ひさへ的ポンコツ脳内劇場

マンガ描いてピアノ弾いて料理(栄養士免許有)も作ったりの引きこもり主婦。無断転載お断り~。

本の虫

2015-04-12 | 


なるべく同じ作家さんの本は読まないようにしている。

以前、伊坂幸太郎さんの本を3冊ほど連続して読みました。
面白いんだけど、やはりそこは同一人物が創ったモノ。
似たよ~なテイスト。
何を訴えたいのか、何にこだわっているのか分かるようになってきた。

・・・ので、色んな作家さんの小説を読んでいます。

石田千さんの「きなりの雲」。
この人の言葉の選び方やつなぎ方はとても個性的に感じました。
登場人物の会話も「」を使いません。
不思議でメルヘンな雰囲気漂う小説で、ずっと読んでいたい作品でした。

この人に限っては、また読んでみたいと思いました。
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インカのめざめの揚げ煮

2015-04-12 | 食べたり、飲んだり、作ったり
相方さんに「今日の夕飯な~に?」と聞かれて、
「ホラ、あなたの好物小イモの揚げ煮、しかも今回はインカのめざめ」とフライパンを見せたら

いそいそとビールを買いに行きました。
ツマミにするつもりでしょう。

インカのめざめの小イモ。
小イモは訳あり商品になるらしいので、この量で100円!

新ジャガ(小)を洗い、皮はむかずに乾かす。
フライパンに油を低温に熱し、
ジャガイモを入れて
転がしながらじっくりと揚げる。
味付けは酒・醤油・砂糖、仕上げに無塩バターをからめます。

「インカの目覚め」はそのネーミングの凄さもさることながら、
味が濃くナッツのような風味があり普通のジャガイモよりも糖度が高く、大人気のジャガイモです。
色も真っ黄色。

まぁ、好みはあると思いますが、
メークィーンとか男爵とかキタアカリが
物足りない味に感じてしまうジャガイモです。
インカのせっかくの風味が消えてしまうので、カレーには不向きです。

インカのめざめをまたも熱く語ってしまった。






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