せるのかなー?とすごく疑問だったんだけど、どうやら中国ドラマは基本吹き替えだとかで、だったら問題ないのか?とか納得で。
ヨン様の冬ソナの頃は全然はまらなかったんだけど、最近の日本のドラマがあまりおもしろくなくて、こっち見ると自分的に楽しめて、理屈はないなー自分が面白いと思ったら古いドラマでも録画してでも見る❗ってことだよね。
異母兄弟、不治の病、交通事故、記憶喪失、格差婚、親の恨みを子がはらす、大企業の後継者争い、等々、韓国ドラマの定番基本条件もくせになるんだよねー。
それに見てると、中国語とか韓国語とか日本と同じ発音の単語もあるし、それぞれの国の言葉の響きも美しいなーと思ったり、なんとなく言葉も覚えるよね、民族衣装も美しいなーと思うし、ドラマから知る風習とかもあるしね、そんなこんなでアジアのドラマも若干楽しんでいるこの頃でございます。


さぁー明日からまた気温が上がって雪解けで水溜まりできるなー。

昨日の「うたコン」サイコー❗

2018-03-07 15:59:06 | 日記
昨日のNHKうたコン、よかったなー❗
松本隆さんの特集だったんだけど、私の大好きな歌が続々歌われて❗おまけにご本人の歌唱も続々❗いやぁ~こんなに歌番組を楽しんだのは久しぶりだった。
で、どうやら視聴率もかなりよかったみたいだね、確かにチャンネル変える気もしなかったしね、ご本人たちはもちろんかなり年齢重ねてもはやアイドルとかじゃない年代だけど、リリーズのお二人はお世辞じゃないけど今も可愛らしさがあって素敵におばさんになってたし、薬師丸ひろ子さんの「Woman~Wの悲劇」、マジで大好きな曲❗ばっちり聞けちゃったり、なんってったって滅多にテレビじゃ見れない南佳孝さんまで出演して、これまた大好きな「スローなブギにしてくれ」、よかったなー❗
意外だったのが島津亜矢さんだったなー、松本隆作詞、山下達郎作曲の「ドリーミング ガール」を見事に歌いきっちゃって、マジ引き込まれた❗なんたって30年以上の山下達郎ファンの私、半端な歌を聞かされたアカツキにゃ~マジでここに酷評書かせてもらうわけで、この人、演歌歌手ってジャンルじゃないんだね、ホントに素晴らしいアーティストだなってしみじみ思ったなー。
聖子ちゃんだけ別格扱いってのがちょい気に入らなかったけど、聖子ちゃんも頑張って松田聖子を守ってるなって感じ、ここまでぶりっ子根性も保ちつつ年取ってくのは相当の努力もあると思うしね、プロだなとはおもうよね。
いやーーほんといい曲は錆びないと改めて思ったなーー。
薬師丸ひろ子さんの歌った曲は作曲のユーミンが歌ったバージョンも大好きで、素晴らしい才能の持ち主たちがまだまだ生み出す名曲を楽しみにしていたい私です。
その夜に、AMラジオでYMOの「雷電」が流れていて、これも大好き❗何十年も過ぎて昭和から平成になってまた次の年号になろうとしてる今でもカッコいいと思うなー❗
なんて才能とセンスのある面々なんだろと思う、ライディーンも好きだけど「東風」(トンプー)もいいよねー、あぁー聞きたいな~。

何十年も好きなのに誰のコンサートも見たことない、こんなことでいいのか?と最近思うようになっていて、今年はまず小田和正さんのコンサート行きたいなー❗とマジで思い始めた、いまだに山下達郎さんのチケットは手に入らないらしく、死ぬまでにコンサート見たいアーティストたち、これからはその実現に向けても色々チェックしていようかなと思い始めてるところなのです。

早く花のきせつになりませんかねー。


夜明けのスキャット

2018-03-06 15:43:23 | 日記
小学校6年生のことだったと思う、歌番組がこの時代は多くて、流行歌は歌手の映像と一緒に記憶がよみがえる。
子供だったけど由紀さおりさんの「夜明けのスキャット」がとても綺麗なメロディで大好きだった。AMラジオ派なので今でも時々この曲が流れることがあって、よみがえる記憶は昭和な景色だ。

今朝の夜明けは月もあった、遠くの山を朝日が赤く照らしはじめて、今日もいい天気かなーと嬉しくなった。
で、夜明けのスキャットが好きだったことを思いだしたって話で。
実際は雪模様な一日になった。


トイレの花も春を思わせて心が和む。
何だかんだで春来るでーーー、今日は日中もマイナスではあるけど。

窓の外もまだまだ雪山でもある。