のほ本ブログ

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2月19日CL結果予想

2020-02-18 07:45:29 | 趣味
昨日書いたCLの初戦だけ大雑把、個人的なコメントを書きます。

アトレティコ
選手の怪我が多く、現状最強ともいえるリバプールを相手にどのような対応をしていくかが鍵、相手は穴がないチームなのでから些細なミスも逃さない観察眼も必要。
特に攻撃陣には要注意、3トップであるフィルミーノ、マネ、サラーがベストコンディションで挑んできた場合、止めるのは容易ではない。アトレティコのGKであるヤン・オブラクがどれだけシュートをセーブできるかが試合の肝になるやもしれない。頑張って勝ち上がってほしい
リバプール
攻撃、守備ともに世界最高クラスをそろえたチームなので余程のことがない限りは順当に勝ち上がりそう。加えて、怪我人も少ない事から常にベストメンバーで戦える。リバプールには南野選手が移籍したので日本人がチャンピオンズリーグに出場するかどうかも見どころです。

先に点を取った方に分がありそうです。
予想だとリバプールが勝つと思います。本心だとアトレティコに勝ってほしい。

ドルトムント
ブンデスリーガ(ドイツリーグ)序盤に比べ、ハーランド加入後は得点力が挙がったように感じます。ハーランドは加入初戦途中出場でハット・トリックを達成する等、チーム躍動の原動力となっており、サンチョ等の他選手も点を取る動きを中心にプレイできており近日の試合では大量得点を重ねている。しかしながら、ドルトムントの主将を務めたマルコ・ロイスがケガで出場出来ないのは大きな痛手。その点がどれだけ響くかが試合の流れの肝かもしれない。

パリ・サンジェルマン
エンバぺ、イカルディ、ネイマール、ディ・マリアの強力な前線が得点をどれだけ奪うのかが見どころとなりそうです。ベンチにエディンソン・カバーニ選手がいる事からも攻撃陣の厚みがわかります。

この試合はおそらく点の取り合いになると思います。
各ポジションにスター選手をそろえたパリ・サンジェルマンが勝ちそうかな。


暗黒館の殺人(四) : 綾辻行人(著)講談社文庫

2020-02-18 07:40:10 | 
(*ネタバレ注意)
(*今までの館シリーズを読んだ後に読みことを推奨します)

物語の終焉 …
2020年2月18日は「暗黒館の殺人(四)」を紹介します。
この本は 綾辻行人さん によって執筆されました。

【あらすじ】
前回巻き起こった事件の全容が明らかとなる。
加えて、10角館から今まで続いてきたシリーズの「新たな事実」が明らかとなる。

【コメント】
「決着ゥゥ------!!」って感じですね。なんとか読み終えました。
正直、長すぎてあんまり期待していなかったのですが、私が間違っていました。
物語の結末の衝撃度は今回の本が一番だったと思います。
読み終えたときには、暗黒のモヤモヤした場所から解き放たれた快感を感じられます。長いですが本当におすすめです。

以上でこの本の紹介を終わります。
ここまで読んでくださっている皆様、本当にありがとうございます。
この本は今までの館シリーズを読んでいないと、ところどころ「?」となってしまうと思うので、黒猫館までを読まれた方は是非読んでみてください。
度々になりますが、ここまで読んでくださりありがとうございました。