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磯釣遊会

釣り歩紀行

磯釣遊会 3月度例会 (男女群島釣行)

2023-03-13 18:55:19 | 釣り
令和5年3月7日から9日の2泊3日で男女群島に 釣行する事が出来た。

天候にも恵まれ 予定を変更する事なく行けた事が良かった。

メンバーは、広島・岡山・兵庫・大阪からの7人で構成。

1人・2人とメンバーが増えてきた。皆、親しみ易い方で 常に楽し会話が出来、楽しい。

初日、全員で朝食兼昼食で喫茶店に食事に行ったが、笑いが絶えない食事であった。あじかの事務所の休憩所でも 笑いが耐えない会話が続いた。楽しい❗️




男女群島からヘリオスが戻って来た。中国からのツアー客の様である。

魚をブルーシートに広げ 汚れた魚を洗い クーラーに詰め直していた。長時間魚を保存かするには、必要な処理だ。



今度は、我々がヘリオスに乗る番だ。船の近くに荷物をまとめ 船長から名前を呼ばれるのを待つ。名前を呼ばれれば、荷物を船に積込む。

今年は、ブルーのリボンを用意した。荷物に取り付け解り易い様にした。




最初に上る磯は、男島の南風泊の中ノ瀬1番。この時期、めったに上がれない 北向きの磯である。期待が出来る。

太陽が沈そうだ。今回は、出船が予定通りの14時で 渡磯が、いつもより2時間遅れである。

夜釣りのスタート。3投目で40cmほどの口太グレが釣れる。潮が右に流れても左に流れても とにかく釣れる。夜釣りから朝釣りになっても 釣れ続く。ドンゴロスが満タン。釣れれば、リリースとなる。




夜が明け、少しましな引き・・・・三の字ハゲである。残念❗️




浮きグレを釣っても40cm前後。一晩で50匹ほど釣ったが50cmオーバーが出ない。




他船の磯変わりである。一度利用した事のあるチャレンジャー ヒリュウが横の磯にお客を渡している。周辺が過密状態になって来た。




昼に場所移動する事になる。有田瀬の奥である。北向きだけが空き 左右大きな岩に囲まれている。風の心配がいらない場所である。

夕方、見回りに船が回って来た。ドンゴロスが満タン。クーラー満タン。ポーターさんに魚を入れる所がないと相談。ドンゴロスごと冷蔵室に入れてあげると言う返答を頂く。

その後、釣れた魚は、餌を入れている麻袋に入れる事になる。



足元が、そこそこ深く 尾長グレの回遊が期待出来そうだ。

暗くなり尾長グレが釣れ出した。50cmオーバーが釣れるが、60cmオーバーは、夢と終わる。

師匠は、58cmとあと2cm不足。残念❗️

尾長グレは、2人で30匹ほど釣れ 引きを楽しむ事が出来た。



朝8時に向えに来ると言う事であったので 6時頃に納竿し 磯の上を掃除する。



ヘリオスが隣の磯まで迎えに来た。あ~~~終わってしまった。



我々も荷物を積込み 平戸漁港に向かう。



来年も絶対来るぞ❗️❗️来年こそ60cmオーバーの尾長グレを釣りたい❗️❗️

今回は、40cm前後の口太グレ100匹ほど 50cm前後の尾長グレは、15匹ほど釣れ楽しい釣りが出来た。

大型クーラーを3個持参されている方おられ 自分のクーラーに入らないものを貰って頂く。有難い。



帰りは、いつも嬉野のホテルで1泊して帰るが、ことしは、17時を過ぎており どこも断られる。

高速道路にある壇之浦PAホテルに電話して見ると 宿泊可能と言う事で3時間ほど頑張って走る事にする。

帰りは、観光気分で、サービスエリアに寄り
ゆっくりと 御飯を食べ お土産を買う事が出来た。

あれ????しまった❗️❗️魚の入ったクーラーを撮った写真がない???撮ったつもりになっていた。あ~~( ̄▽ ̄;)





