そして、「遠い昔、はるか彼方の銀河系で・・・」ババァーーン!といつものように映画が始まると、さっき以上の歓声が会場から沸きあがってはじまりましたーー。
内容はこれから見る方のために書きませんが、私は大満足であります。おもしろかったーー。
前後にあたる今までの作品の流れからして「あれれっ」というところも多々ありましたが、なんせ、28年も前に作った作品につなげる自体ありえないことだと思われるので多めにみましょ。ねっ。面白いし迫力満点だし、絶対いいですよー
ちなみにこの映画はデジタルで作ったとのことで、その映像はかなりきてました。リックさん曰く「日本の企業の技術があってこそこの映画が作れた」見たいな事を言ってくれていて、同じ日本人としてなんだか誇りみたいなものを感じてしまいました。私はもちろん何にもしてないけど。
しかし、今日は途中でトラブルがあったらしく、途中からフィルム映像に切り替わったようです。このことを怒っている人がけっこういたようですが、かえってデジタル映像のすごさが実感できたような気もします。たくさんの応募の中から当たっただけでもラッキーなんだから、そんなことで怒らないで欲しかったです。今日のトラブルはきっと今後の対策にきっと役立つはず。
というわけで、大興奮の私の一日は終了いたしました。訳分からずはちゃめちゃな私の日記を読んでくださった皆さん、ありがとうございます。もし、この映画を見ようとおもうのでしたら、ぜひ前作を
4→5→6→1→2の順で全部をみてから行って下さいね。
全部を知らないと、意味が分からなくて、ただの「映像がきれいなSF映画」としか思えないと思いますので。全部知ってれば絶対面白いはず。へんな生き物がでてくる映画が苦手な人でも、見れば面白いですよー。我ハハも、最初見ずに「こういう映画嫌い」って言ってたのに、見始めたらすっかりとはまってしまいましたので。きっと映画公開後、私はもう一度ハハと見に行くだろうなーと予想しております。ではでは