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求めずして思わぬ発見をする能力。私が一番大切にしている感覚です。

映画『ウォーリー』REVIEW☆

2012年08月21日 21時47分25秒 | CHINEMA
監督:アンドリュー・スタントン

脚本:アンドリュー・スタントン
   ジム・リードン

原案:アンドリュー・スタントン
   ピート・ドクター

製作総指揮:ジョン・ラセター


ウォーリー [Blu-ray]
クリエーター情報なし
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社



29世紀。
地球の大気圏は、煤けた雲状のスモッグに覆われていた。
荒れ果てた地上はゴミの山。
そこには、人間はおろか生物や植物の気配すらなかった……。

無人の高層ビル群と、
ゴミの塊を積み重ねてできたタワーの間を縫うように、
一台の小さなロボットが移動している。




彼の名はウォーリー。
地球に残された最後のロボットだ。

ゴミをキューブ型に圧縮、それを積み上げ、
地球をキレイに片付けることが彼の任務だった。
たったひとりで働き続け、既に700年という時が流れていた。




ある日、巨大な宇宙船が空から降りてきて、
中から真っ白に輝くロボットが現れる。
彼女の名はイヴ。
まるで天使のようなイヴにウォーリーは一目で恋をした。





何カ月か前に、NHKで放送してたので、
録画してて、やっと観賞できました。


この映画が公開された時、
ウォーリーって何度も言って、
モノマネの練習してました(笑)


ロボットだから感情移入できないんじゃないかと
思ったんですが、愛くるしい姿に癒されました。

ストーリーをちゃんと知らなかったので、
途中から、すごい大冒険になって、本当におもしろかったです。

やっぱりピクサーは最高☆

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