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めざせ!グランプリ親子制覇~グラスワンダーの子供たちへ~

晴れ舞台・天皇賞♪

2007年10月29日 | 競馬
前日の雨が嘘のように 朝から雲ひとつない日曜日、「第136回天皇賞(秋)」
危なげない走りで見事先頭でゴール板を駆け抜けたのは メイショウサムソンでしたね。
おめでとう! サムソン  今回 初騎乗だった武さんも嬉しそうでした。やはり、そうとうなプレッシャーはあったのでしょうか・・・
 
そういえば、先週末は職場の馬券親父(^^; 達から 「なんでサムソンは石橋じゃないんだ?」という質問を繰り返し受けたワタクシ・・・「それはね、凱旋門賞挑戦することになった時にね・・・あーでこーで・・・」以下省略  だから、一人一人別々に聞きに来るなよ~ 
誰か代表して来てくれ~! と最後にはキレそうになったワタクシでございます(>_<)  でもこの愛すべきおじ様達、古き良き時代(?)のお馬さんのことや 騎手の事など色々語ってくれるので大切にしなければ・・・(*^_^*)

 サムソンの鞍上はこのまま武さんなのでしょうかね???
こんな愛くるしいサムソン(^^; と石橋さんのコンビがもう見れないというのは ちょっと寂しい気もします。前にもかきましたが、 今までの石橋さんのお手馬ってどことなく、個性的な顔で それがまた石橋さんとの絶妙なコンビネーションを作り上げていて、見ている方もほのぼのさせてくれていたのに・・・
いつの日かこのコンビが復活してくれる事を密かに願い続けることにします

さて、そんなちょっぴり切ない思いの残った天皇賞ですが、見事2着になったのは


アグネスアークと吉田隼人君でした。まだまだ若い隼人君 たいしたものですね。そして まだ重賞勝ちもなかったアグネスアークですが、札幌記念2着、毎日王冠2着ですから、力を付けているのですね。それにしても、調教師の河内さん、レース後の検量室から携帯で誰に電話してたのかな(^^:
写真の白い点々はレンズに付いたゴミじゃないですよ
雨上がり後の晴天のせいですかね?この時間、パドックは虫の大群が発生していましたΣ(´д`;) 

そして3着


カンパニー  東京コースのG1 福永祐一君は馬券的にはずせませんね(^^:
直線半ばでアクシデントがあったみたいですけど 大きな事故にならず、全馬無事にゴールできて何よりでした。
それにしてもオペラハウス産駒ってこういう渋った馬場 鬼のように強いですね

そして、私にはもう一つの熱い天皇賞があったわけなのですが、それは又後日お伝えしたいと思います.。゜+.(・∀・)゜+.゜ 








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2 コメント

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オペラオーの再来?w (かろん)
2007-10-30 01:46:49
更新お疲れ様です^^ メイショウサムソン強かったですね。
友人とも話していたのですがテイエムオペラオーと同様、オペラハウス産駒は4歳になってから本格化するのかなと思わせるほどの圧勝っぷりでしたねw シルクネクサスも掲示板にはのれませんでしたがあのメンバーの中ではすごいことをしてくれたんじゃないかな?って思います^^ 今回のレースでさすがは豊!と思いましたがやっぱりサムソンには石橋守先生に乗ってもらいたいですね(笑) 来年には欧州遠征も予定されているようなのでぜひぜひサムソン&石橋先生で頑張ってほしいです^^
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そうですねっ (ヒトベェ)
2007-10-30 12:20:13
かろんさん、こんにちは~^^ 確かサムソンはテイエムオペラオー以来の春秋制覇でしたよね?
血のすごさを感じます。 石橋騎手は我々仲間うちでも穴人気(^^; のジョッキーなんですよね。なので、サムソンとの出会いをとても喜んでいたのですが・・・

シルクネクサスには私も驚きました^0^ ほんとに良く頑張ったと思います! そのことは又書きたいと思いますので お暇なときに又読んでやってください(^^; 
7着でもすごいと思ったのは私だけじゃなくて 嬉しいですヾ(=^▽^=)
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