のほ本ブログ

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色彩を持たない多崎つくると彼の巡礼の年 村上春樹(著)文春文庫

2020-02-22 12:39:48 | 

過去に何があったのか…
2020年2月22日は「色彩を持たない多崎つくると彼の巡礼の年」を紹介します。
この本は 村上春樹さん によって執筆されました。

【あらすじ】
青、白といった色が名前に付く友人と仲良く過ごしていた多崎つくる。彼は大学生となったある日、友人たちに絶交を告げられ、大人になるまでに彼らと関わることはなかった。大人になった彼は過去に何が起こったのかを探る為、級友を「巡礼」する事を決める。

【コメント】
凄く難しかったです。
村上春樹さんの作品は初めて触れたのですが、内容、結末ともによくわかりませんでした。調べたところ、村上春樹さんの作品は純文学と呼ばれるジャンルに属し、読む人によって感想も違うそうです。理解できるように今後も読んでいこうと思います。

以上でこの本の紹介を終わります。
本は読んだ事がありませんでしたが、村上春樹さんの事は知っていたので今回読了出来てよかったです。