2度目の映画館 2009年02月04日 | 映画 「ウォーリー」を見てきたよ。野乃夏は2度目の映画館挑戦! 今回も、レディースデー&3歳未満の子ども同伴OK。 途中、トイレに何度か立ったけれど、1時間半以上の長い映画を、けっこうまともに見れることが出来るようになったよーー 「ウォーリーお友達ができてよかったねー」って
PRISON BREAK 2006年08月30日 | 映画 あ~ぁ。とうとう借りてきてしまった。 PRISON BREAK 24系のアメリカドラマ。 24のシーズン5が9月2日にレンタル開始になるけれど、半額になるまで借りない主義なのでがまんがまん。やっと半額対象になったこのPRISON BREAKの方を借りてきた。 しかし、最近やってる24シーズン5のCM、面白くないっすか??
試写会「アルティメッド」 2006年07月04日 | 映画 Mさんに誘ってもらい、会社のTさんから譲ってもらったという試写会に行って来た。 リュックベンソン監督の映画。私彼の作品は、初期のころ?の二キータとかレオンとかが未だに大好きなんだが。 いやぁ~~。超アクションだった。アクション長すぎ・・・・パリ版「マッハ」みないなもん??すごいのはあのすごいアクションが全て実写だということ。なんか、ちょいと古いけど、鉄拳っていうゲームを思い出してしまった。 話の内容はごめんなさい。途中でよくわかんなくなっちゃった。しかもアクション長すぎて長すぎて、アクションシーン中にちょいと居眠りとかしちゃった。 大画面で見たからよかった映画だな~と思ってしまった。 しかも、黒い髪の人、大学時代の友人テルキにそっくりで、あぁいう濃い顔久しぶりに見た気がした。 試写会の後Mさんと一緒にいった九段下の微妙に独特な雰囲気の居酒屋「まるみ」っていうところでお食事。 いやぁ。今日も楽しかった。 遠出できるのはいつまでか・・・他の人に迷惑をかけない程度で、ぎりぎりまで挑戦中。
試写会「カサノバ」 2006年06月06日 | 映画 今日の試写会は、新宿高島屋の12階にあるテアトルタイムズスクエアというミニシアター。ミニシアターといえどもちゃんと映画館。試写会の会場は、でっかいホールとか会議室みたいなところが多いので、今日は圧倒的に「映画」の気分。 この映画、カサノバという実在した人物をコミカルに描いている作品。超モテモテというか女たらしというか、本当か嘘か?令嬢から娼婦まで130人もの恋人がいたといわれている恋愛の達人だったそうな。 そういう人が1人だけ本気で?真面目に?愛した人とのお話。 勝手になんかいやらしい映画をあててしまったのかと思いきや、とってもとってもおもしろかった。とっても爽やかに、可愛らしく、テンポよい映画だった。ベネチアという街が舞台なのもとっても素敵!あぁ~卒業旅行でちょうど謝肉祭やってたな~。顔にペインティングしてもらったもん。あ~なつかしい。。主役のヒース・レジャーさんは最初別にかっこよくなかったけど、なんだかどんどんかっこよく見えてきたし、フランチェスカの弟役の青年はこりゃ、かっこいいぞーーってことで、大満足な試写会でした~~~ その後、一緒に行ったMさんと夜の新宿で居酒屋ご飯。やっぱりMさんはおもしろい。あれは才能だね・・・ある意味天才である。またご一緒しましょうね~
試写会「トランスポーター2」 2006年05月27日 | 映画 久々に試写会があたった。リュックベンソンの「トランスポーター2」 1は見たことがないが、アクション映画というイメージだけある。 たまたま東京に用事のあっためんこと一緒に一ツ橋ホールへGO! さて、映画。とっても単純明快な映画で、しかも映像が美しい。そしてスピード感満点の爽快映画。と思った。単純にとってもかっこよかったし、とってもおもしろかった。つっこみどころは満点だが、許せる範囲内だ。 主演のジェイスン・ステイサムさんはもちろんかっこよかったが、怖~い女殺し屋役をやったケイト・ノタさんっていう女優さんがチョー印象強くてチョーかっこよかった。スタイル抜群だし、怖い役なのにかっこよかった。う~ん素敵。 アクション系にして、久々のおすすめ映画かも。。但し内容はないぞ~