4月は、3㌔オーバーのアオリイカ狙い!上手いアオリイカが食べたい❗️




磯釣遊会 2月度例会 (男女群島)準備

2023-02-27 18:06:33 | 釣り
いよいよ男女群島に行く日が、1週間前に近づいて来た。

今回は、大阪から2名。広島の方が5名の7名で行く事になった。

人数が多ければ、優遇され良い場所に渡れる確率が高くなるので期待している。




竿は、中通を4本持参。5号1本・4号2本・3号1本持って行く。

道糸が穂先に絡み当たりがあれば、一瞬で竿先がおれるので 中通しにしている。



2年前は、西側の磯に上がる事が出来、65cmまでのイシダイが60匹・80cmまでのシマアジが3匹・90cm位のヒラマサが1匹・55cmまでのグレが20匹と良く釣れた。

去年は、50cm前後の浮きグレが、朝から夕方まで目の前におり サービスグレとして50匹ほど釣れた。毎回、大型クーラー2個満タンになる。

今年も、良い場所に渡れる様に願っている。




磯バックには、寝袋・予備の防寒着・カツパ・シート・予備のリールなどを入れている。



もう1つの磯バックは、上に仕掛け、下には、カップヌードル・ペットボトルなど食べ物を入れている。




餌バッカンは、ドンゴロスが満タンになれば、魚入れになる。良く釣れる時は、4時間ほどで入れる所が無くなる。

サメ瀬で夜釣りをしたい。10号のハリスがぶちぶち。竿が立てられない。大物の宝庫。ここで60オーバーの尾長グレを一晩で2匹上げた事がある。

ワクワク・ドキドキである。



磯釣遊会 1月度例会 (串本大島樫野グレ釣)

2023-02-16 20:05:30 | 釣り
令和5年2月14日・15日の連休で 串本大島の樫野にグレ釣りに行く。

1月は、諸事情により釣行する事が出来ず 今回が初釣りとなる。坊主だけは、何とか避けたい・・・・!

前日まで、表磯は波が高く渡る事が出来ず 今日も出られない様で お客さんが、非常に少ない。広浦渡船さんは、全員で5名と言う状況。永田渡船も5名。池畑渡船は休み。






最後まで船に残り 裏磯の一番奥の高磯に渡る事になる。

二度目に渡る磯で 何処がポイントなのか覚えていない。とりあえず海に向かって左側で釣る事になる。

仕掛けは、1.5号の竿・浮きはB・ハリスは1.75号・浮き下は半遊動の2ヒロでスタート。

山の陰で光が届かず浮きが見えない。一度、目を離すと浮きを探すのが大変な状況。

浮きを見失ってしまった❗️海面の浮きを探していると竿にガツンと当たりが出る。竿を立て慎重に寄せて来る。30cmオーバーの口太グレが釣れる。



しばらくすると 今度は、浮きが入るのが解り合わせると 先ほどより重量感がある。慎重に寄せタモ入れ成功。40cmオーバーの口太グレであった。

浮きを見失い浮きを探していると またまた竿先にガツンと当たりが出て 竿を立てると かなり重量感がある 慎重に成り過ぎ手前の根に入られ 道糸をゆるめていると 直ぐに根から出て走り出しラインブレイク・・・・残念❗️

気を取り直し釣り初める。また、浮きを見失う。竿先にガツンと当たりが出て 竿を立て強気でやり取り 浮かしタモ入れ・・・・タモがスルスルと伸び グレの口に直撃。針が外れバラしてしまう。何て事や❗️



納竿前になると 波も穏やかになって来た。明日は、表磯に行けるかな?



