(*ネタバレ注意)
(*今までの館シリーズを読んだ後に読みことを推奨します)
物語の終焉 …
2020年2月18日は「暗黒館の殺人(四)」を紹介します。
この本は 綾辻行人さん によって執筆されました。
2020年2月18日は「暗黒館の殺人(四)」を紹介します。
この本は 綾辻行人さん によって執筆されました。
【あらすじ】
前回巻き起こった事件の全容が明らかとなる。
加えて、10角館から今まで続いてきたシリーズの「新たな事実」が明らかとなる。
【コメント】
「決着ゥゥ------!!」って感じですね。なんとか読み終えました。
正直、長すぎてあんまり期待していなかったのですが、私が間違っていました。
物語の結末の衝撃度は今回の本が一番だったと思います。
読み終えたときには、暗黒のモヤモヤした場所から解き放たれた快感を感じられます。長いですが本当におすすめです。
以上でこの本の紹介を終わります。
ここまで読んでくださっている皆様、本当にありがとうございます。
この本は今までの館シリーズを読んでいないと、ところどころ「?」となってしまうと思うので、黒猫館までを読まれた方は是非読んでみてください。
度々になりますが、ここまで読んでくださりありがとうございました。