くれよんしんちゃん 2006年04月24日 | 映画 先週の「R-25」の記事に、映画版くれよんしんちゃんのことが書いてあった。 大人が号泣?って書いてあって、ちょっと気になってしまって。。。 相方がレンタルしてきたのを見てみた。 まずは「嵐を呼ぶモーレツ大人帝国の逆襲」 これがネット上などでとっても評判だった。 見始めてみると、「おいおい、ほんとかよ・・・」というような始まり方で、評判なんて嘘だと思っていたのだが・・・・・・・・・ まさか子供向けとは思えないようなテーマ性なものがだんだん濃くなってきて、ぐいぐいと映画に引き込まれてしまっている自分がいたりして・・・ 昨年「allways 3丁目の夕日」の映画に号泣してしまった私だが、それを否定するような?いや違うなぁ。あの映画はくれよんしんちゃんのパクリだったのか?と思わせるような、なんかすごい映画だった!!号泣ではなくて、ずし~んとちょっとうるっときてしまった。ある意味重い映画。なつかしさ、思い出はとっても大切!でも自分達の未来がもっと大切!ってメッセージを勝手に受け取った。主人公がしんちゃんのような子供だから、余計に強いメッセージに感じてしまったのかもしれない。ちょっと、びっくり!おすすめ映画発見!!私と同じく、だまされたと思ってみてみてくだされ!
試写会「キャッチ・ア・ウェーブ」 2006年04月20日 | 映画 試写会が当った。邦画で「キャッチ・ア・ウェーブ」って青春映画。 青春映画っぽいな~と思って見に行ったが、想像以上にこてこての青春映画だった。主演の若者達の演技はくさいし、でも若いし、まじでかわいいし(男の子も女の子も)、助演?の竹中直人がとってもいい味をだしていて、こてこてな内容なのに、笑える場面が多々ありで、なかなか面白かった。 湘南海岸・サーフィン・恋の物語か? ただ、湘南海岸の映像が、明らかに色が加工されていたのが気になってしまった。残念ながら湘南海岸では、映画の中ででてきたようなエメラルドグリーンの海の色にはならないさ・・・一応私も神奈川出身。湘南育ちではないけれどあのへんの海は知っているつもり。 でも、この映画見て、湘南海岸にますますお客さん増えるかな?いいんでないかい?
試写会「ニューワールド」 2006年04月09日 | 映画 ニューワールド 17世紀、アメリカ(新大陸)の開拓にやってきたイギリス人と原住民の女の子と恋に落ちるお話?主人公が「ポカホンタス」という名前だったので、みていないけれど、ディズニー映画のモチーフになったお話だな~という感じで見てみた。 どこまでが本当か嘘かは分からなかったが、この映画の中の開拓者たちは、原住民と共生していこうとしていたのが最初の驚きだった。自然とすばらしく共存して生きてきた原住民の生活(特に彼らの身体を全部使って表現するダンス)や自然のすばらしさには、ただただ感嘆するばかり。 風の音・川の水の音などがとても印象的に美しい映画だった。 しか~し、話自体はとても単調で、愛の話は私にはよく分からんかった。 美しい音(風とか川とか)に癒されて、ちょっと眠っちゃったりして。でも起きても話はつながっていたりして。。。 つまらなくはなかったけれど、ストーリーに大きな展開がなく、のんびりと癒しでみるにはいいのかなぁ~と思った映画だった。
試写会「RENT」 2006年03月28日 | 映画 試写会が当たり始めた。いいぞ~ 今日は遠いにも係わらず、tacoちゃんが一緒に付き合ってくれた。 今日の「RENT」という映画は、もともとブロードウェイのミュージカルなようでミュージカル映画だということは分かってはいたが・・・。 想像以上にほんとに全部歌だった。ほぼ全ての台詞が歌になっていて、途中で訳が分からなくなりつつ見てしまった。しかも、複雑な厳しい社会に生きている若者達の話で、歌で歌ってしまうには重い内容のものばかりだったような・・・ ちょっと難しかったな~
