のほ本ブログ

このブログでは本に興味を持ってもらう事を目的としています

暗黒館の殺人(四) : 綾辻行人(著)講談社文庫

2020-02-18 07:40:10 | 
(*ネタバレ注意)
(*今までの館シリーズを読んだ後に読みことを推奨します)

物語の終焉 …
2020年2月18日は「暗黒館の殺人(四)」を紹介します。
この本は 綾辻行人さん によって執筆されました。

【あらすじ】
前回巻き起こった事件の全容が明らかとなる。
加えて、10角館から今まで続いてきたシリーズの「新たな事実」が明らかとなる。

【コメント】
「決着ゥゥ------!!」って感じですね。なんとか読み終えました。
正直、長すぎてあんまり期待していなかったのですが、私が間違っていました。
物語の結末の衝撃度は今回の本が一番だったと思います。
読み終えたときには、暗黒のモヤモヤした場所から解き放たれた快感を感じられます。長いですが本当におすすめです。

以上でこの本の紹介を終わります。
ここまで読んでくださっている皆様、本当にありがとうございます。
この本は今までの館シリーズを読んでいないと、ところどころ「?」となってしまうと思うので、黒猫館までを読まれた方は是非読んでみてください。
度々になりますが、ここまで読んでくださりありがとうございました。

 

もうすぐCL

2020-02-17 09:24:33 | 趣味

そういえばもうすぐCL(チャンピオンズリーグ)の季節ですね。
今年のCLはどんな結末になるのか楽しみで仕方がありません。

昨年度に快進撃を見せたアヤックスが今年は出場せず、アタランタが大逆転で出場権を手にするなど予選の段階で見どころが多かったので、今後も見どころ満載となりそうです。

予定は

【19日】
アトレティコ・マドリード(スペイン) 対 リバプール(イングランド)
ドルトムント(ドイツ) 対 パリサンジェルマン(フランス)
【20日】
アタランタ(イタリア) 対 バレンシア(スペイン)
トッテナム(イングランド) 対 RBライプツィヒ(ドイツ)
【26日】
チェルシー(イングランド) 対 バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
ナポリ(イタリア) 対 バルセロナ(スペイン)
【27日】
リヨン(フランス) 対 ユベントス(イタリア)
レアル・マドリード(スペイン) 対 マンチェスター・シティ(イングランド)

です。

個人的に楽しみなのは初日の2試合です。

ベスト8には

リバプール(イングランド)
パリ・サンジェルマン(フランス)
アタランタ(イタリア)
ライプツィヒ(ドイツ)
バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
バルセロナ(スペイン)
ユベントス(イタリア)
レアル・マドリード(スペイン)

の8チームが勝ち上がるのではないかと思います。

アトレティコとナポリが好きなので勝ち上がってほしいなぁ

暗黒館の殺人(三) : 綾辻行人(著)講談社文庫

2020-02-17 09:19:31 | 
(*ネタバレ注意)

浦戸家の秘密とは …
2020年2月17日は「暗黒館の殺人(三)」を紹介します。
この本は 綾辻行人さん によって執筆されました。

【あらすじ】
ついに浦戸家の秘密が明らかとなる。
ダリアの宴とは何か、玄児の過去、等知りたかった事実がわかり中也は衝撃を受ける。そんな中ついに事件が…

【コメント】
少し話が進んだかなといった感じです。
まだよくわからないことも多く、事件も終盤にかけてです。
どんな結末になるのか想像がつかないし犯人が全く分からない…

以上でこの本の紹介を終わります。
ここまで読んでくださっている皆様、本当にありがとうございます。
明日でラストにしたいので何とか読み切りたい。

 

暗黒館の殺人(二) : 綾辻行人(著)講談社文庫

2020-02-16 10:43:17 | 
浦戸家の秘密とは …
2020年2月16日は「暗黒館の殺人(二)」を紹介します。
この本は 綾辻行人さん によって執筆されました。

【あらすじ】
異様な雰囲気が漂う「暗黒館」へ招待された中也。
彼は屋敷を周り、「ダリアの宴」と呼ばれる食事の席に案内される。
異様な雰囲気の食事の席で食したものとは何だったのか…
謎が謎を呼ぶ。

【ポイント】
前回からさらに謎が多くなりました。とにかく謎です。
少し表現がグロテスクかなぁ。

以上でこの本の紹介を終わります。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
明日3巻について書きます。


 

暗黒館の殺人(一) : 綾辻行人(著)講談社文庫

2020-02-15 11:08:03 | 
浦戸家の秘密とは …
2020年2月15日は「暗黒館の殺人(一)」を紹介します。
この本は 綾辻行人さん によって執筆されました。

【あらすじ】
中也は浦戸家の当主の息子である玄児に屋敷へ招待された。
招待された屋敷は通称で「暗黒館」呼ばれ、異様な雰囲気が漂っていた。
屋敷の周りの説明を受けている中、1人の人間が塔から落ちるのを目撃する…

【ポイント】
謎。とにかく謎。
どんな風に展開していくかがわからないので今回ポイントはなしでお願いします。

以上でこの本の紹介を終わります。
全4冊という事もあって内容も長いんだろうなぁと感じています。
ここまで読んでくださりありがとうございました。