SERENDIPITY

求めずして思わぬ発見をする能力。私が一番大切にしている感覚です。

映画『ダーク・シャドウ』REVIEW☆

2012年06月14日 20時52分02秒 | CHINEMA
監督:ティム・バートン

脚本:セス・グラハム=スミス

原案:ジョン・オーガスト、セス・グラハム=スミス

出演:ジョニー・デップ、エヴァ・グリーン、
   ミシェル・ファイファー、ヘレナ・ボナム=カーター、
   ジョニー・リー・ミラー、クロエ・グレース・モレッツ、
   ガリバー・マクグラス、ジャッキー・アール・ヘイリー、
   ベラ・ヒースコート


Score
クリエーター情報なし
Watertower Music



1960年代後半から70年代初めにかけてカルト的人気を誇った
TVシリーズ「Dark Shadows」の映画版。

シリーズの大ファンだったというジョニー・デップが
主演だけでなく製作も務め、
これが8度目のデップとのコラボレーションとなる
ティム・バートンがメガホンをとる。




『シザーハンズ』以来、奇想天外なキャラクターと
ダークなファンタジーの数々を放ってきた黄金コンビが、
比類なきヴァンパイア像を作り上げた。

さらに『007/カジノ・ロワイヤル』のエヴァ・グリーンが
最高に美しく恐ろしい魔女を怪演するのも見逃せない。
凝りに凝ったマジカルな映像とブラックな笑い満載の
血塗られたエンタテインメント大作が誕生した。




地元の映画館へ観に行ってきましたー。
ティム・バートン監督と、
ジョ二-・デップのコンビ作品は、
やはり、気になりますよね。

ブラックユーモアたっぷりの作品でした。
細かい小道具や衣装などにも目を凝らして、
隅々まで楽しませてもらいました。

それにしても、ジョ二ーは、
顔が白いのん、似合うなぁー(笑)




コメント
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