読んだ。
2016-10-10 | 本
右の高野文子さんの「るきさん」。
マンガです。
とっても絵が上手。
線とか、角度とか、色々全部、上手。
尊敬。
真ん中の林真理子さん。
読みやすくて面白い。
「ルンルンを買って・・・」からのファンです。
娘もファンになって、二人で読んでます。
そして芥川賞!羽田圭介さん。
創る事で壊して行く。壊して行く事で創って行く。とか。
やっぱり・・・、みんな、そうなんだなぁ・・・。
アタシもそうだよ。
お義母さんもそうだよね。
ってゆーか、みんなそうなんだろうな。
・・と思った。
るきさん、持ってるなんて!
アタシは彼女の初期のマンガは3冊もってるんですけど。最近のは買ってません・・・。
彼女、本当に上手ですよね。
もう~、1本1本の線が上手だし、お話の内容も地味~に笑えたりして。
頭の良い人だな~と思ってます。
うん、羽田さん、上手。わかりやすい。
アタシ、もしかしたらお義母さんの残された能力奪い取ってるのかな・・・。
すごく共感出来たんだけど、やっぱりご長寿ってツライなー・・・とか。
考えさせられた。
結局彼女とはどうなったんだろう、とかモヤモヤも残ったけど。
とても好きな漫画家さんです^ ^
軽妙な文体の中に、そこそこ考えさせられることがありましたね。 でも、ほんとはあんまり意味づけしないで面白いかどうか?っていうのだけが私の興味だったりするんだけどね(笑)