早急な市震災対策・風水害の対策が望まれる!

2011-06-17 | 歴史、文化

いきいきセンター「ゆい」…(結)・・・福岡県古賀市・・・くわしくはhttp://www.city.koga.fukuoka.jp/cityhall/facilities/014.php をご参照くださいませ。
6/15日(水)ここで歴史講話をN氏の持ち時間2H内で約30分「震災対策・・・・被害想定を含めて
本市のその地形・地質条件から想定される地震被害の危険性及び被害についてお話いたしました。
強固な地盤で基礎工事が耐震(M6以上)工事が施され且つ3階以上の建物のお住まいに方は地震、風水害には耐えうる可能性は大であると推定されるも自然災害は常に想定以上で襲いかかる危険性がある。日本海側は津波がくる可能性が小と市は地域防災アセスメント調査業務報告書で公開しているが、平成8年度での調査であり、今回の東日本大震災の教訓を生かして早急な対策を公開してゆかねばならない。折から東海、東南海、南海地震複数の震源で発生した場合九州の太平洋沿岸は高波が想定されると高知大学の先生が既に警報を出されている。地質検査により1707年宝永大地震はM8.4、前述と同じ同時発生で大分県佐伯市に残る古文書によれば約15m以上の大津波で多数の犠牲者が出たとあっている。関門海峡を越えて日本海側にこの津波が来ない保障は何もありません。早急の市当局のハザードMAP作成、避難訓練、市民の自助努力による避難対策が急がれると結んだ。


 


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