太陽も出て来た。明日に期待❗️❗️



今晩は、串本ロイヤルホテルに宿泊。大浴場で風呂につかり疲れを癒す。








2日目。

各渡船、10名~15名。

今日は、一度も渡磯した事の無い 丸島に渡して欲しいと船長に伝える。

正面は、深く右手は沈根が見えるので右手で釣る事にする。

仕掛けは、前日と同じ。1時間ほどするが 全く当たりが出ない。浮き下を3ヒロにするが当たりが出ない。4ヒロにすると やっと浮きが入り 30cmオーバーのグレが釣れる。




10分ほど経過。浮きがスーと入る。合わせると先ほどより重量感がある。35cmほどの口太グレが釣れる。

撒き餌がきき出したのか 20cmほどのグレがポツポツ釣れていたが 急に当たりが無くなる。




天候は良いが、ウネリが残っており 平床に渡磯出来なかった事が心残りである。



干潮になるとタモが届かない高さがある磯であった。



表磯は、太陽が当たり やはり気持ちがいい。



30cm以下のグレは、10匹ほど釣れたが 30cm以上は、4匹しか釣れなかった。残念❗️❗️



赤ハタを刺身に グレは、塩焼きと煮付けにして 残りは、お裾分けした。



来月は、待ちに待った『 男女群島 』

人数の確認。あじか渡船の連絡など忙しくなる❗️❗️

竿・リール・ハリス・針など準備にワクワクする❗️❗️





磯釣遊会 12月例会 (串本大島樫野 グレ釣り)

2022-12-29 20:54:19 | 釣り
12月19日・20日の連休で ホームグランドである串本大島の樫野に釣行。

前日に広浦渡船に連絡。内磯に行くのだったら 6時に出船するので早く来る様に言われる。外磯に行きたいので 6時30分に行くと伝える。

駐車場には、すでに車10台ほど止まっていたが 出船時間が近付くと車がどんどん増えてくる。

準備し船着きで待っていると どんどん客が増え出船前には 60人ほどになる。さすがシーズインである。



良く釣れている大カツオに 4人渡磯される。グループの様だ。



若干の風は、あるものの最高の天候だ。

船長が我々に「何処に渡る」と言うので「臼島」と言うと 直ぐに向かってくれた。

3名のグループは、西長島に渡磯される様だ。



まだ、前日のウネリが残っており波が高い状況だ。

師匠とジンケンして釣座を決める。勝ったので、いつもの先端で釣る事にする。



藤原名人が、30cm~40cmの尾長グレが多いと言われていたので本日の仕掛けは、竿1.5号・ハリス2号・浮きはB・浮き下は2ヒロ・ハリは6号で望む。

3投目で浮きが入る。30cmオーバーの尾長グレが釣れる。その後も30cmオーバーのグレが釣れるが、どんどん型が小さくなり 20cm~25cmの尾長グレばかりになる。



沖20mほどに潮目が出来ているので、浮き下を3ヒロにしてグレを狙うが太陽がまぶしく浮きが見えない・・・・。

よそ目をしていると竿先に大きな当たりが出る。30cmオーバーのイサギが釣れる。脂がのり旨そうである。

同じパターンで3匹釣れたが潮目が無くなり釣れなくなる。

海老網が入るので 14時に迎えに行くと言われていたので片付ける事にする。
















2日目、人気の大カツオに何人か下りられる。




本日は、風もなく釣り日和。昨日は、尾長グレばかり釣れたので 潮の当たらないコウタロウ島に渡りたいと船長に伝えると 首をかしげながら渡してくれた。




あれだけ通っている師匠でさえ 一度も渡った事がないと言う。イガミ場なのでグレ釣りで誰も上がらない磯だが、沈根が多くあり大型の口太グレが必ずいると言う。




波もなく撒き餌をすると魚が見える。40cmほどの魚が10匹。しばらくすると20cmほどの尾長グレが釣れ出す。

更に撒き餌をしていると40cmほどのイズスミが20匹ほど 見えグレも混じっている。

浮き下を深くしたり浅くしたりして納竿前に40cmオーバーを仕留める事が出来た。

オッシャと思っていたら師匠が最後の最後で46cmの口太グレを仕留める。さすが師匠である。



2日間の釣りで 初日は、数釣り。2日目は、狙い通り大型が釣れ 満足出来釣りが出来た。良かった‼️ でも師匠に完敗だ。



あ~~~~( ̄▽ ̄;)パソコンが・・・・テーブルから落下・・・・(ー_ー;)。




磯釣遊会 11月度例会 (四国日振島 グレ釣り)

2022-11-29 21:47:55 | 釣り
令和4年11月28日(月)29日(火)の連休で 愛媛県宇和島市の日振島のグレ釣りを計画。

2日前に天候を確認すると 初日は、南東の風で2m~5mで北側の磯は、渡れそうだが 翌日は、南西の風で7m~8mの風で 船が出ない状況。でも 行く事にする。

ホテルは、いつも船着きに近い場所を予約。





当日は、9名6組のお客様であった。今年、初めてのグレ釣り。『わくわく』する。

他の船との抽選後、別々に分かれて釣りたいと船長にお願いし『北の1番と3番に降りたい』と伝える。



私は、北の1番に渡して頂く。本流が目の前を流れている。

仕掛けは、竿1.7号・道糸2.5号・ハリス2号・浮き下2ヒロでスタート。

本流の中を狙う為、右側の先端に釣座を取り 釣り始める。G2 がん玉を3個打っているので Bの浮きがしぶしぶである。

本流を流し10分ほどで1匹目が掛かるが 青物の様でラインブレーク。

本流の内側を流し またまた青物の様。45㎝ほどの小振りのハマチを取り込むが、リリース。同じ場所を流し またまた、ハマチ。



やはり本流の中は、青物が多く左側の先端に釣座を変える。

竿1本ほど先の反転流を流し 25㎝ほどのグレが釣れる。同じパターンで20㎝ほどのグレが釣れる。小型のグレばかり10匹ほど釣れる。

10時に見回りに来ると言う船長の伝言であったので 磯変りの準備をする。



順次磯を回り状況を聞き 磯変りするのは、私だけであった。

空いている磯がないと かなり奥まった流れのない『明海4番』に渡る事になる。



磯を確認すると 誰も上がった形跡がないので 餌取りは、少ないであろうと思い。

流れなく奥まった場所で 餌取りを寄せない様に少ない量の撒餌をする。



撒餌は、足元と沖竿1本ほど先にする。磯回りが浅いので 浮き下を1.5ヒロに変更し 浮きは、遠投し10m先に入れる。

ずっと餌が残って上がってくる。

1時間ほどで やっと浮きが入る。45㎝ほどの口太グレが釣れる。



直ぐに30㎝オーバーの口太グレが釣れる。その後、2号のハリスでラインが切れるので 2.5号のハリスに変更。

2.5号のハリスで切れるので3号に変更。でもラインブレーク。

何か大きい物が 沖に寄ったみたいだ!

3号のハリスで30㎝ほどのグレが、ポツポツと釣れるが、1時半で納竿。30分掛けて磯の上を掃除する。

30㎝以上のグレ5匹持って帰る。



帰港後、船長と話をし 『5回ほどハリス切れた』と伝えると 『全部大型のグレ』と言われる。

沖に向かって一気に走ったと伝えると 『15m先から深くなっているので 大型のグレは、沖に向いて走る』と言うわれる。

残念!強引にやり取りしなければならない場所と言う事であった。

翌日の事を船長に聞くと『風が回るので出船中止』と言う返答!残念!!!!






