既視感・・

お昼休みの落書きも
藝展の書道の審査先生の
評にあった言葉。
全くその通りだ・・
と

自分に腹立つ私の作品は、
ワンパターンの
古さを感じるものだった。
展覧会の出品は
難しい・・万人受け狙い。
賞なんて関係無いと
言いながらも
取りたいんだよな、
きっと。
嫌だね。
浅まし過ぎる

と



反省しつつ
次に進みたいと思います

新しい作品を
制作する為に
これから一年は
やはり古典の臨書を
メインに勉強しようと思い
どの時代の
どの書家にしようかと
考えていたところ
どこかで見かけた
『米芾王羲之彷彿』の
イン踏むフレーズ。
べいふつ おうぎし ほうふつ
だってぇ~

宋の書家の米芾は王羲之の
書を彷彿させるって
意味かも知れんけど、
このフレーズが
面白くて
米芾の臨書をする事に
しました・・単純


お昼休みの落書きも
溜まって来ました。
臨書はさすがに時間が
足りないね・・昼休み。