いとう大の徒然日記

神栖市を今より少しでも発展させて、次の世代に引き継ぎたい!

ゴールデンウィークに突入しました!

2010-04-29 16:47:37 | 日常
が、何の予定もない私は、普段とそれほど変わらない日々を過ごすことになりそうです。


それでも、いつもより時間的な余裕は多いので、少し残っている資料や読みたかった本に目を通すことはできそうです。

また、ゴールデンウィ-ク明けは、次の議会の準備やその他の用事で少し忙しくなりそうなので、今のうちに片づけておけるものは片づけておこうという気持ちもあります。


そのような感じで、自分なりのゴールデンウィークの過ごし方を決め、今朝、気持ち良く目を覚ましたところ、困ったことに…


なぜか、昨夜まで機能していた携帯が、故障して通じなくなっていたのです。

こういうときは、普段どれだけ携帯に依存した生活を送っているかがわかるものです。


今は、携帯を交換して無事に通じるようになりましたが、本当に困りました…
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市場事業について②

2010-04-23 15:36:19 | 政治活動
以前このブログで、カインズホームさんの前にある公設市場について取り上げたことがありました。

それは、市場事業の平成22年度の予算のうち、市場の用地賃借料の占める割合が約36%となっていることから、市場の必要性は理解しながらも、会計上から見た場合には、決して適切な状態とは思えないので、以下のような問題提起をしたものでした。


○現状では、税金を投入しながら維持・運営しているが、今後も税金を投入しながらでも、今の形を維持していくべきなのか?地代などのことを考えて、公設のまま別の場所へ移転するか、あるいは税負担のことを考えて、民営化するということはできないのか?


このことについては、先月まで「市場事業運営協議会」という組織で、市場の今後のあり方について検討をされていましたが、その答申が下記のとおり出されました。


● 市場の必要性
 当市場は、食の安心安全や新鮮な食料品の安定供給と価格の安定といった大きな役割を果たしてきたことから、今後もこの鹿島地域に市場は必要である。存続のためには、流通量や需要に合った事業規模とするなどの経営努力をすること。

● 市場用地について
 当市場は公設でありながら、用地については民間から借地という稀な運営状況となっており、未利用地も多いことからも現在地にこだわらず、市有地等により適正規模な市場運営ができる場所への移設も視野に入れ、適切な施設整備を行う。

● 民営化について
 今後、新たな市場用地の確保や建設等となった場合には、公でなければ資金等難しい部分がある。その部分を民間資金だけで実施するには、それ相応の業者の体力が必須であり、現時点では、行政の導きがなければ非常に困難と思われる。よって、今後の市場運営は基本的に行政が支援を行い、そのもとで状況を把握し、時期をみて民営化への実施を目指すものとする。ただし、流通体系の変化に行政が間に合わないことや、卸売会社等の体力次第では民間活用を優先すべきである。


この答申を見ると、私が求めていた内容に比較的近いものとなっていますので、公設市場がこの答申の方向に進められていくことを、今後も求めていきます。
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愚かな総理…

2010-04-22 16:33:21 | 国政・県政
昨日の党首討論において鳩山首相は、「確かに私は、愚かな総理かもしれません。」と発言したとのこと。

最近、アメリカのメディアで酷評されたこともあったのでしょうが、一国の首相、つまり日本の代表であり、私たち日本国民の代表である首相が、自ら”愚か…”と認めてしまうのは大きな問題があると思います。

言うまでもなく、首相という立場は日本の代表であり、鳩山さん個人のものではないのですから…


普天間の問題についても、「沖縄の皆様の大変な負担を少しでも和らげることができたらと、愚直に思った。」とコメントしたようですが、これも鳩山さん個人の感情としてはそれでも構いませんが、首相としては、沖縄県民のみならず、移転先やアメリカのことも総合的に考えなければならなかったのは当然のことです。

このコメントだけを見れば、当初から県外移設を実現できる何らかの根拠があったわけではなく、単なる個人的な感情で前政権における日米合意を破棄し、”5月決着”を打ち出し、”腹案”をちらつかせたということになります。


今までの言動からしても既に明らかではありましたが、鳩山さんは首相と言う立場と個人という立場の違いを理解できていなかったのだと思います。


とにかく、”愚かな総理”という自覚があるのならば、国のため、国民のために即刻辞任すべきです。

最後ぐらいは、個人的ではなく首相としての判断をしてほしいものです。
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職員追起訴

