日ハム・陽岱鋼が途中交代

9日、中日戦で。
5回表、無死満塁で3類走者だった陽は打者大引のサードゴロで本塁突入。
捕球したサード・ルナが本塁送球でタイミング的にはフォースプレーで楽々アウトだったが、ゲッツー防ぐために、あえて、一塁送球しようとしていた捕手・松井雅の足をすくうかような守備妨害ギリギリのスライディング敢行して一塁送球を防ぎゲッツー阻止を達成。
しかしそのラフプレーの代償は大きかったようで、スライディングの際に松井雅のスパイクに左膝を突っ込ませるかたちになって裂傷、11針縫う大けが。
まぁぶっちゃけこの怪我については一片たりとも同情の余地無しだわな。
むしろ完全に送球体勢に入っていた松井雅の足元すくったことで松井雅が大けがする可能性もあったわけだし。