遅くなりました。クラウンレガーロのダービーです。
ダービーにワンダーっ仔が出走するのは2009年のセイウンワンダー以来実に4年ぶり。
やはり産駒が出走するダービーは格別のものですね^^
さて、そんなレガーロのスタート前の様子から・・・
輪乗りの途中でいきなりレガーロのホッペの辺りに手を当て厩務員さんが何か始めました!
ムギュ~
・・・と耳を持って引っ張ると・・・
は~い 可愛い素顔の登場です^^
クラウンレガーロにとって従兄弟にあたるレッドレイヴンとニアミス(^^; レッドレイヴンが「ベストターンドアウト賞」ならクラウンレガーロには「ベスト可愛い栗毛賞」をあげましょうヾ(=^▽^=)ノ
スタートしてからは好位置でレースを進め、これは良い所までいけるんじゃないかと思っていたのですが、残り200m手前位のところで力尽きたかのように見えました。2400mは少し距離が長いのだろうか?
結果は16着。
(鼻先がムニュッとなってる)
最後にパドックのレガーロ この日はとても暑かったので栗毛の馬体に汗が滲んでましたけど、入れ混むこともなく落ち着いて周回していました。
皐月賞、ダービーと無事に走り終えたレガーロ君 最後の1冠 菊花賞は・・・少し距離が長いかな?
秋はまだどの路線を行くのかはわかりませんが、ゆっくり疲れを取って成長した姿でまた会える日を楽しみに待つとしましょう。