kumaの写真帳、と趣味日記

眼をファインダーに通して、一瞬を記憶する。
刹那を写真に閉じ込めて、永遠の記録として綴っていきます。

続・帰り道に水田帯を通る

2012-06-11 | 富山県射水・氷見地区
06月11日

何気なく今日も昨日と同じルートで帰宅する。

...西の空は雲に覆われていて今日は夕日を見ることが出来ないだろうな...

そう思いつつも昨日と同じ場所に車を止めることにしました。



なあんだ、地平線の彼方へと夕日が沈んでしまった後だった。
そう思った刹那。



ひと時だけその姿を見せてくれた夕日。
その夕日が、雲の隙間から一方向にのみ照らされているかのように眺めることが出来ました。



なんだか天体ショーを眺めているような感覚に陥ってしまった瞬間でありました。
はたまた、巨大なきん斗雲を眺めているよう。

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