山里に咲く一本のエドヒガンサクラ

04月20日

午前中。

会社から半休をもらうことが出来ました。

空いた時間...かねてから見てみたかった桜の木を眺めに行くことにしました。



氷見市にあるエドヒガンサクラ。
「駒つなぎ桜」とも呼ばれており、県指定天然記念物に指定されています。

案内看板によるとこの桜に纏わる言い伝えが記載されていましたが余り目に入らず。
看板の文字よりも丁度見ごろとなった桜の花びらに心奪われておりました。



天気予報では終日雲が広がっておりました。
自宅出掛けも、厚い雲が空を覆っており桜色と青とのコントラストを眺望出来ないだろうなと半ばあきらめておりましたが...




しかし到着したころには雲の広がりもなくなり、
上空一面をあおぞらが覆っておりました。

...日ごろの行いがよろしいからでしょうか...



見惚れて過ぎていたからでしょうか。
午後からの出勤、ちょっと遅刻してしまいました。