平均+6.8

現政権を「若者の未来を奪う政治」だと批判して止まない共産党及び志位委員長ですが、このたびの衆院選で当選した議員の平均年齢を計算した結果、またしても共産党の自己矛盾が明らかに。

全当選者の平均年齢は55.5歳、国民と維新が平均50歳を割り、自・公・立が50代半ばだったのに対して共産党だけが平均年齢よりも6.8歳も高い62.3歳と還暦超え。

企業の定年後再雇用が進んでいるとはいえど、世間一般的には未だに「定年」は60歳となっている中で共産党だけが遅々として世代交代が進まずに「若者が主役になることを拒み、現時点で最も若者の未来を奪い続けている」政党である。

野合選挙で議席を減らしたにもかかわらず方針は間違ってない、自分に責任はないと言い放つトップは長年居座ってやりたい放題、にもかかわらず下からの突き上げもなく自浄作用が望めないような組織なんだから。どんなきれい事言ったって信用されないよなそりゃ。