乳池観音（古賀市新原）日本唯一

午前中、市の施設で歴史講話先輩の持ち時間２H内に30分市の「震災対策」被害想定について
お話する。地盤振動の危険性について地盤種別にみるMAPを基に説明。強固な地盤も多くあるが、一旦地震が発生すると軟弱な地盤は条件が悪いつまり振動が激しい、対策は市のハザードMAPは、今年中作成し配布の予定で市当局はワーキング中の確認を取れている。津波の被害については具体的な避難場、その対策はまだ立てられていない。地盤が強固で岩盤に杭を打ち込んでいる高層住宅などは比較的震災、津波に強いが、2階建て以下の建物は、それに弱いので、対策が急がれる。
全ては命あっての物だね。そして自助努力、

午後から、市内乳池観音ガイド、本尊11面観音、直ぐ近くに育児の為のおっぱいが出る様祈念するすると
叶うとされる。行基上人が造られた。現在の宇堂になったのは、昭和30年代、前に唐津街道がある。
この頃母乳で育児の流行から大そうな祈願所となっている。