kumaの写真帳、と趣味日記

眼をファインダーに通して、一瞬を記憶する。
刹那を写真に閉じ込めて、永遠の記録として綴っていきます。

日没に訪れたお寺、ライトアップと雪

2013-02-14 | 富山県高岡・小矢部地区
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毎年訪れようと試みて、
いつの間にか開催が終わっておりその模様を地元ローカルニュースで知る本イベント。

古い親友がこの場所を撮影しており、その写真をHPで眺めるとそろそろな時期だったかなと思い出す。

調べてみるとビンゴ、今季はまさしく昨日と今日でした。

三連休の中日なので、初年度として偵察がてらに見に行くことにしますか。

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夜景やイルミネーションを撮影する時に取るスタイル。

自分は基本手持ち撮影は行いません。下手なので手ぶれした被写体がデータとして蓄積されてしまうからです。

いつもは三脚とレリーズは手放すことができません。


昨年購入した三脚 Mark-7B
がっしりした作りにはなっているのですが弱点はその大きさ。
取り回ししづらいのかな。

今回訪れようとしているところは比較的小さなお寺、
なおかつライトアップイベント中につきギャラリーも多めなはず。

初年度偵察撮影ということで身軽な装備のまま会場に向かうことにしました。


02月10日【国宝瑞龍寺 冬夜の祈りと大福市】

ベルボンの一脚 M50とその頭には自由雲台。
愛機EOS50Dに装着するのはEF28 f2.8レンズ。
なるべく身軽な装備にてお寺の門をくぐることとしました。



降雪。
ゲリラ的に降っているようで降り止んだかな?と思った次の瞬間にどっさりと降り続きます。



ちょっと酷いんじゃない、この降り方...



降り止むとこんなにも美しくライトアップされるのに。



そして、帰りも雪まみれ。

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年に数度実施されるこのイベント、
降雪時に撮影できるのもこの時期だけの特権なのかなと思いつつ
お寺を後にしました。

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