翌日は、風裏になる場所でエギング。

墨跡が、見られない。時々、ポツと跡があるが、あまり釣れていない雰囲気であった。

12時までしたが、師匠が300gサイズを2杯釣ったのみで納竿とする。

1日のみしかグレ釣りで渡れず心残りであったが、大阪に向かって走る事にする。



来月は、ホームグランドの串本大島の樫野、広浦渡船さんにお世話になる。






磯釣遊会 10月度例会  太刀魚のルアー釣り

2022-10-26 10:35:16 | 釣り

太刀魚、良く釣れたと師匠より連絡。『100匹近く釣れた。2人で行き200匹オーバー』と言う連絡。

2週間後、にイガミ釣りを計画していたが、ホンダワラがなく『それほど釣れるのであれば』と太刀魚のルアー釣りに変更。

10月25日に湯浅の一文字防波堤に行く事になる。

ルアー用の竿がなく 釣具のブンブンに行き、太刀魚用の竿を購入。アオリイカのエギング用の竿で十分と言われていたが、やはり1本は、必要と思い購入。

朝の4時半に出船と言う事で 夜中の2時に師匠と待ち合わせ。

港には、すでに車が止まっており 出船時には、8台20人ほどのルアー客となる。

船に乗り込み いざ出陣。



一度も太刀魚のルアーした事がなく 道具の購入は、師匠任せとなる。総額5,000円ほどの道具代を支払う。

師匠のする事を見様見真似ですると 何と釣れる。夜明けまでに5匹しか釣れなかったが、師匠は、10匹以上の釣果。

1投ごとに当たってくるが、乗らない。何処で合わせて良いのか まだわからない。

周りの方も釣れているが、どれほど釣れているか 見ている余裕がない。

とにかく 今日の目標は、10匹以上。暗い内に多く釣らなければと思うが中々釣れない。



夜が明け喰いは落ちると言う事であったが、夜が明けると釣り易く1時間に1・2匹釣れる。

水面直下で太刀魚が見える。ルアーの引く速さを早くすると釣れるが 型が小さい。

中層を引くと80㎝オーバーの太刀魚が釣れる。夕方の4時まで釣るが目標の10匹を越え20匹ほど釣れた。小さい物は、リリースする。

師匠は、40匹ほど釣れ もう冷蔵庫は、太刀魚で一杯と言う事で 4人組の方が最終まで残られていたので『いりませんか』と声を掛けるとと『喜んで頂きます』と言う返答で師匠の分を全部引き取って頂く。

滋賀県から来たと言うわれており 均等に分けられ持って帰られた。良かった。



小さい物は、リリースしたので 持ち帰ったのは、15匹ほど 下処理をして会社に持って行く事にする。

大きい太刀魚は、刺し身で食べ あとは、定番の塩焼きで頂く事にする。

背の部分は、V字カットし小骨を抜くと食べやすいと言う事でひと手間掛けた。



来月は、いよいよ待望のグレ釣りだ。愛媛県の日振島スタートになる。

40㎝オーバーのグレを2・3匹釣り、30㎝以上のグレを10匹は釣りたいと思う。

楽しみだ!!!!!


磯釣遊会 9月度例会  アオリイカの浮き釣り

2022-10-01 21:37:38 | 釣り
去年も9月の後半に いい思いをさせてもらった 某防波堤にアオリイカの夜釣を計画。

9月29日の朝9時に師匠宅で待ち合わせ。堺の自宅を朝7時30分に出て宝塚に向け出発。

9時前に宝塚に到着。師匠の車に荷物を積み込み 目的地に向け出発。

途中、有名所で11時頃に早目の昼食を取る。



何と駐車料金が、500円から1,000円の2倍になっている。



砂利で草ぼうぼうであったが、舗装され 快適な駐車場に変身している。



道具を持ち 『いざ防波堤に!』

何故か先端が空いている。防波堤の上は、墨だらけである。期待十分????



師匠は、いつもの場所に釣座を確保。



表側は、良く釣れるがテトラで危険な為、我々年寄りは遠慮しなければならない。残念!



