いやー暑くなってきました。
梅雨明けももう間もなくですかね。
球場行って野球見ながらビールなんて最高ですね。
(今、ダイエット中でそんなに飲めないけど・・・)
しかし球場でのビールは「高いっ!」の一言。
350mlの缶開けて紙コップに注ぐだけなのに480円(by横浜スタジアム)だもの。
まぁその辺の居酒屋チェーンで「生ビール半額」なんて書いてあるビールっぽい発泡酒よりは正直でいいと思いますが。
まぁコッチはビールでも発泡酒でもその他雑酒(2)でも見分けなんざ付きゃしませんけど(笑)
使ってる材料とか配合割合とかで分類が違うらしいですけど、そもそもなぜ分類を変える必要があるのか?
もうそりゃ「税制上の分類」に他ならないわけですよ。
ビールの消費量が右肩上がりの時代はなんの対策も必要なかったわけですけど、折からの不況で真っ先に影響を受けたのが「おとーさんのサイフ」なわけで。
まず会社帰りにちょいとイッパイ・・・ってのがなくなって、家で晩酌するようになります。
んで、家での晩酌も瓶ビール(633ml)だったのが、缶ビール(350ml)にスケールダウン。
だんだんビールの売り上げもヤバい状況になってきたわけですよ。
これじゃマズいってんで、ビール会社も知恵を絞って今まで気にしてなかった税制に目をつけたわけですよ。
製造コストが切りつめられないなら材料の割合ちょっと変えると税金が少なくて済む。
ならその分単価下げられるじゃん、と。
で生まれたのが発泡酒(いわゆる第2のビール)。
ついでに材料も変えてビールっぽいもの出来ないかって生まれたのが第3のビールである雑酒(2)。
ビール会社は企業努力でなんとか消費者をつなぎ止めようと必死だったわけです。
んが、それを「法の抜け道(つまり脱税扱い)」と言い出したのが政府の連中。
いやいやそもそもそういう税制にしたのはお前ら政治家じゃないんかいっつうツッコミの一つも入れたくなるわけですよ。
そういうお前らは税金泥棒じゃないんかい、と(おっと、2つめのツッコミになっちまった)。
まぁお上は連日どうやって庶民から金をふんだくるかに腐心しているようですから、庶民がなにをいっても聞く耳なんて持ちゃしねぇわけですよ。
案の定税制改革なんぞ持ち出して、ちゃっかり増税の方向へ向かうようです。
ま、正直言えば酒もたばこもメリットよりデメリットのほうがはるかに大きいのでいくらでも増税してもらってもかまわないわけですが、不公平なのはいけませんぜ。
そこで一つ考えたんですが、まず、なぜ酒を飲むのか?っつうハナシですな。
酒を飲むのはやっぱり酔うのが目的だと思うわけですよ。
じゃなぜ酔うのかといえばアルコールが含まれているからですね。
アルコール度数が高い酒は少量でも酔うし、低い酒は量を飲んでも大丈夫ってことですよねぇ。
んじゃ税金はアルコールに対して課税しないと不公平じゃんっつうことですよ。
ビールや発泡酒が約5~7%、日本酒が約15%、ワインが約12%ってことで、内容量とアルコール度数からアルコール量が割り出せますから、アルコール1mlあたり○○円とさえ決めてしまえば、どんな種類の酒だろうが公平に課税できますがな。
スピリタスなんて97度ですからとんでもない金額になりそうですけど(笑)
梅雨明けももう間もなくですかね。
球場行って野球見ながらビールなんて最高ですね。
(今、ダイエット中でそんなに飲めないけど・・・)
しかし球場でのビールは「高いっ!」の一言。
350mlの缶開けて紙コップに注ぐだけなのに480円(by横浜スタジアム)だもの。
まぁその辺の居酒屋チェーンで「生ビール半額」なんて書いてあるビールっぽい発泡酒よりは正直でいいと思いますが。
まぁコッチはビールでも発泡酒でもその他雑酒(2)でも見分けなんざ付きゃしませんけど(笑)
使ってる材料とか配合割合とかで分類が違うらしいですけど、そもそもなぜ分類を変える必要があるのか?
もうそりゃ「税制上の分類」に他ならないわけですよ。
ビールの消費量が右肩上がりの時代はなんの対策も必要なかったわけですけど、折からの不況で真っ先に影響を受けたのが「おとーさんのサイフ」なわけで。
まず会社帰りにちょいとイッパイ・・・ってのがなくなって、家で晩酌するようになります。
んで、家での晩酌も瓶ビール(633ml)だったのが、缶ビール(350ml)にスケールダウン。
だんだんビールの売り上げもヤバい状況になってきたわけですよ。
これじゃマズいってんで、ビール会社も知恵を絞って今まで気にしてなかった税制に目をつけたわけですよ。
製造コストが切りつめられないなら材料の割合ちょっと変えると税金が少なくて済む。
ならその分単価下げられるじゃん、と。
で生まれたのが発泡酒(いわゆる第2のビール)。
ついでに材料も変えてビールっぽいもの出来ないかって生まれたのが第3のビールである雑酒(2)。
ビール会社は企業努力でなんとか消費者をつなぎ止めようと必死だったわけです。
んが、それを「法の抜け道(つまり脱税扱い)」と言い出したのが政府の連中。
いやいやそもそもそういう税制にしたのはお前ら政治家じゃないんかいっつうツッコミの一つも入れたくなるわけですよ。
そういうお前らは税金泥棒じゃないんかい、と(おっと、2つめのツッコミになっちまった)。
まぁお上は連日どうやって庶民から金をふんだくるかに腐心しているようですから、庶民がなにをいっても聞く耳なんて持ちゃしねぇわけですよ。
案の定税制改革なんぞ持ち出して、ちゃっかり増税の方向へ向かうようです。
ま、正直言えば酒もたばこもメリットよりデメリットのほうがはるかに大きいのでいくらでも増税してもらってもかまわないわけですが、不公平なのはいけませんぜ。
そこで一つ考えたんですが、まず、なぜ酒を飲むのか?っつうハナシですな。
酒を飲むのはやっぱり酔うのが目的だと思うわけですよ。
じゃなぜ酔うのかといえばアルコールが含まれているからですね。
アルコール度数が高い酒は少量でも酔うし、低い酒は量を飲んでも大丈夫ってことですよねぇ。
んじゃ税金はアルコールに対して課税しないと不公平じゃんっつうことですよ。
ビールや発泡酒が約5~7%、日本酒が約15%、ワインが約12%ってことで、内容量とアルコール度数からアルコール量が割り出せますから、アルコール1mlあたり○○円とさえ決めてしまえば、どんな種類の酒だろうが公平に課税できますがな。
スピリタスなんて97度ですからとんでもない金額になりそうですけど(笑)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます