何で、こんなに魅かれるのかな

別に、あえて書くことでもないのだけど、
ただ、人を助けたい　～直江兼続と「義」の後継者たち～を見た。
というか、空手から帰って風呂に入ってを飲みながら、
TVをつけたら、たまたまやっていたんだけど。

いいわ。兼続、米沢。
（そう言えば、社内で同じ兼続ヲタのA川さんも、この前の連休、
米沢へ行ってきたらしい。）

なんで、こんなにはまってしまったのか解らないけど、
（去年まで”直江”の名すら知らなかったんだけど…）、
大河の最終回が終わってしまった今でも、
上越、米沢へ再度、行きたくて、行きたくて。

今年は、会社休んで、火坂さんの講演会に行き、
（原作は、もちろん読みました。各巻、サインしていただきました。）
”愛”グッズを買いまくり、上越、会津、米沢と行くことが出来て、
大満足ですわ。
今年は、もういい。
（”皆さん、良いお年を。”って気分です。）

来年は龍さんか。
”福山は無いだろう。”って感じ。
単純に線が細すぎる。
龍馬って、172cm、80kg位じゃなかったっけ？
（昔、京都・霊山墓地近くの博物館で、見た様な気がする。）
寧ろ、JINに出ている内野さんの方がイメージだね。

四十を越して、流石に”龍馬”では熱くなれないし。
兼続、上杉の、
”小賢しい奴にやられて負け側になったけど、諦めない、投げ出さない！”
って部分に魅かれます。

理系？

僕の出身学部で、イベントがありました。
大学や産学共同体の活動内容を世間にアピールすることと、子供たちの理系離れを食い止めるのが主目的と推察致します。
プチ科学教室や、ロボット操作や電池作りの体験コーナー、企業や学生さんの展示物等があり、息子と一緒に行きました。

（困ったことに）、息子はものづくりが好きんなんです。
今回は、学校で配布されたチラシを見て、プチ科学教室に応募したところ、抽選で当選したのがキッカケで参加。
学生さんが講師となり、１時間弱の教室。真面目に取り組んでいました。
普段、いろんな所へ連れて行っても、イマイチ積極的にtryしないところがあり、父親として、イライラっとするんだけど、実験、もづくりの類だと、意外に積極的なんですね。
防臭剤中の活性炭に食塩水を噴霧して電池をつくったり、赤色と青色のボールペンで３Dな絵を描いたり、（残念ながら）、こういうことが好きみたい。

常々、将来的な進路は自分で決める様に言い聞かせています。
進学校、大企業、公務員？……、そういうので安定して喰っていけるというのは、戦後50年間だけの幻想。好きな道へ進んでも、安定志向で喰う為に嫌々サラリーマンを続けても、苦労するのが当たり前。どの道、一生、楽で安泰なんてことはない。
それなら、好きなことをやればいい。
自分の後悔も含めて、息子に望むのは、”好きなことをやれ！”だけですね。

余談ながら、15年ぶりに訪れた母校は、むっちゃ、懐かしかったです。
昼食は、学食で。
食器も椅子も、美味くも不味くもないハンバーグの味も昔のまんまで、なんか、嬉しかったです。

まずは、行かないと

ウチの会社でも、新型インフルの人が出はじめている。
やっぱ、マスクはしておかないと。

今朝、息子が”頭が痛い、気持ち悪い”と言い出した。
熱を測ったら平熱だったので、普段通り学校へ行くことにした。

『調子悪くなったら、先生に言って帰ってこいよ。』
と言ったら、
『まずは、学校へ行かないと！』
と、ヘタレのくせに妙に気合いが入っている。

1年生の入学式から、学年でただ一人、無遅刻、無欠席が続いている。

5年生の２学期後半、ちょっと、記録を意識し出している。