吉野家の常務が早稲田大学で行われた社会人向けマーケティング講座に登壇した際、「生娘のシャブ漬け戦略」なるものを披露して炎上。
ハナシの中身としては、田舎から出てきたばかりの生娘のような純粋なお嬢さんは都会で男と遊ぶようになって高いメシ奢られて舌が肥えてしまうと牛丼チェーンでメシなんか食わなくなるから、その前にヤクの売人が低価格でシャブばら撒いて依存症にさせて逃げられなくするように、舌が肥える前に虜にしてリピート客を増やす戦略…っつぅことのよう。
まぁ正直、実際に吉野家が生娘にシャブばら撒くとか牛丼に依存性のある薬物使ってリピートさせる(実際中国でそういう事件あったらしいな)っつうならヤバいけどこんなの単なるたとえ話。
そのたとえのチョイスが好ましくないが、この程度で炎上する世の中も相当おかしいな。
どれだけヒマなんだろうかって思うくらい、世の中のアホウどもが血眼になって炎上させるネタを探し回ってるんだな。
たとえ話なので、いってみれば小説やドラマなどのフィクションに「社会通念上好ましくない」とイチャモンつけてるようなもので、マーケティングの講座に参加する人であれば講師が「戦略」とする手法は理解出来るし、たとえ話が本質でないことも分かってるのでこんな些細なことそもそも問題にしないんだが、講座の主旨が理解出来ないレベルのバカが紛れ込んじゃうと言葉尻を捉えて「けしからん」とか騒ぎ出す。
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