ラ・フォル・ジュルネ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2006 モーツアルト

今日は待ちに待ったモーツアルト鑑賞会の日。
国際フォーラムで行なわれる、「ラ・フォル・ジュルネ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2006　モーツアルト」の1つを見に行ってきた。
前日ゲットした小冊子に私の大好きな映画「アマデウス」を上映するという。ちかも、チケットを持っている人であれば無料で見れると。ご存知の通り、私はこの映画のDVDを持っているし、バカみたいにそっちゅう見ている。。でも映画館的なところで大音響で見れることはあまりない。有料だって私は見に行く。
というわけで、私の観賞するコンサートの5時間も前に国際フォーラムに到着。映画の列に並ぶ。
あ～ぁ私の10人ほど前で定員オーバー
ってことで、結局入れず。。。時間つぶしになぜか上野のアメ横に出かけてみた。
カッチンカチンの冷凍サーモンとチリメンジャコをゲット！味見させてもらったおいしいキムチも買って帰りたかったけれど、これからコンサートってことで断念・・いいんだ。また来るんだ～
そして、それも時間が余ったので再度有楽町に戻る。小冊子を見直してみると、丸ビルやマイプラザなどで無料イベントがあるとのこと。そのとき一番近かったマイプラザへ行ってみることに。しばし待ってから始まったミニライブは「杉本篤彦」という人。テーマはモーツアルトなので、有名なモーツアルトの曲をアレンジして聞かせてくれた。これが、ちょーかっこいいジャズ風のアレンジなので、相方にメールで聞いてみたら、やはりジャズギターで有名な人だとのこと。うん、らっき～全部知っている曲（トルコ行進曲など）だったのだが、一番チョーかっこよかったのが、「きらきら星」。これもモーツアルトダッタンダヨネ。そういえば。。。本当にかっこよいアレンジで、ちょっと興奮状態。お腹の中もバタバタしてたさ。40分弱、本当に素敵なミニライブが見れてよかった～映画が見れなくてかえってよかったかも。。
そして、やっと本番、7時半からのコンサート「レクイエム」
これもすごいよかった～～～～とても重厚なかんじ。人間の声って美しい・・・・

ってなわけで、バタバタとしたGWの一日になりました～
ここには6日にも両親と来るので、気に入ったCD買っちゃおうかな～