筋金入りのパニック障害。
同じ所をグルグルして
生きてます。
存在自体が意味わからんかった
近代詩文。
今では書くのが楽しい。
それは毎月の課題があり
毎月の先生方のお手本があり
お手本をマネする事しか
まだ出来ないけど
繰返しの中で
もっともっと近代詩文の
近くに行けたらいいなと思う。
だけど書道本って…凄い。
内容がギュッと濃い。
これも先生方のご尽力のお陰。
粗末にしないよう
隅から隅まで読んでいます。
今日も楽しく近代詩文が
書けました!
昇段試験の楷書課題を
普通?の楷書と
(何がベースか分からないのです)
造像記で練習していますが、
造像記もしばらく書かないと
忘れてしまい、
色々と混ざりあってしまう。
確認しないで書いてみたら
木簡や張遷碑が合体したような、
怪書ができちゃいました。
それから本を読み、
イメージトレーニングをして
書き直し。
まだまだ練習しなけりゃ
提出できません。
ガキガキの造像記の後に
クルクルの喪乱帖。
頭の切り替えがなりませぬ。
一気に書いて終らせようなんて
あま~~~い!のだ。
ジメジメした気分で
書く気になれないんですけど。
私のやる気スイッチ
どこにあるんだろう。
探す時間も無いもんで、
やる気が無いけど書いてみました。
うわぁ、やっぱり
鬱陶しいナメクジみたいな字だわ。
なんで元気がでない?
心当たりはただ一つ、
先週からほぼ止めている晩酌。
これは、間違いない。
諦めていた
弥彦の雅楽の入場券キタ!
一緒に行く相方の母も大喜び。
母とは気が合う。
皇室の行事が好き。
雅が好き。
花も草も大好き。
何よりも明るい。
死の恐怖に晒される病気なのに
天然キャラ炸裂だ。
そんな母から
暗く不安気な電話がきた。
ハガキに書いてある正装だ。
えーっ、どうしょう!
二人で
あーでもない
こーでもない
そんな服持って無いし。
お互いに着ていく服を言い合って
良し!って事にした。
本当に楽しみ。
海は大きい。
涙の海は小さい。
小さいけど
重なりあって
くっつきあって
少しずつ
大きな海になるんだ。
…なんてね。
しんみりして
泣きマネしても
ダメなんだぞぉー。
提出期限は
来るんだぞぉー。