庭の梅が可愛すぎる。キュンとなります。(笑)
大きな幹に咲いてる~。
いつもは ピンクが終わった後
実が付く白い方が咲くのに
今年はピンクが半月ほど遅いので
同時に開き始めました。(^-^)
現在の母は 一人でしっかり暮らしています。
ご飯もお惣菜などは買わずに作っています。
酒飲みでもないのに 辛口なので
お惣菜の甘さなんかが嫌いみたい。
食材は週一度の生協です。
近所の方三人で毎週集まって仕分けして
おしゃべりして楽しく過ごしてます。(^-^)
今回の事で このご近所さんのお二人には
母が直接病気の事を言いました。
そして 私の電話番号と相手の方の電話番号を交換。
母は 地域の民生委員さんにも電話。
独居老人と言うことで 食事会やいろんなことに
民生委員さんが声かけしてくれてるんですが
役所からの知らせで 母がそういう病気だとわかると
民生委員の方がびっくりするだろうと言う判断で
先に言ったと言ってました。
ホント こう言う所しっかりしてると言うか
せっかちなんですよね。(^-^)
けど 自分の病気も認めない。介護保険も受けない。
そんな頑固な方もいるらしいから
母の場合 そういう心配は今の所しなくてよさそう。(^-^)
今月の二週目に母に言いました。
「そろそろ降圧剤貰いに行くんでしょ。
その時私も一緒に行って いろんな用事も一緒に済ませよう。」と。
一番の目的は 用事を済ませると言う感じに話したけど
母は私が病院に付いて行きたがってるのはわかってたと思います。(^^ゞ
この頃まだ母は私に怒っていたので
いつ行く?「明日行く。」のみ。
何時に?「10時。」のみ。
こんなメールのやり取りで私も用意してました。
そしたら当日「もう用意ができたから今から行く!」と9時半。
え~フェイント掛けられた。(笑)
私も出かけられる状態だったのですぐに車で出ました。
近いからよかったぁ。15分で着いたし。(^^)v
S先生の受付の方に 目配せして挨拶。(初めてきた設定なので(笑))
20分くらいで呼ばれて私も立ち上がると「あんなも来るとね!」と。(^^ゞ
母の後ろに立って先生とは目が合うけど
母は先生に集中してるので 私の目配せは母にはわからない。
色々話して 娘がうるさいから検査を受けます。と。
やったー!やっとここまでこぎつけた。
けどね~検査結果を聞くのは私も怖い。
けどけど 今は症状を遅らせる薬がある。
まだ母と色んなこと楽しみたい。
その為には 現状を知らないとね。
その後 調剤薬局にも付いて行って
受付で 初めまして。〇〇の娘ですと
またまた初めてきた振りを。
その日も 母と話した女性はお休みで会えませんでした。
翌週 近くの大きな病院に予約を入れてもらってたので
相棒も仕事が休みだったので一緒に行きました。
その日は 問診のみでしたが
母が「娘がうるさいから来ました。」みたいなことを言ったら
先生は「なんでも早いに越したことはありません。」と
きっぱりおっしゃってくれました。
そこで母は やっと私が口うるさいだけで
言ってるのではないことをわかったようです。
ここでやっと 母の心の雪解けが始まりました。
いつもの母に少しずつ戻っていきました。(^-^)
私は母が大好きでした。(^-^)
父が年中出張してたので兄と三人暮らし。
小さいころは凄く厳しかったし
大人になっても堅い考えで接してくるので
なかなか自分の事を話せませんでした。(^^ゞ
けどいつの頃までだろう 小さな母の膝に乗って
抱きついてたことを今も覚えています。(^-^)
けど年を取って母と私の立場が逆転したとき
一番戸惑ったのは母だと思います。
なんとなく一年間の行事が私を中心に動くようになった時
「もう私は あなたみたいにはできない。できるとは思えない」
と母が言ったとき 私は寂しかったけど
「私にバトンタッチしてくれたね。」
と言う感じでした。(^-^)
大きな幹に咲いてる~。
