のほ本ブログ

このブログでは本に興味を持ってもらう事を目的としています

3年ぶりくらいです

2023-01-10 19:22:13 | 日記
もう正直誰も見ていないかもしれませんが、ずっと文章を書きたいと思っていたのでまたブログを始めようと思います!心配してくださった方がいらっしゃいましたら本当にありがとうございます。

今後は本だけじゃなくて私自身が興味ある事や感じたことを書いていき、自分の考えや文章力を鍛える場所にしていきたいと思います!



更新頻度に関して

2020-07-25 12:22:49 | 日記

このブログを読んでくださる皆様ありがとうございます。
かなり更新頻度をへらしてしまい申し訳ありません。

生活環境が激的に変化した事により、このブログは今後かなりペースを落として更新していくと思います。

何とか続けていきたいと思うのでよろしくお願いします。

【映画】ミスト 主演トーマス・ジェーン

2020-06-10 17:56:20 | 映画
2020年6月10日はスティーブンキング原作作品「ミスト」を紹介します。
パニック映画の一作としてよく知られた作品ですが特にラストの展開に対しては賛否両論となっており、人を選ぶ映画だと思います。

【ストーリー】
大嵐が起きた次の日、映画ポスターデザイナーのデヴィットは買い出しの為に息子と町へ買い出しに出かける。出かけ先のスーパーで知人と談笑をしていく中、街中ではサイレンの音が鳴り響き、鼻から血を流した男性が「霧の中に何かがいる!」と叫びながら店に入ってきた。するとすぐさま店の周りは真っ白な霧に覆われ・・・


【感想】
正直個人的には微妙でした。パニックものの1作としてフランク・ダラボン氏が監督、脚本を行った本作は、スティーブンキングの原作を基に長い間構想を考えていたそうですが、あまり深く考えているとは…



【総評】
個人的には微妙でCGも現在と見劣りしてしまい新鮮味がありませんでした。
しかしながら「集団密室で極限状態に置かれると人間はどう動くのか」という点を再現しようとした試みはとても面白かったですし、登場人物の行動、発言なども「自分ならどう動くか」と考える事が出来ました。
興味を持たれた方は是非ご覧になってください。
ここまで読んでくださりありがとうございました。



ホラーとかパニックものは大抵、相手の事を信じないやつが周りを振り回しますね

【映画】ロケットマン 主演タロン・エガートン

2020-06-01 10:31:07 | 映画
2020年6月1日はタロン・エガートン主演作品「ロケットマン」を紹介します。
洋楽界のスーパースター「エルトン・ジョン」の実話を基にしております。
「your song」「goodbye yellow brick road」などの名曲がちりばめられているのも魅力の一つ

【ストーリー】
小さな町に生まれたレジー・ドワイトは不仲な親の中で愛を感じる事なく育っていた。ある日、彼は聞いた音を即興で完コピした事で、母親と叔母からピアノの才能があると見込まれるようになり、王立楽団への入団テストを受ける。テスト後、ロックスターであるエルヴィス・プレスリーの音楽に傾倒した彼は自身も音楽を作りたいと強く感じるようになり作曲をスタートさせる…

【感想】
あまり興味を持たずAmazonプライムで鑑賞しましたが意外と面白かったです。
ネタバレになってしまうかもしれませんが、結局のところ彼は最後まで親に真っすぐに愛されることがなかったのだなと感じるとなんとなく悲しさを感じました。ドラッグ、暴飲暴食、買い物依存等にもおぼれていた事から強い孤独を感じていたのではないかと思われます。
また、タロン・エガートン氏の歌唱力、演技を見るだけでもかなり価値のある映画に思えました。特に「your song」を引き始めるシーンと父親に会うシーンが印象深かったです。


【総評】
大ヒットした映画「ボヘミアン・ラプソディ」に続くミュージシャンの伝記映画として昨年公開されましたが、日本では「ボヘミアン・ラプソディ」ほどのインパクトは残せなかったそうです。ですが、鑑賞すると意外と良かったという人も多いのでぜひ鑑賞してみてください。
「goodbye yellow brick road」おすすめです

銀翼のイカロス / 池井戸潤(著)

2020-05-12 12:29:57 | 
半沢直樹シリーズ最終巻

2020年5月12日は池井戸 潤さんの「銀翼のイカロス」を紹介します

【あらすじ】
半沢直樹の今回の目的は「帝国航空の再建」
国とおんぶにだっこ状態の帝国航空は本当に再建できるのか?

【感想】
半沢直樹シリーズの最終巻
今までの敵とは違い、国とかかわりが深い会社との争いに巻き込まれていきます。
ドラマで見てほしいので詳しい内容は書けませんが、いろんな意味で終わった時には驚くと思います。

以上でこの本の紹介を終わります。
2週間も遅くなってしまいました…最近発売されたあるゲームにはまっているので投稿頻度が落ちています…m(__)m
ここまで読んでくださりありがとうございました。
半沢直樹シリーズはこの作品以降は発表されていないので、おそらくこの本が作者の中で最終巻と定義されているのだと思います。
ドラマは延期になりましたが、この機会に是非見てほしいです。