2010-04-21 10:40:48 | 政治活動
神栖市教育委員会が発注した小学校改築工事の設計業務における事件で、市職員などが追起訴されたことを受け、市は外部有識者による「入札・契約に係る不正行為防止対策検討委員会」を設置することを決めたようです。

”決めたようです”というのは、この件については議員には何ら説明や報告もなく、私も新聞報道で初めて知ったことだからです。


”新聞報道”によると、この検討委員会の設置を決めたのは、一昨日の19日となっていますが、その日は午後2時から議員協議会や各常任委員会が開催されており、一部の欠席者を除き、大半の議員が出席していましたが、この件について市が触れることは全くありませんでした。

市としては、たとえ議員が集まっていようとも、わざわざ説明や報告をするほどのことでもないという判断だったのかもしれませんが、私は事件の重大性を考えれば、市民に対して説明責任のある議員に対しては、きちんとした説明や報告をすべきだったのではないかと思っています。


また、検討委員会の設置の時期についても、「なぜ、この時期なのか?」「もう少し早く設置できたのではないか?」という疑問があり、非常に対応の遅さを感じます。


今回の事件について、市はそれほど重大に考えていないのではないか?

そう取られても仕方ない対応だと思います。
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プラン

2010-04-20 16:01:19 | 日常
月末には次の月の、週末には次の週の、そして一日の終わりには明日の、やるべきこと、取り組むべきことのプランを頭の中に描きます。


そしてもう一つ、四半期ごとの区切りもつけています。

今で言うと、4月~6月のことになりますが、この期間に議員活動についてや、その他の部分について、自分がやるべきこと、取り組むべきことについてを、ここ最近いろいろと考えてはいましたが、なかなか結論が出せずにいました。


ところが今朝、目を覚ました時にいつもより頭がスッキリしていたので、良い予感を感じていたところ、やはり、それらが頭の中で急にまとまり出しました。

これで、あとは一気に走り出すだけです!

(議員活動については別として、その他の部分についてはそれほど大したことではありませんが…)


議員活動については、次の議会のことなので、その時にこのブログでご報告させていただきますが、その他の部分については、きちんと”結果”を出すことができた時にさせていただきたいと思います。


― 議員活動以外の私は、不言実行タイプのようです。
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直接提言

2010-04-19 11:57:42 | 国政・県政
今朝、いつものように新聞に目を通していると、気になる記事が…

それは、鳩山政権がネット上で官僚からの政策提言を募った「政策グランプリ」に対して、幹部であり、大臣と接する機会のある、局長や審議官からの応募もあったというもの。


鳩山政権では、政治主導を意識するあまり、大臣と官僚の意思の疎通の悪さが指摘されていて、そういうものが背景にはあるようですが…

やはり、直接提言すべきだと思います。

―――

私のブログにも以前、神栖市の4月の人事異動に対してのコメントが書き込まれたことがありましたが、内容は市の内部のことに詳しくなければわからないものであり、現職の市職員が人事異動に対して不満を述べたもの?という印象を受けてしまうものでした。

もちろん事実関係はわかりませんが、市職員が自らが属する組織のことについて意見や提言があるのならば、ネット上などでなく、堂々とその組織の中で、責任を持って直接発するべきであり、そうすることが、その組織の一員としての当然の仕事であると言えます。


それをネット上で行うということがあったとするならば、極めて無責任で、職務怠慢と言わざるを得ません。
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率先垂範

2010-04-17 15:53:55 | 国政・県政
民主党が近々、事業仕分けの第2弾を実施するようです。

前回は、テレビなどでショー的にその光景が映し出され、それを見た国民の評価も比較的高かったと記憶しています。


民主党は、政権を取る前はさまざまな無駄をなくして、その分を子ども手当や高速道路の無料化などの目玉政策にあてるとしていましたが、現実はそれほど無駄をあぶりだせず、効果は限定的で、結果としては目玉政策の財源を確保できず、今日に至っています。

しかし、だからと言って事業仕分けに意味がないということではなく、定期的に細部にまでチェックを入れ、たとえわずかであろうが無駄な部分をなくしていくという考えは、常に持ち合わせておく必要があると思っています。


しかし私は、民主党の事業仕分けについては、何となく冷めた感じで見てしまっています。

それはおそらく、”自らに対する事業仕分け”を行っていないからなのかもしれません。


議員定数や議員報酬、国会議員に与えられた様々な特典などを見直す、つまり自ら身を切ることをせず、他の部分に対してばかり改革を求めても、それは説得力に欠けます。

(これは、民主党単独でやるべきことではないのかもしれませんが、政権与党として、事業仕分けをしている立場として、率先して声をあげるべきではないか?ということです。)


