のほ本ブログ

このブログでは本に興味を持ってもらう事を目的としています

羊男のクリスマス 村上春樹(著)佐々木マキ(絵) 講談社文庫

2020-02-25 11:19:58 | 
【羊男シリーズ】

2020年2月25日は「羊男のクリスマス」を紹介します。
この本は 村上春樹さん によって執筆されました。


【あらすじ】
聖羊祭日にドーナツを食べた事から呪いにかかり、ツイストドーナツを手に穴の底におりていった羊男。暗い穴を抜けた先には…

【コメント】
短い絵本でしたが面白かったです。
内容もわかりやすくてイラストも良き。

以上でこの本の紹介を終わります。
村上春樹さんの絵本でしたがわかりやすくて面白かったです。
イラストもかわいいのでお勧めです。


 

20日のCL結果

2020-02-23 21:29:22 | 趣味
20日のCLはアタランタとライプツィヒが1stlegで勝ちましたね

【アタランタ対ライプツィヒ】
4-1
アタランタは「100点取られたら101点を取り返す」サッカーで、攻撃の手を緩めませんでしたね。シュート数はアタランタの11に対してバレンシアは18なのでアタランタは守備よりも攻撃を重視しており、その攻撃の質が高かったことがうかがえます。今大会のダークホースになるかもしれません。
バレンシアは勝ち上がり厳しそうですね。逆転したら面白そうだけども・・・
【トッテナム対ライプツィヒ】
0-1
トッテナムはハリー・ケインとソン・フンミンが離脱していた事がもろに響きましたね。得点を全く奪えませんでした。ただし昨年は準決勝でアヤックスに逆転勝ちを果たしている事から、まだ逆転の可能性はありそうです。
ライプツィヒはPKで何とか1点をもぎ取りましたね。
ライプツィヒは理論やパソコンを駆使して戦うナーゲルスマン監督のデータサッカーを武器にブンデスリーガでも高順位を保ち、CLでも結果を出しました。トッテナムに勝ったら一大ニュースになりそうです

色彩を持たない多崎つくると彼の巡礼の年 村上春樹(著)文春文庫

2020-02-22 12:39:48 | 

過去に何があったのか…
2020年2月22日は「色彩を持たない多崎つくると彼の巡礼の年」を紹介します。
この本は 村上春樹さん によって執筆されました。

【あらすじ】
青、白といった色が名前に付く友人と仲良く過ごしていた多崎つくる。彼は大学生となったある日、友人たちに絶交を告げられ、大人になるまでに彼らと関わることはなかった。大人になった彼は過去に何が起こったのかを探る為、級友を「巡礼」する事を決める。

【コメント】
凄く難しかったです。
村上春樹さんの作品は初めて触れたのですが、内容、結末ともによくわかりませんでした。調べたところ、村上春樹さんの作品は純文学と呼ばれるジャンルに属し、読む人によって感想も違うそうです。理解できるように今後も読んでいこうと思います。

以上でこの本の紹介を終わります。
本は読んだ事がありませんでしたが、村上春樹さんの事は知っていたので今回読了出来てよかったです。