3月29日 今日は曇りがちで、思ったほど暖かくはなく、午後から風が少し強く吹いた。
近くの桜を見に行ったら、昨日より多くの花びらが風に吹かれて舞いながら地面に落ちていった。
「 散る桜 風に吹かれて お死舞(お仕舞い)に 」
桜の花びらは舞いながら落ちていくときは、まさに死の舞だから何を思っているのだろうな。
咲くことができた満足感か、咲いた日数があまりにも短いので不満に思っているのか知りたいね。
人間でも、桜吹雪をきれいと見るか、哀れと見るか分かれるから、桜にもいろいろな見方があるだろうな。
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