娘が、あだ名をつけた
〝ムッシュ〟
高い所から
せつない声で
泣いてます
画面右手の
更に高い所から
シロが心配そうに
見つめます
この写真からでは
あまり良く分かりませんが
ムッシュは
〝左の前足〟を、怪我をしていて
地面に付くことができません
足が痛いのに
ムッシュは
せつない声で鳴きながら
急勾配の斜面を
半分降りました
ムッシュは
基本的に
私に懐いていません
やっとの事で
私の手が届く高さまで
降りて来ました
カリカリを少し持っていたので
手のひらに置き差し出すと
よほど、お腹が空いていたのか
躊躇なく
全部平らげてくれました
痛そうな、左の足
窮屈そうな場所なので
抱きかかえ
下に降ろそうとすると
それは嫌！と言わんばかりに
さきほど降りた急勾配の斜面を
何故かまた
登って行きました。
この光景を撮影していた私に
見知らぬ女性が話しかけて来られました
「あの～人違いだったらすみません
hirosukeさんですか？」と
ドキ！！
「いいえ、人違いですよ」
思わず、否定してしまった私
まさか、hirosukeと呼ばれるなどとは
思いもしなかったので
恥ずかしさで動揺してしまったのです。
今は、とても後悔の念があります。
あのとき
せっかく、hirosukeさんと話しかけて下さった方
私のブログを見て下さり
遠くから、遊びに来て下さったのかも知れないのに
きちんと応えられなかった、自分の情けなさを
悔やんでいます。
本当に、申し訳ありませんでした。
もしも、また
「hirosukeさん」と呼ばれることがあれば
今度からは
必ず
「はい、そうです」と応えるよう
心に決めました。
話しかけて下さった女性の方
本当に、申し訳ありませんでした。
今度こそ、きちんと、お返事しますので
また、遊びに来て下さいね。
喧嘩したのでしょうね、何日も片手をつけずにいますが
絶対さわらせないので見守るだけです。
hirosukeさんに声掛けした女性
否定されても絶対hirosukeさんだと分かってたでしょうね(笑
ええ、そうですよ！僕がhirosukeです！なんて
言われたらドン引きするかもです(笑
ますます、ファンになりました！
写真を撮ってるとき思うことがあります。
田舎なので直ぐに素性が解ってしまいます。
それは問題ないですが、恥ずかしいですよね。
ブログのことは、いまの処、秘密を維持してます。
しかし有名人になりましたね。(笑)
まあ 声をかける人もいないでしょうから考えますまい
それにしてもムッシュ
哀れそうな顔をしてますね
自分がその立場になったらどうでしょうね～～？
いいお話ですね。
ネコさんのお話も、ＢＬさんのお話も心に残る切なくも、】ほほえましいお話です。
でもhirosukeさん 大丈夫ですよ。 今度このような機会があったら、最高のおもてなしをしてあげて下さい。
いつか、 ひとに対する信頼関係を取り戻してくれるといいですね。
ムッシュ、かわいそうだと思うのですが、ノラの世界では怪我をするのは日常茶飯事ですよね。
妹が飼っている外猫は、一度バトルで骨が見えるまでやられましたから。
でも人の手は借りない。猫の手は借りるかな？
有名人になりましたね（笑）
もしハンブルクで日本女性が“ジージさんですか？”と声をかけてきたら、
ホイホイ、“そうですよ”って調子に乗って、握手しちゃいますね。
もし僕が広島に遊びに行って、声をかけたら hirosuke さんは
絶対に“違いますよ”って言うだろうな…
野生化？したら怪我とかは いたしかたないことかも・・
女性に声をかけられたら・・
齢をとって面の皮も厚くなった私は・・
サインまで押しつけてしまうかも（爆）
今日から再開しました
またよろしくお願いします
おはようございます！
「ムッシュ」
足が痛いのに,どうして高い所にいるのかが
分かりません。
身体を触ろうとすると嫌がって逃げる時が
崖から落ちそうになり危険なので
静観するしかありませんでした。
声をかけて下さった女性の方には
悪い事をしたと思います。
今度また、お会いできたら、その時は
きちんとお話したいと思います。
おはようございます！
とってもビックリしてしまい動揺してしまいました。
岩合さんに間違われて呼ばれた事はありますが
まさか、ブログの名前で呼ばれるとは
思いもしませんでした。
当ブログを見て頂き
宇品の猫に会いに来て下さっている方が
いらっしゃると言う事を知る事ができて
とても嬉しい気持ちになれました。