サビキでせっせと魚を釣る。皮ハギとシマ鯛以外はキープ。

かなり釣れたので エギングするが全く釣れない。師匠は、ポツポツと釣り上げている。

日がかなり傾いて来たので 浮き釣りの用意をする。薄暗くなって来たので、第一投目を投げ込む。

もう一本用意をしていると すでに浮きがない。慎重に寄せ 抜き上げる。400gほどのアオリイカをキープ。

餌を付け投げ 二本目も投げ込む。

去年と同じ様に 一度に2本とも浮きが沈む。

日が沈み2時間ほどは、良く釣れたが その後、1時間に1杯程度の釣果で釣れない。

夜明け前にバタバタと釣れたが、明るくなると全く釣れなくなり納竿とする。



200g~500gまでを22杯釣れた。昨年より釣れた。目標の20杯も達成出来 満足!満足!




次の釣りは、串本大島のイガミ釣りに行きたい。ホンダワラが入荷したら 直ぐに予約をして釣行したいと思う。

30㎝~45㎝までを沢山釣りたいが、クーラーに20匹ほどしか入らない。いつも20匹ほどリリースしている。

楽しみだ!!!!




磯釣遊会 9月度例会 浜坂渡船 アオリイカエギング

2022-09-12 21:43:33 | 釣り
8月29日~30日の休みを取り 風のない日を選択し 1日だけ浜坂にアオリイカを釣りに行く予定でしたが、急な予定が入り すべてキャンセルとなる。



9月に入りどうしても行きたくなり師匠に連絡。

9月の12日の1日のみ予定が合い 急遽、浜坂にアオリイカのエギングに釣行する。



当日のお客さんは、5組7人で アオリイカ釣りは、我々含め3組の様である。



何処に渡して頂くか 船長任せ!

青物狙いの方を沖磯に渡し 地方寄りの浅場の島に渡して頂く。

以前にも 渡った事のある磯で 今回を含め2回目に渡る磯だが 磯名が不明。



師匠と 『 場所取りのジャンケン 』 今回も負け。

前回と同じ釣座となる。



エギは、3号の反射板の入ったピンクカラーを選択。

1投目からアオリイカが釣れる。ラッキー!!



2投目も釣れる。好調!!

3投目も釣れる??絶好調!!

4投目も釣れる????・・・・・

5投目も釣れる??どないなっとんねん!

釣りを一時中断して 海の中を確認するも アオリイカを1杯も確認する事が出来なかった?????・・・・・



10杯ほど釣ると あれ?釣れない?色をチェンジ。反射板の入ったエギが好調。オレンジカラーに変更。

また、入れ食いモード???



喰いが悪くなれば、エギを変えれば また、バタバタと釣れる。方向を変えれば、また釣れる。

2.5号の小さいエギにすれば 釣れるが、型も小さくなる。やはり3号のエギが合っている様だ!

師匠に状況を聞きに行くと 3.5号は喰いが悪い。今日は、3号がベストと言う返答。

釣果を聞くと、軽く50杯は釣れている。と言う返答。

私も50杯は軽く超えていると思うが とにかく釣れる!!!!



沖磯に12時迎えの船が来た。あと2時間。

気合いを入れて釣ると 10分に1杯のペースで釣れる。



楽しい釣りが出来た。風もそよそよ吹き 暑さも余り感じなかった。最高の釣り日和であった。



渡船代を支払い いざ大阪に向け出発。



師匠の家からの帰り道に 尼崎の新しくなったマックスに寄り ロストしたエギを追加購入。



クーラーがかなり重いが何杯釣れているのか不明。軽く50杯釣れていると思うが・・・・・。



76杯釣れていた。朝の入れ食いが続き 思った以上に多く釣れていた!!


次回は、某防波堤での浮き釣りで 500g前後のアオリイカ釣りを予定。20杯目指し釣行したい!!


