今日は春の嵐だね

　今日は午後から強風が吹き、春雨ではなく、大粒の雨だった。　上空に寒気が来たためとのことだ。

　畑の菜の花も相当倒された。　「春嵐　菜の花家来に　して過ぎぬ」　　今日までは別れの日で、

明日からは出会いの日になるね。　「冬、別れ　大泣き小泣きし　去って行き」　

春本番だけど

　待ちに待った春が来たけど、１人身の私は話相手が居ないから周りの人が浮かれているように見え、やっぱり

憂鬱感は増すよ。　「春風は　１人身寂しさ　さらに増し」　畑の菜の花にミツバチが数匹来ていたが、他の

昆虫は見えなかった。　「菜の花は　ミツバチだけの　宴かな」　　国会は消費税増税で議論中だね。

　「ぜいぜいと　春風邪咳き込む　議員かな」

木には芽出たい季節に

　今日は暖かく、大半の木は芽が出てきた。　山椒の木にも芽が出ていた。

　「木の新芽　芽出て芽出たく　愛でたいな」　だけど猫の額ほどの家庭菜園があって

去年は雑草に占領されたからなー。　こっちは年寄り１人だけど向こうは若い集団だから手ごわいよ。

　「菜園の　雑草（くさ）との競争　ゴング鳴り」

今日、蟻を見た

　今日は春らしい陽気になった。　午前に蟻が１匹地上に出ているのを見た。　だけど虫は見えないよ。

　蟻は肉食だからなー。　「春が来て　蟻出て虫居ず　蟻地獄」　になるかもね。

　いつも思うけど雑草は元気だな。　「春本番　雑草（くさ）は元気　菜はだらり」　だね。

今、春だが虫たちが見えない

　今日も昨日と同じような天気だ。　春陽気になって数日、経つがここでは蟻や昆虫が見えないよ。

　「春うらら　虫の招待　無視をされ」　もしかしたら今年は寒かったので国会同様、いつ地上に出るか
　
について一般の虫たちが議論中でなかなか結論が出ないのかな。　「虫たちが　冬眠目覚め　討民中」

春は来たが蝶は来ず

　今日は朝は雲って少し寒かったが、午後から晴れて風は少し冷たい気もするが、春の陽気になった。

　畑の菜の花が満開になったが、相棒の蝶の姿が全く見えないよ。　どうしたのかなー。

　「菜の花が　満開、蝶は　散会中」　　そうだ、沈丁花はめでたい花なんだね。

　「沈丁花　蕾は赤く　花は白」　だけど、木はみすぼらしいな。

今日から春が主役だ

　今朝は霧雨が降っていたけど午後から晴れてきた。　木蓮も咲いたし、もう霜が降りることはないだろう。　

　「木蓮が　咲いて横綱　春が付き」　桜の蕾は少し膨らんできたが、まだ硬いね。

　また、沈丁花がほぼ満開になった。　「沈丁花　満開、夢で　サッカーし」　

今日は冬のお別れ涙かな

　今日は午後から霧雨で少し寒い。　明日から晴れるそうだからもうこれで冬とはお別れしたいなあー。

　「彼岸過ぎ　冬の別れは　そっと泣き」　今年の冬も悪役に徹し、よく頑張った。

　「彼岸後も　冬は根性　持ち続け」　もう果実の芽が出た木が見られた。　今日の雨で目を覚ましている

木があるだろうな。　「春が来た　木の芽も雨で　目を洗い」　　

梅と桜の競演が見られる？

　昨日高知で桜が開花したとのことだ。　こちらは梅がほぼ満開になっている。　もしかしたら

　「梅、桜　花の競演　見えるかも」　でも、明日はまた寒くなるそうだ。　

「彼岸後も　冬が威張って　春震え」　になるようだ。　春の一層の奮起を期待したいね。　

春は北風にストーカーされている

　今日も日差しは春だが、北風が冷たく強く吹いていた。　これは　「彼岸過ぎ　北風、春に　ストーカー」

　しているね。　それに「彼岸後に　北風、春に　セクハラじゃないパワハラし」　ていじめているよ。

　いつになったらこのパワハラは止むのかなー。　本当の春は　「彼岸でも　日差しと北風　小競り合い」

　が終わらないと来ないよ。