試写会「タイフーン」 2006年03月20日 | 映画 超久々に自分で試写会が当たった。話題の?チャン・ドンゴンさんの映画。 「タイフーン」 朝鮮半島の南北分断が裏にある壮大な復讐劇とでもいえばいいか。 ちょっと分かりにくい点と(私の勉強不足か?)そりゃありえないだろう・・・という場面がいろいろあったが、とても壮大なアクション映画だった。ハリウッドも顔負けのすごいアクション映画だった。 そして、姉弟愛と同朋愛?がとっても強烈な映画だと思った。 私的にはチャン・ドンゴンさんよりも、もう1人の中井貴一似の人の方がかっこよかったなぁ。
試写会 南極物語 2006年03月09日 | 映画 久々に試写会。もちろん私が当たったのではない。最近本当に当たらない・・・Mさん、いつも誘ってくれてありがとね。 行ったのは南極物語。アメリカ版。 小学生のころ映画館に見に行って、「タロ~ジロ~」と高倉健さんにえらく感動した覚えがある映画だ。そのリメイク版。 日本の南極物語とだいぶ感じが違ったが、それはそれでよい映画だった。 ディズニーの映画らしく、南極での過酷な生活も、そこまで残酷なシーンなどない状態でハッピーにしめくくっていた。もちろん、犬を実際に飼っている人にとっては、愛犬を南極なんぞに置き去りにしてしまったというだけで、おもわず涙がでてしまうような感じだろう。(Mさんが言ってた) 私的には、日本のような、象徴的な音楽と共に、再会シーンをもっと感動的に見たかったな~ しかし、マヤちゃんはじめワンコたちの演技がなんとすばらしいことか。 豹アザラシだけが残念。
ラヂオの時間 2006年02月05日 | 映画 テレビでやっていた。三谷さんの作品。 なんてことない話なのかもしれないけど、面白かった~ みんなのいえも録画しておいたので近々見よう。 今日のご飯は冷蔵庫にあったもんで。
映画「バタフライ エフェクト」 2006年01月21日 | 映画 大好きな彼女の人生を守るために、特殊な能力を使って人生を遡ってやりなおすSF映画。 途中で訳が分からなくなりそうになったのは、私のIQがついていけなくなってしまったからであろうか・・・ 純愛・・・だろうか?かなり引き込まれる映画。 純愛はおいておいて、おもしろい映画であった。強烈。。 ドラえもん?
試写会「スタンドアップ」 2006年01月12日 | 映画 会社の同僚が試写会に当たったので誘ってくれた。 私は最近全く当たらなくなってしまった。。 「スタンドアップ」という映画。14日から公開とのことで頻繁にCMでは見ていた。 なんとなく、女性がけなげに何かに頑張っている感じのさわやかなイメージのCMだった気がする。そんなイメージで試写会に臨んだのだが・・・ 映画はちょっと前の実話に基づいた話。 1970年代、ミネソタ州鉄鉱山で実際に起きたセクシャル・ハラスメント訴訟を基に、男性が優勢の鉄鉱山で働く女性鉱山労働者たちの闘いを描く作品。 さわやかなんてイメージは映画の中には全くなく、普通の女性が、ただ、男性と同等に働きたいがために、懸命に戦う様が描かれていたと思う。 全体的に重い映画だが、ちょっと久々にものすごい感動してしまった映画だ。 ちょっと昔に、こんな風に頑張ってくれた人たちがいたから、今私達は普通にお仕事できているのかなぁ。と、思い出させられた作品。男性にも女性にもおすすめ。 ただし、R-15指定。
映画「タナカヒロシのすべて」 2006年01月02日 | 映画 みなさん、タナカヒロシって知ってますか?いや、鳥肌実(とりはだみのる)って人知ってますか?私、今日まで知りませんでした。 映画「タナカヒロシのすべて」のDVDを見ました。 俗世間から離れたような男性が、どんどん不幸に落ち込んでいき、しかし、最後には、夢と希望を抱いて立ち上がるって感じの終わり方でしょうか??ほんの少しの幸せなはずなのに、ものすごい幸せに感じてしまいました。 このタナカヒロシ役を鳥肌実が見事に演じている作品です。 と~ってもとてもシュールな作品です。これもきっと、鳥肌実さんが演じたからシュールさが増したという感じがします。しかし、いやぁ、よく分からないけれど、この人は危険そうです。