磯釣遊会 7月度例会 串本大島夜釣り

2022-07-26 16:48:42 | 釣り
7月25日(月)・26日(火)の連休で串本大島の夜釣を計画。

釣行前日の24日の夕方に広浦渡船さんに連絡し 夜釣をしたい旨の連絡を入れる。

波、風も大丈夫なので船を出すと言う返答。出船時間を聞くと『何時でもいいよ。港に着いたら連絡して!』と言う返答であった。

暑いので夕方5時を過ぎてから渡して頂ける様に 高速道路のサービスエリアで時間調整をしながら 串本大島を目指す。

餌は、海くんにお願いし解凍をして頂く。今回は、ボイル3枚と2㌔のアミエビ2枚と刺餌2パックを購入する。

イザギ釣れているか聞くと『誰も行っていないので解らない』と言う返答。車に餌を積み込み出発。

港に着くと まだまだ暑い。広浦渡船さんに電話すると5分ほどで来られ 船の準備をされている。

お客さんは、我々2名のみである。くそ暑いので誰も来ない様である。



船に乗り込み船長に挨拶。

釣れているか確認すると やはり誰も行っていないので解らないと言う返答。

定置網にイサギ入っているか確認すると イワシとサバばかりと言う返答。

まだ、産卵に湾内に入っていない様子だ。期待薄である。何とか坊主は避けたいものだ!!!



釣座は、師匠が東の鼻、私は船着きに陣取り 釣りを開始する。

明るい内は、グレ狙い。コッパグレは釣れるが大型が来ない。

しばらくすると餌取りが多くなり 知らぬ間に餌がなくなる。



日が沈み出したので夜釣の仕掛けに変える。竿は、中通しの3号・道糸は、4号・電気浮きは、1号。ハリスは、3号で浮き下4ヒロでスタート。

撒餌の効いた手前は、餌取りが多いので 撒餌の効いていない沖に投げると 3投目で浮きが沈む。合わせると若干引く。

幸先良くイサギである。一応タモですくう。35㎝オーバーのイサギであった。坊主がなくなった。良かった!

右側の掛けあがりを狙う。全く当たりがない。

1時間経過して当たりが出ないので6ヒロに落とす。浮きがゆっくり沈む。大きく合わせると先ほどより引く。

ライトで照らすとグレであった。タモ出動、無事すくえた。メジャーで計ると42㎝あった。

その後、当たりが出るが コロ鯛なのか防戦一方でラインブレイク。ハリスを4号にして流すと浮きが沈む。またまたラインブレイク。全く駄目である。

2ヒロまで浅くして流すと 浮きが沈む。かなり引く 何とか耐え上がって来たのは、イズスミであった。47㎝あった。残念!

流れが変わり左の掛けあがりで30㎝オーバーのグレを取り込むが サバにイワシが釣れ出し休憩する。

磯際を狙う事にする。浮きが入った。そこそこ引く。イサギかな?? ライトを照らすと赤い。おじさんである。残念!

同じパターンで浮きを流すと また、沈む。イサギかな??ライトを照らすとまた赤い魚。おじさんである。残念!

夜が明けて仕掛けを変えグレ釣りをする。見えているイガミを釣り あまりの暑さで断念し 広浦さんに電話して迎えをお願いする。



今回は、貧果で終わる。残念!無念!

夜釣は、来年になる。来年は、時期を遅らせなければならない!



イザキは、塩焼きで グレは、煮付けで食べ美味しく頂いた。

残りは、知り合いに食べて頂いた。

8月は、新子のアオリイカ釣りになる。10人位から予約をされている。何とか50杯を目標に釣りたい。

去年は、40杯ほど釣れた。下処理に3時間ほど掛かった。ジプロックに詰め配らなければならない!





