息子の宿題で”一言日記”というのがあります。
毎日、一文だけ書くというもの。
先生のチェックは、学期の終わりだけ。
昨日の夕方から夜遅くまで、息子が何やらコソコソと書いているので、
ふと見ると”一言日記”でした。
8月20日から昨日(12月19日)まで、一日も書いてない!
『流石に、それは大人でも無理だろう。』
『いや、連絡帳を見ながら書けば何とかなるよ。』
『大人は、見ればわかるよ。』
『出さないよりはマシだから。』
と4ヶ月ぶんのヤオ日記にとりかかるバカ。
11月8日、今日は宿題が多かった。
11月9日、今日は国語の宿題が簡単だった。
11月10日、今日は宿題が少なくて楽だった。
11月11日、今日は計ドの宿題がむずかしかった。
筆跡、筆圧が同じで、ご丁寧に1行毎に微妙に右にずれているので、
一日でやっつけたのがベタベタにわかります。
今日、学校からかえってきた一言日記を見ると、
先生も心得られたもので、
1ページ毎に大きく赤マルを一個だけ。
最後に、 ”宿題のことばかりですね。” と一言。
嫁さんは、真剣に説教していましたが、
”何でもギリギリまで先延ばし”、”最後は体力勝負でグダグダ”、
もう俺自身を見ているようで、とてもとても叱る気にはなれませんでした。
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