東野圭吾の「手紙」を読みました。
今は映画にもなって上映されてるはず。
結局本のほうを先に読むことになったんですが
もう映画は観なくていいかなぁという感じ。
テーマは差別。これって本で読んでても
心地良いものじゃないですよね・・・。
それに限られた時間の映画が本より良かったってのは
余りないので 本だけにしておこうかな・・・と。
手紙は 兄が主人公に当てたものだけではなく
いろんな手紙が絡んでいます。
前向きにがんばろうとしている弟にこれでもかって感じで
不幸を投げかけてくる作者。まあありえないことはないんだろうけど
先が見えてて つらいんだけど読んでしまうって感じでした。
弟がいろんな事に どんどん投げやりになっていく様や
ふてぶてしさ・・・みたいなものもうまく表現していると思いました。
最後は 声を出して泣いてしまったんですが
これを読んでいて 差別って 差別をなくすって
ほんと大変なことなんだと思い知らされました。
自分の中にも必ずあるものだと思うし。
良かったら皆さんも 読んでみてください。
今は映画にもなって上映されてるはず。
結局本のほうを先に読むことになったんですが
もう映画は観なくていいかなぁという感じ。
テーマは差別。これって本で読んでても
心地良いものじゃないですよね・・・。
それに限られた時間の映画が本より良かったってのは
余りないので 本だけにしておこうかな・・・と。
手紙は 兄が主人公に当てたものだけではなく
いろんな手紙が絡んでいます。
前向きにがんばろうとしている弟にこれでもかって感じで
不幸を投げかけてくる作者。まあありえないことはないんだろうけど
先が見えてて つらいんだけど読んでしまうって感じでした。
弟がいろんな事に どんどん投げやりになっていく様や
ふてぶてしさ・・・みたいなものもうまく表現していると思いました。
最後は 声を出して泣いてしまったんですが
これを読んでいて 差別って 差別をなくすって
ほんと大変なことなんだと思い知らされました。
自分の中にも必ずあるものだと思うし。
良かったら皆さんも 読んでみてください。
自分の中にも 小さいながらも
差別があるんじゃないかと思ってしまう本でした。
なかなか難しい問題ですけど そんな中でも
何か自分にできること 考えることを
していきたいなと思います。