それが、たとえわずかなものだとしても、自らが率先して範を示す。

その方が、改革を求められた側も、その改革を受け入れやすくなるような気がします。


これは事業仕分けに限らず、何かを変えようとする時、何かを成し遂げようとする時は、同じことが言えると思います。


もちろんそれは、今、私自身にも言い聞かせています。
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今年は…

2010-04-16 18:37:08 | 日常
今日は行政書士の仕事で、千葉県旭市に行ってきました。

旭市には、以前は”月”に何回か行っていましたが、近年は”年”に何回かになっています。


今日は雨が降っていましたが、「何となく旭市では、傘を差さずに歩いている人が多いような気がする…」と思いながら目的地に向けて車を走らせていると、ラジオから聞こえてくるゴールデンウィークの話題…


完全に忘れていました、ゴールデンウィーク…


と言っても、今までゴールデンウィークに、どこかに行ったり、特別に何かをするということもなかったので、あえて意識する必要はないのですが、それでもゴールデンウィークと聞くと、何となく気分的には心弾むものがあります。

おそらくこれも、季節感を感じる一つだからかもしれません。


普段はなかなか行けないところで、しかもゴールデンウィークでも混んでいないところ、さらに議員活動のためになり、心のリフレッシュもできる…

今年は、そういうところに行ってみたいと、急に思いました。


あとは、そういうところが見つかるかどうかです…
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事務所

2010-04-15 16:37:38 | 日常
神栖市平泉に私の事務所はあります。

そこは、行政書士の仕事と議員活動の拠点として活用しています。

以前は、それほど知られた事務所ではありませんでしたが、最近はいろいろな方に来ていただけるようになってきました。


そこでお聞かせいただいたことが、私の議員活動のヒントになることも、しばしばあります。

そしてそういうことが、事務所を開設した目的の一つでしたので、最近の状況を本当にうれしく思っています。


― 今日も一つ、ヒントをいただきました。

それを次の議会に生かしてこそ、その意義があるのだと思います。


そのために、その事務所でいろいろと考えてみます…
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成功する人―失敗する人

2010-04-12 16:12:11 | 日常
今日から毎日、昼休みと就寝前にそれぞれ30分間、本を読むことにしました。

今までも、時間をみつけては本を読んでいましたが、何となく足りないような気がしていましたので、それを日々の生活の流れに組み込むことにしました。


今日は、とりあえず手元にあった雑誌を見ていましたが、そこに驚くべき記事が!

(大げさです…)


それは、大和ハウス工業の樋口会長のインタビュ-記事で、樋口会長から見た「成功する人の12ヵ条、失敗する人の12ヵ条」というものが書かれていましたが、「成功する人」については、私も日頃から無意識に心掛けていたことが、また「失敗する人」については、そういうことをしないようにと強く意識していることが多く書かれていました。

その割に、私がその成果を十分に出せていないということは、まだまだその思いが不足しているということか、そこに至るまでの手法が悪いということなのでしょうが、それはともかく、非常に参考になった内容でしたので、ぜひご紹介させていただきたいと思います。


<成功する人>

①人間的成長を求め続ける。
②自信と誇りを持つ。
③常に明確な目標を志向。
④他人の幸福に役立ちたい。
⑤良い自己訓練を習慣化。
⑥失敗も成功につなげる。
⑦今ここに100%全力投球。
⑧自己投資を続ける。
⑨何事も信じ行動する。
⑩時間を有効に活用。
⑪できる方法を考える。
⑫可能性に挑戦し続ける。


<失敗する人>

①現状に甘えて逃げる。
②愚痴っぽく言い訳ばかり。
③目標が漠然としている。
④自分が傷つくことは回避。
⑤気まぐれで場当たり的。
⑥失敗を恐れて何もしない。
⑦どんどん先延ばしにする。
⑧途中で投げ出す。
⑨不信感で行動できず。
⑩時間を主体的に創らない。
⑪できない理由が先に出る。
⑫不可能だ無理だと考える。


この他にも、樋口会長が考える「仕事が速い人」としては、”明確な志や夢を持っている人”をあげています。


― 心構えだけではなく、それをどのようにして、より多くの成果に結びつけるか… 

今度は、そこを考えてみます…
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