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Windsurfing Hokkaido

北海道でのウインドサーフィン活動や旅行記などの日記

乗り鉄「福島交通 飯坂線」

2022-01-22 11:00:00 | 鉄道

2022年1月22日(土)

仙台駅から直通の阿武隈急行に乗って

梁川駅で乗り継いで福島駅までやってきました

もうひと路線、乗り鉄しましょう

福島交通、飯坂線で終点の飯坂温泉を目指します

いい電

終点までの所要時間は23分

 

福島交通飯坂線

 

youtube#video

 

 

福島交通飯坂線 飯坂温泉到着

 

youtube#video

 

民家の軒先を縫う様にやってきました

江ノ電みたいな感じ

終点、飯坂温泉に到着です

目の前の観光案内所に行ってみます

つづく

 

 

 

 

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乗り鉄「阿武隈急行線」

2022-01-22 10:20:00 | 鉄道

2022年1月22日(土)

今日は、以前から計画していた「乗り鉄」に向かいます

仙台の自宅から徒歩5分

JR東北本線、長町駅にやってきました

まず長町から北にひと駅、仙台に向かいます

仙台始発の阿武隈急行線直通(あぶくま)の梁川(やながわ)を経由して福島を目指します

阿武隈急行が1日2往復だけ東北本線に乗り入れる

下り、仙台行きが長町駅に到着

7時28分に仙台駅に向け出発

7時34分、仙台駅に到着

そのまま折り返し運転となり

7時53分、上り阿武隈急行線直通、梁川行きが発車

土曜・休日は「ホリデー宮城おとぎ街道号」として運転されます

車内の様子

ほぼ貸し切りです

東北本線を各駅停車

長町・太子堂・南仙台・名取・館腰・岩沼・槻木(つきのき)と南下し

槻木から阿武隈急行線に分岐します

ここまではJR東日本の運転士と車掌による運行でしたが

ここからは阿武隈急行の乗務員による運行です

阿武隈急行

東北本線直行 仙台発梁川行阿武隈急行線、槻木駅→東船岡

youtube#video

 

電化の単線

東船岡駅で下り列車と入れ違います

国鉄からJRに民営化のタイミングで

第三セクターに運営が譲渡された私鉄です

阿武隈川沿いを上流方向に南下します

9時10分、終着駅の「梁川」(やながわ・福島県伊達市)に到着

仙台からの所要時間は1時間17分

福島県伊達市梁川には

新卒で就職した東京の建設会社に同期入社し

なお且つ現在の会社にほぼ同時に転職した友人が住んでいます

彼は元々梁川出身でお父さんの介護の為10年以上前に退職し

今もここ梁川に住んでいます

コロナが無ければ訪問して酒を酌み交わしたいのですが

今はそれも叶わず

梁川を後にすることとしました

梁川駅のホーム

左が下り列車、槻木行き

右が上り列車、福島行き

9時30分、福島行きが出発

33分ほどで

福島に到着

ここで目にした事のない列車を発見

JR東日本のリゾート列車「とれいゆ つばさ」が山形県新庄に向け出発していきました

 

福島駅前を散策

NHKの朝ドラでおなじみの

日本を代表する作曲家「古関裕而」(こせきゆうじ)は福島の出身です

さあ次の「乗り鉄」に向かいます

つづく

 

 

 

 

 

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さいたま市「鉄道博物館」

2020-09-17 13:00:00 | 鉄道

2020年9月17日(木)

小江戸 川越で

蔵造り商家の街並みを散策し

次に向かったのは、さいたま市の鉄道博物館

JR大宮駅からニューシャトル「鉄道博物館駅」で下車

混雑回避の為か

あらかじめ入館券をコンビニで購入する仕組みです

正面玄関の目の前にミニストップがあるのでそちらで購入しました

一般当日料金1,330円

平日でコロナの影響か、中はガラガラ

イギリスから輸入した一号機関車

最初に輸入したのがイギリスだったので

国鉄のレール幅がイギリスと同じ狭軌となったわけです

幌内炭鉱と小樽手宮間を走った

アメリカから輸入した2号機、弁慶号

多分、当時のアメリカのレール幅は標準軌間(新幹線軌間)だから

日本に輸出するために軌間改造をしたものと推測されます

小樽市内に今も残る旧手宮線のレールを

この列車が走っていたかと思うと

小樽市民としては感慨深いものがあります

軌間(レール幅)を実物で展示

手前が標準軌間の新幹線用のレール

奥が狭軌間の在来線用のレール

ゆっくり館内を観賞することが出来ました

つづく

 

 

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マルチプルタイタンパー

2020-05-20 18:49:29 | 鉄道

2020年5月20日(水)

在宅勤務の早朝

運動不足解消の為、付近を自転車で走ります

銭函駅の引込み線に見慣れない車両が停車しています

保線用車両のようです

検索すると

JR北海道のグループ会社の北海道軌道施設工業株式会社が所有する

マルチプルタイタンパー(オーストリア製)です

同社のホームページによると

「列車の走行等により徐々に線路に不陸が生じますが

このオーストラリア製の大型特殊機械によりその不陸を一気に整正し

乗り心地の良い線路状態を維持しています。」との事

終電の後

深夜保線作業をして

早朝ここにやって来たようです

お疲れさまでした

鉄道員(ぽっぽや)に感謝です

 

 

 

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JR北海道H100形気動車DECMO

2020-03-22 16:32:41 | 鉄道

2020年3月22日(日)

ガレージの整理も一段落した午後

撮り鉄に向かいました

小樽駅構内

函館本線上り

単線の非電化路線、通称「山線」

小樽発13時51分、普通列車倶知安行き(くっちゃん)

H100形気動車

JR北海道の一般形気動車

愛称「DECMO(デクモ)」 

3月14日のダイヤ改正時

製造から30年を超え老朽化したキハ40形などの一般型気動車の置換えを目的に開発された車両

JR北海道の電気式気動車では初めてのディーゼル・エレクトリック車

ディーゼルエンジンで発電

その電気でモーターを駆動して走行するシステム

日産のノートなどにもこのシステムが使用されています

車内を撮影し、急いで移動

 

小樽市長橋2丁目(ながばし)で待ち構え撮影

上り坂をスムーズに倶知安方向に走行していきました

静かだわ

この列車が次の停車駅「塩谷」(しおや)で

下り列車とすれ違います

その下り列車をもう少し塩谷駅側で待つことにしました

14時8分

きた~

 

小樽市長橋4丁目

下り列車も撮影できました

それにしてもこの車輌のカラー

JR北海道、北都交通に身売り?

ってカラーだよねー

JR北海道にとって

この新型車両の開発費用は並大抵ではなかったはず

最近、車両不具合による遅れや運休が多発しているJR北海道

昔のSL時代

そんなの聞いたことは有りませんでした

JR北海道の現代版

鉄道員(ぽっぽや)達の意地に期待したいものです

鉄道員(ぽっぽや)ガンバ!

 

 

 

コメント (7)
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