いつもは ピンクが終わった後
実が付く白い方が咲くのに
今年はピンクが半月ほど遅いので
同時に開き始めました。(^-^)
現在の母は 一人でしっかり暮らしています。
ご飯もお惣菜などは買わずに作っています。
酒飲みでもないのに 辛口なので
お惣菜の甘さなんかが嫌いみたい。
食材は週一度の生協です。
近所の方三人で毎週集まって仕分けして
おしゃべりして楽しく過ごしてます。(^-^)
今回の事で このご近所さんのお二人には
母が直接病気の事を言いました。
そして 私の電話番号と相手の方の電話番号を交換。
母は 地域の民生委員さんにも電話。
独居老人と言うことで 食事会やいろんなことに
民生委員さんが声かけしてくれてるんですが
役所からの知らせで 母がそういう病気だとわかると
民生委員の方がびっくりするだろうと言う判断で
先に言ったと言ってました。
ホント こう言う所しっかりしてると言うか
せっかちなんですよね。(^-^)
けど 自分の病気も認めない。介護保険も受けない。
そんな頑固な方もいるらしいから
母の場合 そういう心配は今の所しなくてよさそう。(^-^)
今月の二週目に母に言いました。
「そろそろ降圧剤貰いに行くんでしょ。
その時私も一緒に行って いろんな用事も一緒に済ませよう。」と。
一番の目的は 用事を済ませると言う感じに話したけど
母は私が病院に付いて行きたがってるのはわかってたと思います。(^^ゞ
この頃まだ母は私に怒っていたので
いつ行く?「明日行く。」のみ。
何時に?「10時。」のみ。
こんなメールのやり取りで私も用意してました。
そしたら当日「もう用意ができたから今から行く!」と9時半。
え~フェイント掛けられた。(笑)
私も出かけられる状態だったのですぐに車で出ました。
近いからよかったぁ。15分で着いたし。(^^)v
S先生の受付の方に 目配せして挨拶。(初めてきた設定なので(笑))
20分くらいで呼ばれて私も立ち上がると「あんなも来るとね!」と。(^^ゞ
母の後ろに立って先生とは目が合うけど
母は先生に集中してるので 私の目配せは母にはわからない。
色々話して 娘がうるさいから検査を受けます。と。
やったー!やっとここまでこぎつけた。
けどね~検査結果を聞くのは私も怖い。
けどけど 今は症状を遅らせる薬がある。
まだ母と色んなこと楽しみたい。
その為には 現状を知らないとね。
その後 調剤薬局にも付いて行って
受付で 初めまして。〇〇の娘ですと
またまた初めてきた振りを。
その日も 母と話した女性はお休みで会えませんでした。
翌週 近くの大きな病院に予約を入れてもらってたので
相棒も仕事が休みだったので一緒に行きました。
その日は 問診のみでしたが
母が「娘がうるさいから来ました。」みたいなことを言ったら
先生は「なんでも早いに越したことはありません。」と
きっぱりおっしゃってくれました。
そこで母は やっと私が口うるさいだけで
言ってるのではないことをわかったようです。
ここでやっと 母の心の雪解けが始まりました。
いつもの母に少しずつ戻っていきました。(^-^)
私は母が大好きでした。(^-^)
父が年中出張してたので兄と三人暮らし。
小さいころは凄く厳しかったし
大人になっても堅い考えで接してくるので
なかなか自分の事を話せませんでした。(^^ゞ
けどいつの頃までだろう 小さな母の膝に乗って
抱きついてたことを今も覚えています。(^-^)
けど年を取って母と私の立場が逆転したとき
一番戸惑ったのは母だと思います。
なんとなく一年間の行事が私を中心に動くようになった時
「もう私は あなたみたいにはできない。できるとは思えない」
と母が言ったとき 私は寂しかったけど
「私にバトンタッチしてくれたね。」
と言う感じでした。(^-^)
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