日々の景色と季節を過ごす

ペーパードライバーな自分はいつも徒歩で用事を足す。歩く早さで日々移り変わる花や気になる光景を書いてみる、そんなブログ。

小樽「石原裕次郎記念館」ラストの8月31日

2017-08-31 09:20:11 | 日記
いやぁ行きたかったよー今日こそ行きたかった❗
今日で最終日、月曜日から振る舞い酒行います❗っていうのは、日曜日見に行ったときに告知されてて、これは明日から偉いお祭り騒ぎになるねーなぁんて夫婦ではなしてたんだけど、で、ラストの2日前の昨日は石原軍団がやってきらしいよー。
神田正輝さんと舘ひろしさんだってー!!
ひゃー見たかったねー。
そして今日!!そうですよ、やっぱりまき子さん、6時に完全閉館された後にご挨拶するって、今朝のテレビで放送されてたよ、これは見たかったなー(#^.^#)(#^.^#)
っていうか、この日曜日に見に行かなかったらたいして関心ない裕次郎記念館の話題だったんだけどね、実際に1,500円払って展示をみてきたら、かなり感激しちゃって、これはラストの瞬間見守りたいなー❗ってテンションになったんだよね。
でも、ずっと前から今日は久しぶりにお友達3人で合おう❗って約束していて、JRや高速バスで30分の小樽なんだけど、そんな面白そうな石原裕次郎記念館閉館イベント参加は行けない、ちぃっと残念感あるけど、お友達とのおしゃべりも楽しみだしねーって、そんな8月最後の日なのでした。
今夜か明日のテレビでのエンタメニュースに期待かな_。
噂によると、ここの荷物は、この先の予定は全国回って石原裕次郎展を予定してるとか、滅多に見れるもんじゃない昭和の銀幕スターの華麗なる実生活、是非ともお近くに来たらば見に行ってください、この贅沢さ❗豪華さ❗これまでも映画のスクリーンのセットじゃないの?って思わせるよね。
いま、夕方5時46分、そろそろほんとのエンディングに向けてカウントダウンだね、わぁーやっぱり小樽行きたかったな_(#^.^#)




夏の終わりのすずらん

2017-08-29 11:04:03 | 日記

歩いていて、歩道の街路樹の下の鈴蘭が赤く実を付けていた。
こうなるとやっぱり秋の気配を感じる、今日の午前中は18度ほど、少しずつ厚着になっていく。
途中に羊が見えたので、どこかの駐車場を横切って見に行く。


ここは北海道大学の敷地。
今年はウシが見えなかった、向こうの敷地に放牧されているのだろう、何せ東京23区?より広い敷地の大学だから。

今日は、母の命日だ。
もう27年、あの夏の終わりの残暑は厳しかった、初七日まで実家で母のものを整理してたけど、暑かった記憶が甦る。
27年かぁ、わたしが母の年齢をとっくに越えてる。

あの夏のひまわりは思い出せない。


コーヒーを飲みながら、記憶のなかの悲しみを一人見つめてる。

家猫の秋。

2017-08-29 06:44:55 | 日記
こんなかんじ。


玄関フードのガラス張りの向こうから通りを眺める昼下がり。

人の通りが静かな場所だけど、こんな感じでそこにいたら、猫好きなら立ち止まる。
目を合わせない所が憎い!!

通りはコスモスの道。


今朝も冷え込んで、4時半は真っ暗❗
秋の気配が強いこの頃だ。


裕ちゃんを見に行く❗

2017-08-27 19:15:59 | 日記
裕ちゃん??
それは彼、石原裕次郎❗



小樽に3才から9才までだったかな?すんでいたことがあったとかいうことで、このまちには亡くなった後に石原裕次郎記念館がオープンしていて、全国から昭和なおばさまたちが続々と見学に来ていたそうな、でも老朽化と時代の流れか客減により今月で閉館発表、とたんに客足アップ❗いつもそうだけど無関心になってたのに閉館を惜しむ客で賑わう❗
そんな小樽の裕次郎記念館へ行ってきたというわけ。
1991年にオープンしてから私は初めての入場❗



これが想像を越える面白さで1,500円払ったけど、いいもん見せてもらったな~ーって感じ。チケット払った所は撮影禁止何でつたえられないけど、まぁ、昭和の映画が全盛期の銀幕スター、出演した本数も半端ない!!レコードの数も半端ない❗そりゃあびっくり仰天なほどの贅を尽くした暮らしぶりだよね、そんな展示を眺めて歩いて、でも、ちょっと流してた映画ダイジェスト、これがやっぱり面白いよね❗黒部の太陽なんて、マジで臨場感あるよねー1500円払ったけど、これは閉館間際に見ておいて良かったなーって感じ。
わたしの母親世代の憧れだよね、ひばりちゃんにしてもね。
私はせいぜい太陽に吠えろのぼすだね、ブラインドから覗いてるってのね。



記念館の前庭のアジサイが綺麗だった。

帰り道に綺麗なバラが咲いていた。


25度の一日はちょうどいい気持ち、こんな感じで一年がすぎるんならなんて素敵なんだろ❗と何度もいってた気がする。


新しい1週間がまた始まる、そして、8月が終わり9月がやって来る。