１月９日 今日も薄雲は出たけど、風はなく穏やかないい日だったね。
ところで、私みたいな男の高齢の一人暮らしの人は、多くいるのではないかな。
私の場合、市の高齢者用の集会所に行ってカラオケをしているけど、それが無かったら、
出かけるところがなくなるし、来る人もいないから、想像しただけでぞーっとするね。
だから、出かけないで自宅に閉じこもっている人も多くいるだろうな。
「 行くとこも 来る人もなし 冬蛍 」
冬に蛍がいないだろうけど、どこかにいると想像するとロマンッチクな気分になれるね。
その蛍は冬は寒いから 自宅に閉じこもって誰かに会いたいと、光を出しても誰も気が
付いてくれないよね。
う～ん 自分もその予備軍だからそんな人がいればかわいそうだなと、思っているよ。
１月８日 今日も晴れて冬としては温かく、いい日和だったね。
だけど、冬の長い夜はまだ続くし、寒さはこれからが本番だし、高齢の独り暮らしには
いくつもの難関が待ち構えているよ。
「 冬の夜 独り暮らしにゃぁ 涙坂 」 季節の春も遠いけど、私の春はもっと遠そうだね。
でも、この淋しく、険しい坂を越えなければ・・・ 歌謡曲の「風に立つ」の歌詞ではないけど、
「そうさ人生やるきゃないさ」の精神で生なきゃぁないなー。
１月８日 今日も晴れて冬としては温かく、いい日和だったね。
だけど、冬の長い夜はまだ続くし、寒さはこれからが本番だし、高齢の独り暮らしには
いくつもの難関が待ち構えているよ。
「 冬の夜 独り暮らしにゃぁ 涙坂 」 季節の春も遠いけど、私の春はもっと遠そうだね。
でも、この淋しく、険しい坂を越えなければ・・・ 歌謡曲の「風に立つ」の歌詞ではないけど、
「そうさ人生やるきゃないさ」の精神で生なきゃぁないなー。
１月７日 今日も穏やかに晴れていい日和だね。
こんな日が続けば冬も好きになれるんだけど、朝晩はやはり寒いね。
「 寒い朝 布団に好かれ 陽が笑う 」
寒い朝は布団だって寒いから、私の体に抱きついて離れようとしないので、
説得するのに時間がかかって大変なんだよ。
布団が抱きつくのを解くのにしぶしぶ同意する頃は陽が昇ってカーテンの隙間から覗いて
起きるのが遅いよと、笑いながら声かけられているよ。
高齢の独り暮らしだから、何時起きても・・・との気持ちは良くないなぁと、思っているよ。
１月７日 今日も穏やかに晴れていい日和だね。
こんな日が続けば冬も好きになれるんだけど、朝晩はやはり寒いね。
「 寒い朝 布団に好かれ 陽が笑う 」
寒い朝は布団だって寒いから、私の体に抱きついて離れようとしないので、
説得するのに時間がかかって大変なんだよ。
布団が抱きつくのを解くのにしぶしぶ同意する頃は陽が昇ってカーテンの隙間から覗いて
起きるのが遅いよと、笑いながら声かけられているよ。
高齢の独り暮らしだから、何時起きても・・・との気持ちは良くないなぁと、思っているよ。
１月６日 今日は少し雲が出たけど、風も弱く、いい日和だったね。
でも、今日は昨日から寒の入りだから朝は寒かったね。
これからが冬の本番だから、私は寒さに弱いので気を入れて頑張らなければね。
まずは、 「 独り身に ラブユー言い寄る 冬の酒 」
酒だって寒いから、人のお腹に入って温まろうと思っているようで、悩ましい目付きと
香りで私を誘惑するんだよ。
少しのお付き合いはいいとしても、限度が難しいねぇ。
この誘惑を振り払うのは大変な勇気がいるね。
何しろ、独り暮らしは寒さと寂しさと戦っているのだからね。
１月６日 今日は少し雲が出たけど、風も弱く、いい日和だったね。
でも、今日は昨日から寒の入りだから朝は寒かったね。
これからが冬の本番だから、私は寒さに弱いので気を入れて頑張らなければね。
まずは、 「 独り身に ラブユー言い寄る 冬の酒 」
酒だって寒いから、人のお腹に入って温まろうと思っているようで、悩ましい目付きと
香りで私を誘惑するんだよ。
少しのお付き合いはいいとしても、限度が難しいねぇ。
この誘惑を振り払うのは大変な勇気がいるね。
何しろ、独り暮らしは寒さと寂しさと戦っているのだからね。
１月５日 今日の午後は雲が広がって、少し寒さが和らいだけど、
朝は快晴で冷え込みが厳しく、寒かったね。
こう毎日冷え込みが厳しくなると、夜、床についても寒くてなかなか寝付けないよ。
「 独り身は 枕が２つ 冬の床 」 枕１つは特大なのがいいね。
枕を何に使うかだって？ う～ん お察しの通りだね。
でも、これは枕が抱かれたいと、私に言って来るんだよ。
そんなことはないって？ 私の枕は私と同様、淋しがりやなんだよ。
永年付き合っているから枕の気持ちが分かっているのさ。
１月５日 今日の午後は雲が広がって、少し寒さが和らいだけど、
朝は快晴で冷え込みが厳しく、寒かったね。
こう毎日冷え込みが厳しくなると、夜、床についても寒くてなかなか寝付けないよ。
「 独り身は 枕が２つ 冬の床 」 枕１つは特大なのがいいね。
枕を何に使うかだって？ う～ん お察しの通りだね。
でも、これは枕が抱かれたいと、私に言って来るんだよ。
そんなことはないって？ 私の枕は私と同様、淋しがりやなんだよ。
永年付き合っているから枕の気持ちが分かっているのさ。
１月４日 今日も快晴だったが、昨日同様、北風が肌を刺すほど冷たかったね。
だけど、 「 雪国を 思えば北風 軽く耐え 」 なきゃぁいけないね。
なぜって、北風が冷たいほど、冬型の気圧配置が強まって雪国では雪が多く降るんだよね。
大雪によるいろいろな事故が報道されるから、被害者の苦しみを思うとやりきれないね。
これらの事故が今年は少しでも減ってくれればと、祈るばかりだよ。
