いとう大の徒然日記

神栖市を今より少しでも発展させて、次の世代に引き継ぎたい!

ブログのタイトルが変わりました!

2009-07-23 11:03:10 | 雑感
今日からブログのタイトルが「神栖市議会議員 伊藤大の激闘日記 ~役所の常識と戦う35歳~」から「神栖市議会議員 伊藤大の激闘日記 ~役所の常識と戦う36歳~」に変更になりました。

一見どこが変わったのか、わからなかった方もいらっしゃるかもしれませんが、実は年齢が「35歳」から「36歳」に変わっただけなんです。

そうです!今日7月23日は私の36回目の誕生日です!

と言っても特にお祝いをするわけでも、していただけるわけでもなく、(そういう相手がいないことが一番の原因ですが…)いつもどおりの一日になりそうです。

もう誕生日も36回目になると特別な感慨もなく、自分でも忘れそうになっていました。でも、とりあえず一つの節目であることは間違いありませんので、今日を境に今まで以上に努力を重ねて、議員として、そして一人の人間としてさらなる成長ができるよう頑張ってまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
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衆議院が解散されました。

2009-07-22 11:38:15 | 国政・県政
昨日衆議院が解散され、正式に8月18日公示、30日投開票の日程が決まりました。今回私は特別な支援活動はせず、自らの一票を投じるだけの選挙になりそうなので客観的に報道を見ていますが、気になるのは4年前の「郵政選挙」の時もそうでしたが、マスコミがいずれかの政党に偏りすぎて選挙の流れを演出してしまう傾向が強いことです。

そのせいもあってか、しょっちゅう同じ議員がテレビに出て、国民受けしようとするコメントや評論家のようなコメントを繰り返しているのがどうしても好きになれません。

それはさておき、今回の総選挙を麻生首相は「安心社会実現選挙」と命名したようです。ちょっとわかりずらい。インパクトもどうかな?という感じですが、政権政党として責任感のある、現実的な政策が打ち出されることを期待しています。

一方の民主党は「政権交代選挙」と命名したようですが、二大政党制にするために小選挙区制にしたわけですから、総選挙が政権選択の場になることは至極当然のことであり、それをあえて打ち出すのも不思議な感じですが、下馬評では民主党が政権を取る可能性が高そうなので、政権を取ってから困るような政策は控えて欲しいと思っています。

でも、どちらが政権を取るかが問題ではなく、どちらが良い政治をしてくれるかがポイントであることは言うまでもありません。

いずれにしても、国民受けやマスコミ受けを狙わず、真に国のため、国民のための政策で戦って欲しいと思っています。政治劇場はいい加減終わりにすべきです。
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総選挙と知事選が同日選挙になりそうです。

2009-07-14 10:38:07 | 国政・県政
東京都議選での民主党の圧勝を受け、国政でも麻生総理が解散を決意したようですが、結局ここでも自らが考えた解散日を貫けず、周りの意見に屈して総選挙は7月21日解散、8月30日開票の流れになりました。

弱小派閥出身ということもあるのでしょうが、ここまで自分の思うようにできず、リーダーシップを発揮できないのも情けないものがあります。私も一応?自民党員ではありますが、トップがこんな状況だと自民党に関する活動はやりづらくて仕方ありません。

ちなみに今年は総選挙のみならず茨城県知事選もあり、当初は9月13日投票と発表されていましたが、どうやら総選挙との同日選挙になりそうです。

今回の知事選は、現職の橋本知事と自民党公認の小幡氏の戦いになりそうですが、今回私は自民党の党員でありながら、自民党公認の小幡氏ではなく橋本知事を支援することに決めました。

正直言って同じ保守系で年齢も一歳違い、同じ官僚出身、政策もそう変わらないと思います。このようにほとんど違いのないお二人ですが、今回私が橋本知事支援を決めた一番の理由は、自民党茨城県連の小幡氏を擁立する過程があまりにも独断的過ぎたからです。

というのも今回の自民党茨城県連の対応は、各支部や我々自民党員になっている市町村議員には事前に何の説明や相談もなく、上の方の人達で勝手に決定して、「決まったから小幡氏を支援してほしい」というものでした。

私は自民党茨城県連の子分でもなければ部下でもありませんので、このような非民主的な決定方法に従うわけにはいきません。よって、ある意味では消去法で橋本知事支援を決めました。国のトップの情けなさのみならず、自民党の茨城県のトップもこのような時代錯誤なやり方をしていては、到底ついて行けるはずがありません。
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教育委員会の本庁舎への移転について

2009-07-01 15:56:26 | 政治活動
少し古い話になりますが、6月議会の一般質問で、教育委員会の市役所本庁舎への移転についての市長の考えをうかがいました。

教育委員会は元々は市役所本庁舎内にありましたが、今の保立市長が誕生後、本庁舎のスペース等の問題だと思いますが、波崎総合支所に移転となりました。

結果としてメリット・デメリットそれぞれあったと思いますが、市民の皆さんからは「教育委員会は市執行部から独立した組織とはいえ、同じ場所にあった方が連携も密になり、より良い仕事ができるのではないか?」という声が多かったのは事実です。

しかし、本庁舎に戻そうにも本庁舎にはそのようなスペースはありませんので、なかなかその話は進まない状況でしたが、ここに来て教育委員会を今のまま波崎総合支所に残すのか?あるいは本庁舎に戻すのかの結論を出す必要が出てきました。

というのも、波崎総合支所が耐震的に維持できない状況のため、建て替えも視野に入れた今後の波崎総合支所のあり方を検討する市民主体の委員会を市が設置することになったのですが、波崎総合支所のあり方を検討するということは、その前提として教育委員会を波崎総合総合支所に残すのか残さないのかによって波崎総合支所の姿はまるっきり違うものになってしまいますので、私は検討委員会を開催する前に教育委員会をどちらに置くかの方針を決めるべきだと主張しました。

担当者は結論は先延ばししたいような雰囲気もありましたが、市長からは本庁舎に戻す方向で検討するという趣旨の答弁がありました。やはり戻すにしても本庁舎のスペースの問題もあり簡単ではないと思いますが、本庁舎に戻すという方針を打ち出した以上、早急に実施できるように本庁舎のあり方も含めた総合的な方向性を一日も早く明確にして欲しいと思っています。
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