折角のウキウキする春を今年は暗い気分で過ごしている人が多いと思います。晴れて気温も上昇して
絶好のお出かけ日和が外出の自粛、自粛で家に滞在し、出かけるとすればせいぜい買い物位という生
活はストレスが溜まります。そんな時には何も考えずに笑える映画がいいでしょう。かなり古いモノ
ですが、ピーター・セラーズは圧倒的に面白い!かなり過激な表現が結構ありますが、モンティパイ
ソンにも通じるものがある。
今作はピーター・セラーズ主演としては3作目で「ピンクの豹」(1963年)「暗闇でドッキリ」
(1964年)からしばらく時間が経っています。「ピンクの豹」はピーター・セラーズの出演場面
が少なく物足りないと思っていましたが、この映画では冒頭から巡査に格下げされたクルーゾー警部
が活躍して本当に笑える。
イギリスが製作に関わっているので、ブラックでシニカルで、最後には哀愁さえ感じさせます。舞台
がフランスから中東と国際的で雰囲気も抜群、そういうところも楽しめると思います。
絶好のお出かけ日和が外出の自粛、自粛で家に滞在し、出かけるとすればせいぜい買い物位という生
活はストレスが溜まります。そんな時には何も考えずに笑える映画がいいでしょう。かなり古いモノ
ですが、ピーター・セラーズは圧倒的に面白い!かなり過激な表現が結構ありますが、モンティパイ
ソンにも通じるものがある。
今作はピーター・セラーズ主演としては3作目で「ピンクの豹」(1963年)「暗闇でドッキリ」
(1964年)からしばらく時間が経っています。「ピンクの豹」はピーター・セラーズの出演場面
が少なく物足りないと思っていましたが、この映画では冒頭から巡査に格下げされたクルーゾー警部
が活躍して本当に笑える。
イギリスが製作に関わっているので、ブラックでシニカルで、最後には哀愁さえ感じさせます。舞台
がフランスから中東と国際的で雰囲気も抜群、そういうところも楽しめると思います。
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