
南阿蘇休暇村の野草園に咲いていた福寿草です。 休暇村のポスターにあった「通潤橋」(つうじゅんきょう)をみて行きたくなりました。嘉永
7年(1854)に架設石組みのアーチ式水道橋です。土、日、祝日の正午に放水するようだったので丁度いい時間に行って見ましたが
その日はウォーキング大会で9時に放水されたようで正午の放水はありませんでした。残念。

橋の上に上がる途中にスミレが咲いていました。橋の上に男の人が座っていて勝手にガイドしてくれました。ただの暇人
にみえたけど次々案内してくれるので逃れられません。

「通潤橋」の近くに有る「五老ケ滝」がよく見えるつり橋まで案内してくれて、滝の上部の観光客は行かない道なき道
まで案内してくれた。途中若いカップルは案内を丁寧に断ったようだ。

なんだか変な感じで付いていったけど、私達以外の人は案内を断っていたようだ。ボランティアガイドでもなくただ県外の
観光客を案内したいだけのように見えた。鴨のつがいがゆったり餌を探しているのに、ただの案内人から逃れてホットしました。

寒桜も満開です。

途中で「二股五橋」って案内があったので行って見ました。「川が であい 道が であい 人がであう」恋人の聖地になっていました。

10月から2月頃の午前中の太陽がこのアーチに当ってハートの形になるようです。
橋のアーチと川に写ったアーチでハート型になるようです。だから恋人の聖地になったのかな?
この石の橋もかなり古そうです。1822年作、旧皇居の橋などを作った人の作のようです。
古い橋が3個と新しい橋が2個あるので「二股五橋」といわれてるようです。魚は見えましたが
釣り人の竿にはかかっていませんでした。

またまた珍しい看板が日本一の階段です。「3333段」の石段です。とても登れません。
3段では少なすぎる33段までと思って上がって見ましたがこれも物足りない。333段は多すぎる。
192段まで上がってやめました。3333段上がって下りてきた人に会いましたが、上がるのに1時間30分ほど
かかったようです。
192段で満足した日本一の階段、運動不足の方いかがですか?
192段も(?)上がったので休暇村志賀島の夕食はたっぷり食べました。
運動不足の食べすぎを又やってしまいました。
愛媛ブログランキングに登録しています。ポチ宜しくお願いします。
↑ ↑ これをクリックです。