一昨日

３９歳になりました。

今までは、誕生日といっても特別な思いはなく、一つの区切りとして「これからもっと頑張ろう！」というぐらいのものでしたが、今年は３０代最後、つまり４０代というものが見えてきたためか、また少し違う感覚があります。


４０代というと、子供の頃は”おじさん”というイメージがありましたが、自分的にはそのような感覚は全く沸いてきません。

（周りから見たら違うのかもしれませんが…）


とはいえ、３０代よりも少しでも成長できるように、「４０代では”こうありたい””これをやりたい”」というものを、今のうちから自分の中で明確にしておきたいと思っています。

鳩

が、また鳴き出しました。

宇宙人的な発言や数々の迷走を繰り返し、普天間の問題を滅茶苦茶にし、一度は政界からの引退を表明しながらも、あっけなくそれも撤回した、私の中では史上最悪の首相。


今度は、９月の民主党代表選に、野田さんの対抗馬を擁立するとか、離党も辞さないとか、いろいろ始まったようです。

どうせ、何一つまとまらないとは思いますが…


とにかく、民主党の中だけで騒いでいるのならまだしも、以前のイラン訪問のように、元首相という立場を利用して、日本の国益を損なうような言動・行動は、二度と繰り返さないで欲しいところです。

梅雨明け

およそ２週間ぶりの更新となってしまいました。

関東地方も梅雨明けとなったようですが、このブログもようやく”梅雨明け”となりそうです。


ちなみに、最近は梅雨明け宣言ではなく、「梅雨明けしたとみられる」という表現をしているようですね。

何としても責任は取りたくないという意思表示なのでしょうか？


梅雨明けの日が多少ずれたとしても、大きな問題ではないと思うのですが…

せっかくの梅雨明けなので、表現もスッキリして欲しいところです。


―　民主党からの離党者が増え続けています。

そのほとんどは、反消費税や脱原発ということのようですが、本当に以前からそれらを強く主張していたのか？

だったら、なぜすぐに離党しなかったのか？　単なる選挙対策ではないのか？

などと思ってしまいます。


ちなみに、”反○○””脱○○”という表現は、国民が使うのはもちろん自由ですが、政治家が使うのはいかがなものかと思います。

単なる”反”や”脱”ではなく、それに変わる明確な対案を示すべきです。


反対だけなら、誰にでもできます。

５８件－１億３７００万円

東日本大震災に関する復旧工事で、国に申請をすれば補助金等が神栖市に入ってきたにもかかわらず、申請をしなかった、あるいは申請が漏れてしまったものはあるのか？

ということを、６月議会で質問しました。


震災からの復旧・復興を優先するために、予定していた３０億円余りの事業を中止や先送りにした神栖市。

つまり、それだけ多くの市民の皆さんに、”我慢”をお願いしたわけですから、市に入ってくるものはより多く確保する努力をし、出て行くものはより減らす努力をするのは、当然のことだと思います。


結論は５８件、事業費で約１億３７００万円分の申請をしなかったとのことです。

原因は、それぞれあるのかもしれませんが、決して理解のできるものではありません。


神栖市は、他の市町村に比べると税収に恵まれている面があり、そこで満足してしまって補助金等を有効に活用するという意識が薄いのかもしれません。

今後の大きな課題の一つです。