磯釣遊会 6月度例会 島根県隠岐の島

2022-06-19 00:05:54 | 釣り
6月16日(木)・17日(金)の連休で島根県 隠岐の島に大鯛を釣りたく釣行する。

当日は、浜吉丸さんにお世話になる。3時出船なので宝塚の師匠宅に22時に出向く。

途中、餌を購入する為、かめや米子店に午前1時に到着。生オキアミ3㌔5袋・ボイル刺し餌 1㌔LL2袋・生イキくんツインパックL3パック・くわせスーパーハードL3パック

7,700円分をクーラーに詰め現地に向かう。

自宅から高速道路を乗り継ぎ 深夜2時頃に七類漁港に到着。

浜吉丸に船長が来る前に荷物を積み込み 乗船名簿に名前を記入し 渡して欲しい場所を早い者勝ちでダブらない様に記入するシステム。

船長が到着後、人数や渡る場所を名簿を見ながら確認する。



乗船名簿に記入した通り 二股島の北島に渡して頂く。

先端部分は、波が上がって来るので ブーツを履いて行っていたので断念し 長靴で行っていた師匠に釣座を譲る。



私は、先端から少し中に入った所に釣座を構える。

カゴ釣りなので 本流は十分狙える。



波が高くサラシが大きく出ている。

道糸が上手く沖に流れ釣り易い状況。

大鯛を狙うのでハリスは6号の2段針を使用。竿は、3号の遠投用。浮きは、少しでも遠投出来る様に8号を使用。

2投目から30㎝オーバーのイサギが釣れる。40㎝近いイサギも混じり 順調に浮きが気持良く沈む。

餌取りが多くなれば 大きくずらし釣れば また釣れ出す。10時頃になると何処に投げても餌が無くなる。

昼ご飯にする。夕方まで釣れないと思い 日陰を探し仮眠を取る事にする。

仮眠後、戻って来ると 食料の入れていた 磯バックの隙間からパン4個全部をトンビとカラスに持って行かれた。なんてこった。(´;ω;`)ウゥゥ

おにぎり🍙を別の袋に入れていたので 何とか3個残った。良かった\(^o^)/。



4時頃、お弁当が届く。美味しいうちに食べ 夕方の釣れる時間帯に備える。

雲が出て来て雨が降りそうな状況だが、涼しく釣り易い。ポツポツとイサギが釣れるが大鯛の気配がないと言うか 鯛が餌を食べる前にイサギが食べている。

暗くなって来た。イサギか加速して釣れる。大型クーラーが詰まって来た。クーラーを持ち上げて見ると持ち上がらない。なんてこった。

師匠も同じ状況で 釣れたイサギは、すべてリリースする。

夜が明けるまでイサギが入れ食い状態が続く。

8時頃に次のお客さんが早々に渡磯されてくる。船長より『11時に迎えに来るから』と言い残され次の磯に行かれる。



9時で納竿し 海水を掛け磯の掃除して 次のお客さんに場所を譲る。

状況を着かかれるので『とにかくイサギが邪魔して 他の魚が釣れない』と伝える。クーラーを見られ 驚かれる。

クーラーには、恐らく30㎝~43㎝までのイサギ100匹近く入っていたと思う。



師匠は、早くからすべてリリースしていたと言う事であった。

クーラーを持ち上げると これ以上入れると駄目だと思ったと言う事であった。



大鯛を入れるつもりで65Lを持参したのが間違いであった。船着きまで5歩ほど歩き体制を整え また5歩と磯の上を歩くのが大変である。



船が迎えに来たので 準備をするが 船にクーラーを積み込めるが心配であったが 若い方に手伝って頂き 何とか船に乗せる事が出来た。



大鯛が釣れなかったが 棒浮きが綺麗に沈み 楽しい釣りが出来た。

イサギは、110匹ほどクーラーに入っていた。リリースした分を考えると200匹近く釣れたのではないかと思う。

配るのに2日掛かった 釣れた後も大変である。もう少し考えなければならない!!!大反省!!!




7月は、後半に串本大島の夜釣を予定している。50㎝オーバーのイサギを狙うが47㎝止まり 何とか目標を達成したい。

数は、セーブしてクーラーに入れる様にしたい!!!!50㎝オーバーのグレも釣れた事があった。グレも期待!!!