今日も寒いね

　明日から春だというのに今日の寒さは真冬並みだ。　　まさにこの冬の異常現象を表しているね。　　梅の花が咲いてきたが驚いてるだろう。　　まったくこれがいつまで続くのかなー。　　ここで１句。　

　　「梅あきれ　　２月の末が　　真冬並み　　」

もう蟻は働き始めた

　今朝も寒かったが似中は暖かくなり日差しが強くなってきた。　　陽だまりを見ていたら２，３匹の蟻が歩いていたが真冬とは違って早く歩いていた。　　そのうちの１匹の蟻が獲物を運んでいたのには驚いた。　　まだ梅も咲かないうちにもう本格的に活動し始めたから。　　ここで１句。

　　　「　　食料を　　運ぶ蟻あり　　春近し　　」

　　

春が近づいてきた

　今朝は寒かったけど日中は暖かくなった。　　待ちに待った春もようやく近づいてきたようだ。　　梅の蕾も小豆ほどになり、外皮が膨らんで白い花びらの一部が見える蕾もあり、微笑んでいるように見えた。　　ここで１句。

　　「　　柔らかな　　日差しに微笑む　　梅蕾　　」

霜柱

　今朝は大変寒かった。　　菜園に足を入れたら霜柱を踏んだ。　　歯応えじゃあない足応えがザックと強くあり、気持ちよかった。　　思えば子供の頃こんな感触を楽しんだことがあったけ。　　ここで１句。

　　　「　　霜柱　　踏んで童心　　歳忘れ　　」　　

立春過たけど寒いね

　昨日は立春だったけど寒かった。　　ただ風が冷たかっただけで陽だまりは春の感じがした。　　１０日ぐらい前に比べれば日の光は確実に強くなっている。　　そこで１句。

　　「　　縁側の　　日向ぼっこに　　春が立ち　　」

　しかし、今朝は晴れて風が無く寒波の襲来で散歩したが空気が冷たく顔がぴりぴりして痛かった。　　ここで１句。

　　「　　朝散歩　　凍みる空気に　　頬切られ　　」

　あーぁ　やっぱり寒いのはやだね。　

明日は節分ですね

　あさっては立春ですがこの冬は寒く、とても春がすぐそばにきているとは思もえないなー。　　今日は少し暖かかったが明日からまた寒くなるそうだ。　　明日の節分も寒く、鬼も革ジャンなどを着ていないから「鬼は外」なんていわれても寒くて外に出るのを渋るだろうな。　　結局今年も不幸がそばに付きっ切りになっているから十分注意するしかなさそうだ。　　ここで１句。

　　　「　節分の　　鬼は寒くて　　外に出ず　　」